2006年01月23日

パクパクと映画「宇宙戦争」

映画「宇宙戦争」を観ました。
uchuu.jpg 
今作品のパクパク的な評価は・・・・・
★★★★☆(最高で★5個)
星4つです。 SFに抵抗がなくて、観てない方はぜひ観ておくべきでしょう!

原作を知っているので大まかなシナリオとオチは最初からわかっていたんですが、CGを使った映像や映画ならではの奇抜なアレンジに期待して観てみることに。

この作品、ぶっちゃけて言うと予想以上に面白かったです。
オチはわかっているのに、この次はどうなるんだろう・・・っていう感じで先が予想できずにドキドキしながら見てしまいました。

主演のトムクルーズの親子を中心として逃げ惑う人々と圧倒的な兵器を使って侵略、殺戮、破壊の限りを尽くす人間との対決模様を描いた作品ですが、宇宙人と人間の戦いに焦点を当てるのではなく、危機的状況に陥った時の人間達の行動や様子をリアルに描いてるところがなかなか見ごたえありました。

宇宙人の突然の侵略に為す術も無く怯えて逃げ惑う人間は誰もが自分だけは助かりたいと人を押しのけたり、身勝手な行動を取ったりする。 特に、車が奪い取られるシーンや客船に乗り込むシーンなどは、現実にも起こりうる光景のようにも思えてちょっと考えさせられます。

また家の側で旅客機が墜落してたり、河には人の死体がたくさん流れてきてたり、不気味な光線によって近くにいた人間が一瞬のうちに蒸発させられたり、捕まえられて肥料として血を吸い取られたり、トムクルーズの娘役である小さな女の子は終始悲鳴を発してましたけど、あんな状況になったら精神状態をまともに保って行動する方が難しそう・・・。

ドリームワークス製作ということで、全体的に雰囲気や映像に拘っていてなかなか良かったんですが、個人的にはロボットがいかにも人間が作ったっぽい兵器に見えてしまったのと(だいたい何百年も前から各都市の地中にあったのなら、何体かは偶然発見されてそうですが(笑))

人を直接捕まえているのに攻撃された時にだけ突然バリアが発生してたり、お兄ちゃんの行動が意味不明で、あれだけの爆発があったのに無傷でボストンの実家にいたり、各地で甚大な被害が出ているのに、トムクルーズ演じるレイの家族ら関係者は誰も死んでないってのが、無理やりハッピーエンドにしましたって感じがしてちょっと醒めてしまいました。

あと人間の場合は新しい惑星に行く場合は、あらゆる検査や調査をしてその星に自分達が適合できるかどうかをまず徹底的に調べると思うんですが、彼らはすごい文明と知識を持っていてそんなこともできなかったんだろうか・・・(笑)


posted by pakupaku(パクパク) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画「これは、お勧め!」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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