2006年08月30日

パクパクの「9月上旬発売のゲームをチェック!」

ふぅ、急に身の回りがバタバタと忙しくなってしまってひっさびさの更新です。買ったソフトも全部積みっぱなし(笑) でも発売予定のゲームは忘れずにガンガンチェックしていきますよ〜っと。さて、パクパクが9月上旬発売で気になるタイトルはこんな感じ。

【9月01日〜9月15日発売タイトル】

【PS2】
■09/14「GOD HAND ゴッドハンド」カプコン
GOD HAND(ゴッドハンド)(サウンドトラックCD同梱)
メーカー:カプコン
価格:¥ 6,069
発送:近日発売 予約可


■09/14「みんなのテニス」 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
みんなのテニス
メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント


■09/14「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-炎上!京都輪廻」 バンプレスト
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 炎上!京都輪廻 特典 葛藤フィギュア付き
メーカー:バンプレスト

カプコンの「ゴッドハンド」は単純に面白そうなんだけど、このテの雰囲気を持つ作品って国内では意外とスルーされがち。まぁ海外の方ではウケが良さそうだけど。 逆にクラップハンズの新作スポーツゲー「みんなのテニス」は、体験版の評価があまりにも「フツー」と各サイトで辛口評価が多いが、めちゃ売れそうなヨカンがする。というかほとんどスポーツゲーに興味を示さないパクパクが買う気満々デス(笑)  「るろ剣」は正直「今頃?」という時期ハズレな感じが強いけど、これまでファンが満足できるレベルのゲームが出ていなかったので、それなりには売れそうな気がするなぁ。年末にはDVD-BOXも控えていて、密かに盛り上がりを見せてるし。



【任天堂DS】
■09/02「超操縦メカ MG」 任天堂
超操縦メカ MG
メーカー:任天堂


■09/02「もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド」 任天堂
もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド
メーカー:任天堂

SANDLOTの「超操縦メカ MG」は地味ながらもちょっと気になるタイトル。というのもパクパクが描くロボゲーの企画と似た部分があるので感触や仕上がり具合をチェックしてみたい。ただなぁ・・・ロボのデザインとかがあまりにもヘボすぎるんだよねぇ。それが「味」というのは分かるんだけど・・・。



【PSP】
■09/07「テイルズオブファンタジア -フルボイスエディション-」 バンダイナムコゲームス
テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディション- 特典 ドラマチックDVD -アップルグミ篇-付き
メーカー:ナムコ


■09/14「もえがく@ポータブル」 アイディアファクトリー
もえがく@ポータブル
メーカー:アイディアファクトリー

年末にかけて怒涛の勢いで発売される「テイルズ」ラッシュ計画第1弾の「テイルズオブファンタジア -フルボイスエディション-」。 単純にフルボイスにしただけのリメイク作品でバンダイナムコのあからさまな「お小遣い稼ぎ商品」ですが、「テイルズ」というだけでファンは買い支えてしまいそうで、困りモノ。 また異色な作品として発売される「もえがく@ポータブル」は正直売り上げがどの程度になるのか非常に気になる。出来は悪そうだが、ネタとして買う人が結構いそうな気も。



【PC(Windows)】
■09/01「らぶらび(DVD)」 Le.Chocolat
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■09/15「幼なじみとの暮らし方(DVD)」ハイクオソフト
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Le.Chocolatの「らぶらび」はローグ系のダンジョン生成ゲームとしてそこそこ面白そうな匂いがするが、さすがに現状だと買ってもやる暇が無いので泣く泣くスルー。 ハイクオソフトの「よつのは」でファンを魅了した「のの」さんにスポットを充てたファンディスク「幼なじみとの暮らし方」は究極の癒しゲーっぽいのでやってみたいところではあるが、どうなることやら。


posted by pakupaku(パクパク) at 23:27| Comment(0) | ゲーム関連の雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

パクパクとゲーム「しぇいむ☆おん」

「しぇいむ☆おん」Windows
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機種  :PC(Windows)
発売日 :2006/07/15
定価  :フリー同人ソフト
ジャンル:ツンデレADV
開発  :ツンデレ喫茶製作委員会(同人))
公式ページ:
http://vimalakirti.aki.gs/shame-on/index.html

総合評価点数:82点
(総合シナリオ点数:80点 )

これまで「ナルキッソス」や前回紹介した「初めて泣いた日」など、フリーの同人ソフトに対しては評価点数はあえて付けず、評価集にも含めてないのですが今回取り上げるツンデレ喫茶ADV「しぇいむ☆おん」はフリーの作品ながらボリューム&ゲーム性など一般作品として見ても遜色がなく、とても面白い作品だったため一般作品と同様に扱うことにしました。

パクパクは当初、フリーの同人ソフトということで「軽く触ってみるか・・」程度にしか期待してなかったのですが、シナリオの出来の良さと気持ちよく進むテンポに乗せられて、ついつい5人のヒロイン全員をしっかりクリアするほどにやり込んでしまいました(笑) っていうかぶっちゃけ、この出来なら充分お金が取れるのに・・・と下世話ながら思ってしまった。 少なくとも一通りクリアし終えた時点でこの作品には「1500円」ぐらい投資する価値は充分にあるなぁと感じた。そのぐらい満足度が高い作品。

ストーリーはシンプルで、主人公が新しく引っ越した先で偶然1人の少女と出会い、その少女が「しぇいむ☆おん」という喫茶店でウェイトレスとして働いていたために一度お店に招待される。不思議な雰囲気を持つ喫茶店だと思いながらも、それ以降食事処として「しぇいむ☆おん」を度々利用するようになり、店長を含めウェイトレスとして働くヒロインらと親しくなるというもの。 特にこのゲームはツンデレ喫茶ADVというだけあって、出てくるヒロインは一癖も二癖もある女性ばかり。 そんな難解な心を持つ恋に不器用なヒロイン達が、主人公に対して次第に心を開いて打ち解け、2人の距離が徐々に近くなる初々しい恋愛ストーリー。 しかも特筆すべきは5人いるヒロインのどのルートもよく出来て面白いってのがこれまた素晴らしい。
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難易度もそこそこあってADVゲームとしても良く出来ているし、この作品って歌つきのオープニングデモはあるし、エンディングテーマも2種類用意されているし、クリア後のショートストーリーやオマケが充実していて、フリーとは思えない程作りこんであるのには感心してしまった。これだけしっかりと作ってあって、最初からタダで提供しているとは恐れ入る。



【ここからは、ネタバレ含む内容なので、未プレイの方は避けてください。】



では、ここからはいつものように各ヒロインルートの感想を印象に残った順にリストアップして書いていきます。

1位:飯島 可奈
1位:阿部 里美
3位:木野村 典乃
4位:阿部 早苗
5位:栗原 美幸

総じてハズレがないシナリオでどのルートも面白く、店長含め、志津江さんや荒巻クンら脇役らの活躍もいい味出していてテンポよく盛り上げてくれました。 特に「阿部高和」店長は、その異質すぎるキャラクターに「うわぁ・・・さぶいキャラだ・・・。」と当初は、引き気味でプレイしていたんですが、何時間もプレイを続けていると「スルメのごとく噛めば噛むほど味が出てくる」キャラクターだと気付き、いつしかその魅力の虜に・・・(笑) 

■パクパク印象度 第5位「栗原 美幸」ルート
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悪役キャラだと思っていたフランケンが究極のツンデレキャラで笑った。言葉と行動が正反対だから天邪鬼キャラと言った方が正しいかも。はっきり言って美幸よりも立ち絵すらないフランケンの方が印象深いルートでした。 まぁ、後半の大胆な美幸にもちょっと興奮しましたけど。



■パクパク印象度 第4位「阿部 早苗」ルート
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すぐに手を出す暴力女でお金にうるさい守銭奴。でも本当は恋に臆病で本当の気持ちを伝えられない不器用なヒロイン。この設定だけでムズムズと攻略意欲が沸いてくるってもんです(笑) 心を許している主人公だからこそ手を出したり、素っ気無い態度を取ったり、だからこそいじらしいのかもしれない。「不本意なんだけど・・・つ、付き合ってあげてもいいわよ。」「か、勘違いしないでよね。」は名台詞。



■パクパク印象度 第3位「木野村 典乃」ルート
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典乃のようないつも明るい元気印の子が悩んで落ち込み、主人公がその悩みにそっとアドバイスをして、それでまた元気付けられて主人公のことが好きになるってのは王道の展開なんだけど、典乃の純粋さと恋に対する初々しさが上手くストーリーに乗せられて心に響くシナリオでした。主人公が最後に言った「俺はお前に合わせるからな。時間も、歩幅も、目線も。」っていう台詞にグっときた。



■パクパク印象度 第1位「阿部 里美」ルート
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このルートは切ないよねぇ。何度も約束を破り主人公が名誉挽回のために自分から祭りに誘っておいて、2時間以上も遅刻するとは・・・雨の中あんな場所で1人不安になりながら待ちぼうけさせるのはプレイしていて居た堪れない気持ちになった。しかも、怒らないでじっと見つめたままポロポロ涙を流されると・・・もう、どうしていいやら。 最後のシーンも退院する母親のために花道のロードを作ってあげていたというのを知り、更に感動。うぅ・・・この子ええ子や。



■パクパク印象度 第1位「飯島 可奈」ルート
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小さい頃の初恋の相手。お互いがお互いを意識していたけど、家庭の事情で分かれてしまい何年かぶりに成長した姿で再開。これも展開としてはベタだが、見せ方は非常に上手い。5人の中で唯一最初から主人公を好きでいるヒロインで、彼に気付いてもらうために懸命に振舞う姿が非常に印象的。だけど、ストレートに言葉には出せず酔った勢いでしか本当の自分を伝えることができない不器用なヒト。 小さい頃に彼女から渡された絵本を通じての2人の距離が次第に縮まる描写は、物哀しげなメロディと相まってものすごく心に響いてくるものがある。 逆に可奈ルート攻略後に他のヒロインルートに浮気すると可奈があまりにも不憫で可哀想・・・。
posted by pakupaku(パクパク) at 03:05| Comment(0) | ゲーム「詳細レビュー」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月24日

パクパクとアニメ「うたわれるもの」DVD-BOX 章之一

Amazonで予約していたものが22日には届いていたので早速、中身をチェック!
「DVD-BOX 章之一」は第1〜4話まで収録された1巻と第5〜7話まで入っている2巻に、「うたわれるもの余禄 其の一」と題したオマケディスクが同梱した3巻セット。

アニメ本編が収録されている巻には、それぞれ作品解説書が同梱されていて、各話についての解説や、世界観の解説、監督や作家さんのインタビューや、声優さんへのインタビュー、用語集とかなり充実した内容でした。さすがアニメのクオリティの高い作品だけあって、こういうところもきっちり作ってあります。
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またオマケディスクの「うたわれるもの余禄」には、新作のショートアニメと「なぜなにうたわれるもの」「うたわれるものエクストラトレーラー」が収録。「なぜなにうたわれるもの」は「うたわれるもの らじお」の番外編ともいうべき内容で、うたわれるもの世界についてのユーザーからの疑問ハガキをハクオロ役の小山さんと、エルルゥ役の柚木さんの2人が夫婦漫才のような小芝居で紹介していくもの。 おなじみの2人なので会話のやりとりはかなり面白いが、ぶっちゃけた話、質問にはぼんやりとしか答えてない(笑) 個人的には「ドリィとグラァ」の性別は確かに気になっていたので、ハッキリ答えて欲しかった・・・。見分け方とかはどうでもいいから。
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↑このシーン遊びすぎ(笑)


新作ショートアニメは6〜7分で、コテコテのコントっぽい内容。普段の本編では見ることの出来ないキャラクター達の姿に笑わせてもらったけど、オボロはいいとして、アニメだとキリっとしているハクオロさんをここまで崩していいんだろうか・・・(笑)
スタッフのノリの良さというか、楽しませようとする心意気に脱帽。
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↑尻尾と耳をフリフリさせるエルルゥが反則的に可愛い・・・。

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しっかし、本編の出来もさることながら7話収録されて、これだけオマケもいろいろついたBOXセットがAmazonで25%オフの実質14,175円(税込み)とは安いっ! (ちなみに現在は20%オフに改定されて、ちょっとだけ値段が上がっている模様。)
うたわれるもの DVD-BOX 章之一
メーカー:バップ
価格:¥ 15,120
発送:通常8〜10日以内に発送


次は、9月に発売されるPS2用のゲーム「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」に期待ですかね。
うたわれるもの 散りゆく者への子守唄(初回限定版) 特典 「ふえればふえる!キャンペーン対象全グッズ」+「Amazon.co.jpオリジナル スティックポスター(1枚)」付き
メーカー:アクアプラス
価格:¥ 6,961
発送:近日発売 予約可
posted by pakupaku(パクパク) at 03:48| Comment(0) | アニメ「こんなの見てます」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月23日

パクパクとゲーム「ファイナルファンタジーXII」

PS2用のゲーム「ファイナルファンタジーXII」をプレイしました。
ファイナルファンタジーXII(特典無し)
メーカー:スクウェア・エニックス
「ファイナルファンタジーXII」

機種  :PS2
発売日 :2006/03/16
定価  :8990円(税込み)
ジャンル:RPG
開発  :スクウェア・エニックス
公式ページ:
http://www.ff12.com/

総合評価点数:85点

既にクリアから1ヶ月近く経過しているので、忘れないうちにそろそろプレイ感想でも書きます。
パクパクは諸事情により発売当日には購入しなかったものの、今回の「FF12」には発売前からもの凄く期待していました。スクウェアの戦略発表会にてFF10と同時期にFF12の制作発表があり、いよいよ松野さんが本格的に始動する! しかもスクウェアの看板RPG「FFシリーズ」と「松野ワールド」のコラボレーションによりどんだけ凄い作品が生まれてしまうのだろう・・・と期待を遥かに超えた名作ゲーム誕生の予感にいちゲームユーザーとして心奮わせていました。

その後、FFシリーズがPS2というハードの性能をフルに生かした素晴らしい作品「FF10」が発売され、やっぱりFFシリーズは面白いなぁと実感し、益々高まる「FF12」への期待。松野さんなら「FF10」以上の作品をきっと生み出してくれるハズ・・・と想い焦がれて・・・気付いたら数年が経過してました。 な、長い・・・。 そして記憶から忘れそうになっていた頃に、ようやく戦闘画面や、主要キャラクターのモデルが掲載され、再び高まる松野作品への熱い想い! しかし、そんな再び燃えかけた炎を掻き消すかのように突然発表された「FF12の延期」と「松野さんの降板」。
「えっ!?」と面食らったゲームユーザーはパクパクを含め日本中にどれだけいたことか。

表向きは「病気による降板」となっていたが、その後、執行役員としても名前が消され、ゲームの表舞台から一切の姿を消してしまいました。 実際のところスクウェアにはもう在籍していないって噂も本当かもしれないですねぇ。 しかし、どういう事情があったにしろ松野さんには最後までFF12に携わり「松野作品」として完成させて欲しかった。
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そして交代でプロデューサーとなったのがサガシリーズでお馴染みの河津さん。まぁ、この人の手掛ける最近のゲームはクソゲーばかりだし、お世辞にも才能のあるクリエイターさんとは言えないが、決められた期間内にそこそこのゲームを仕上げるという意味では安心して任せられる人だと思うので、松野さんの遺作とも言うべき「FF12」がどのぐらい可能性を秘めた作品だったのかを自らの目で検証するために、発売日を心待ちにしていました。

そして、いよいよ発売日。しかしユーザーの評価は真っ二つに割れ掲示板などでも「これは凄い!」派と「全く面白くない」派で意見をぶつけ合っていました。こりゃ、違う意味でも楽しみになってきたなぁと思いつつ、自分でも早くプレイしたくてウズウズしていました。 そしてある程度時間に余裕のある時期を見計らって早速プレイ開始。 さぁ、FFシリーズの最新作としてどれだけ凄い映像と体験を味あわせてくれるのか・・・ドキドキ・・・。

そんな感じで半ば興奮気味でプレイし始め、トータル50時間程かけて先日クリアし終えました。ふぅ〜感無量・・・。(ちなみに先日と言っても1ヶ月以上前の話ですが。)
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で、パクパクの率直なプレイ感想としては、評価点数でもわかる通り普通に面白かった! 確かにストーリー重視だった前作「FF10」と比べると、ストーリー性は薄くなり、先を見たくなるというものでもなく平凡な感じだし、主人公「ヴァン」の存在理由が希薄という意見もよくわかるような「何を誰の視点で見せたかったのか?」がよくわからないような終始そんな展開が続く作品でした。 でもゲームとしてトータル的に考えると、途中のイベントシーンでは盛り上がれるところも何度かあり、RPGで一番重要な戦闘は画期的でよく出来てるし、成長システムも斬新で、充分面白い作品でした。
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ただパクパクが期待を寄せていた肝心の「松野節」も中盤ぐらいまでは会話の節々でそれっぽい描写が垣間見られるものの、ストーリー後半から訳分からない方向へと次第にシフトしていった感じで「松野」さんの良さがほとんど見られなかったのが残念。 恐らく、松野さん自身も途中でこのままだといけないってことに気付いたと思うんだけど、ここまで進んでしまっていては後戻りなんて出来るハズもなく、ぐだぐだ修正案を考えているウチに会社の方から解任されてしまって、これ以上手を加えることも出来ず、後半以降は交代した「河津」さんが無理やりそれっぽいENDにまとめ上げた結果、ストーリー的には何を伝えたいのかさっぱりわからない駄作で終わってしまった感じ。
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だいたい世界観も意味不明で、空中に浮かぶいくつもの巨大戦艦や、戦闘機による空中の銃撃戦を繰り広げるような近代文明のような世界において、何で地上では動きづらそうな鎧を着て剣や弓なんかでペチペチ戦闘しているのかさっぱり理解できません。 機械兵器を出しすぎてファンタジー世界が崩壊しかけてる印象。 敵のボスがガトリング式の機関銃を乱射してるのに、主人公達はそんな敵を前にしても剣で立ち向かっていくんだから恐れ入る。
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しかし何といってもやはりスクウェアの看板タイトルだけあって、映像だけは他のメーカーではとても真似できないほど「とてつもなく凄い!」ムービーは勿論のこと、今回はリアルタイムのレンダリングシーンでも、今までの常識を覆すリアルなキャラクターの造詣。これ「PS3」の画面です。と言われても信じてしまいそうなぐらいモデリングが素晴らしく良く出来ている。 正直「PS2」でここまでの作品が作れるのか・・・とゲームを忘れて画面に見入ってしまうのも1度や2度ではなかった。

そういった「現時点で最高の映像を見せてくれる作品」としてもプレイする価値は充分にある作品。まぁ確かにストーリー以外でも不満点「何でこんなシステムにしたの?」「無駄に広いマップばかりが続く」「金稼ぐのたるい・・・。」「全キャラクターに特徴がない」「FFでウリだったハズの召喚獣がヘボいよ」「うわっ、この最終ボス笑える(笑)」っていうツッコミどころ満載な作品で、人によっては「全然つまんない」と感じる人がいるのもよくわかるが、名作と呼べないまでも良作であることには間違いなし。
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あと最後に戦闘システムについても書きますが、まずフィールド画面と戦闘画面の切り替えをなくした新戦闘システムADB(アクティブ・ディメンション・バトル)は確かに面白い。遠くに見える巨大モンスターに怯えたり、運に左右されない敵から逃げる臨場感や、同属の敵が仲間のピンチを見て一斉に襲い掛かってくる様はこれまでのオフラインゲームでは味わったことのない感覚。 しかも戦闘ごとにロードも無いから快適快適。 それともう1つの特徴でもあるパーティメンバーに指示を出すシステム「ガンビット」は、今後のRPGの流れを変えてもおかしくない程優れたシステム。プログラムを組むかのように事細かく的確な指示が仲間のNPCに出せるのは、ドラクエの「がんがんいこうぜ!」等の命令システムを初めて目にしたときの衝撃と似た感覚。 とにかくFF12では戦闘が今までにない程、斬新で楽しめたなぁという印象が強い。
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という訳でいろいろと話題が尽きない「FF12」ですが、出荷本数が200万本を軽く突破したそうで最近ではSCEの「PlayStation Awards 2006」でも表彰されていたのが記憶に新しい。 Amazonでも60%オフ(安すぎ(笑)の3500円で新品が買えますので、プレイしてない人は年末の次世代機が出る前にとりあえずやってみるべき作品だと思いますよ。
posted by pakupaku(パクパク) at 04:55| Comment(0) | ゲーム「詳細レビュー」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

パクパクとアニメ「うたわれるもの」

春から続くアニメ「うたわれるもの」もついに20話目。 夏の新番アニメと比較してもこの作品だけは他の作品に比べ群を抜いて高いクオリティを維持したまま放送を続けており、制作スタッフの意気込みが伝わってくる素晴らしい作品。 待望のDVD-BOX第1巻も今週23日(水)に発売され、パクパクも今週末は「うたわれ三昧」な日々を過ごすことになりそうな感じ。
うたわれるもの DVD-BOX 章之一
メーカー:バップ
そんな毎週欠かさず視聴を続けているパクパクですが今回の20話目「初陣」では今までの剣や魔法による戦記モノの世界観を根底からブっ飛ばすような展開に唖然 ・・・あれ? こ、これって、「うたわれるもの」ですよね・・・?

●冒頭、クンネカムンの使いとして城内に潜入した初登場の新キャラ「サクヤ」
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1つ1つのリアクションが大きく、涙をボロボロ流して感情を露わにする様子は今までの「うたわれ」には居ないタイプのヒロインで面白い。
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●サクヤに案内されてクーヤの元に会いに行くハクオロ。
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潜入時のゴタゴタで自慢の長い髪がバッサリ切られていることに気付いて落ち込むサクヤが可愛い(笑)
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その後、クーヤの「サクヤは床上手」発言! 
こういう言葉には、すぐに反応するエルルゥ。今回の一番の見せ場はココと見た!(笑)
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●突然カミュがアルルゥに噛み付き、そのまま失踪してしまう。
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病床のユズハも健気に外で待っていると呟く。しかしユズハも戦闘キャラでない割には頻繁に画面に映るようになってきたなぁ。
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いつもの泉でカミュの姿を見つけ、ハクオロの胸で泣くカミュ。そしてやさしいアルルゥの一言。
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ユズハが待つ広場に戻り、温かい目でカミュを見守る一同。ユズハの笑顔も慈愛に満ちてるなぁ。パクパクはこういうシーンはかなり好きですよ。
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●終盤の「クンネカムン」と「ノセチェシカ」との戦争で衝撃の展開が・・・・
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この巨大ロボは何ですかーーーっ!
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木とかで作られたカラクリ兵とかじゃなくて、完全なる金属のロボットです。
動くとガショーン、ガショーンとモビルスーツのような音もします(笑)
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ロボットの動きがカクカクしてるのはそういう性能のロボットだから? それともアニメの手抜き?
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3大強国の軍勢を3体のロボットで一瞬にして蹴散らしました。反則的な強さというかもはや戦争になってません。っていうかこれってホントに「うたわれ」ですよね??(笑)
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原作のストーリーは知らないけど、とてつもなく「やっちゃった」感が強いんですけど・・・。
ここまで築いてきた世界観を簡単にぶっ壊してしまいましたねぇ。哀しくもあり、大笑いしたくもあり、かなり複雑な心境です。 所詮はエロゲーのライターが構築した「トンデモ」世界ということか。
posted by pakupaku(パクパク) at 04:17| Comment(0) | アニメ「こんなの見てます」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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