2006年05月31日

パクパクと映画「バタフライ・エフェクト」

映画「バタフライ・エフェクト」を観ました。
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今作品のパクパク的な評価は・・・・・
★★★★★(最高で★5個)
今年見た洋画では間違いなくNo.1作品。こういう映画こそ本当に見る価値のある作品といえる。

見るまで全くノーマークだった作品だけど、久々に場外ホームラン級の面白い作品に出会った。見終わった後のこんな興奮はホント久々だなぁ。こういう面白い作品こそブログで取り上げる価値があるので興奮冷めやらぬままこの紹介記事を書いてます。ふぅ。見終わってからアレコレ調べてみると、どうやらこの作品って劇場公開されたエンディングとDVD版に収録されているエンディングは違うものになっているらしく、DVD版では映像特典で3パターンのマルチエンディングが見られる仕様になっています。 ただ見るだけではなく、いろいろと考えさせられるこの作品。いろんな角度からじっくり堪能したい方はぜひDVDで視聴してみてください。

タイトルの「バタフライ・エフェクト」っていうのは、バタフライ効果っていう思考実験の1つらしく「初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらす」っていうカオス理論を端的に表現したものらしいです。まさにこの映画そのものなんですが、ラブサスペンスというジャンルに位置付けされているこの作品の冒頭のストーリーを簡単に書くと

父親が脳の障害を持ち精神病院に隔離されており現在は母親と2人暮らしの主人公の少年。彼もまた父親と同じく脳に何らかの障害を持ち、日常生活において時々嫌な出来事に遭遇すると、記憶が飛んで気付いたらそれまで自分が何をやっていたのかわからないという不思議な経験を何年も繰り返してきた。そんな脳の記憶障害があるため、医者からの勧めで小さい頃から日記を書き続けていたが、やがて成長し大学に入るぐらいの年齢になると、そんな脳の障害による弊害も影を潜め、昔の嫌な出来事もほとんど忘れかけていた。
ところが、あるきっかけで少年時代に書き綴ってあった日記を読み返してみると、それまで封印されていたハズの記憶が蘇り、当時記憶を無くしていたその忌まわしい現場を「まるで自分が今、そこにいるかのように」リアルに再現できることに驚愕してしまう。そしてその現場で過去に起こった出来事を自分の意志で変えていくことで、未来を大きく変えることが出来ることに気付いた青年は、過去の忌まわしい出来事を日記によって次々に振り返り、誰もが幸せになれる未来を作り出そうと試みるが・・・・

という内容。
過去の出来事を変えることで自分の未来に変化を及ぼす作品というと「バックトゥザフューチャー」なんかを思い出しますが、こういう笑える娯楽作品とは違って、コチラはかなり考えさせられるシリアスな内容。最終的に主人公が望んだ結末はそれまで何通りもの様々な未来を知りえた主人公だからこそ取り得ることができた最も良い選択だけど、だからこそとても切ない究極の選択。 何もかもが全て上手くいくよう望んでも、人は神にはなりえないってことなんでしょうねぇ。


posted by pakupaku(パクパク) at 11:57| Comment(0) | 映画「これは、お勧め!」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月30日

パクパクと「アニメをチェック!」

■ BLACK LAGOON 第8話「Rasta Blasta」
続きものの前編ということで、今回は特にコメントなしで次回に持ち越し。

■ 涼宮ハルヒの憂鬱 第9話「サムデイ イン ザ レイン」
いつものドタバタ大騒ぎとは違って比較的穏やかな回。パクパク的には「これが最終話です!」と言われても納得してしまうような内容でした。
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いつものようにハルヒの命令でたった一人でお使いにでかけるキョンが、ハルヒらと出会ってからの慌しかった半年を振り返りつつ、疲れて帰った後に長門さんしかいない静かな部室でついつい寝てしまう・・・・ハッと起きた時にはハルヒの顔が近くにあって、ドギマギしてるハルヒと一緒に雨の中を1つの傘で寄り添いながら帰るという、ハルヒのかわいさを前面にアピールした内容。 
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パクパクにはよくわかりませんが、ハルヒのようなキャラが最近耳にする「ツンデレ」ってやつなんでしょうかね?(笑) ちなみに、長門さんしかいなくなった静かな部室に響き渡るラジオ音?(声優らのアドリブっぽいの)がやけに気になる回でもありました。


■ 吉永さん家のガーゴイル 第8話「銀雪のガーゴイル」
今回は番外編のようなストーリーだったんで、いつもの回に比べ少々もの足りない感じはした。 今のところパクパクが毎週チェックしてるアニメは7本あるけど「吉永さん家」は面白さで比較すると現在ダントツ最下位。現状は惰性で見続けている感じ。この作品の内容だったら夕方ぐらいに放送してフツーの子供が見れるような時間帯の方が良かったかもねぇ。


■ ひぐらしのなく頃に 第8話「綿流し編 其ノ四 願い」
前回の「鬼隠し編」と違って「綿流し編」は最終話で犯人や動機、大まかな謎は解決して終わっているのでスッキリはしたけど、全体のストーリーとしてみればかなりもの足りない印象。 そもそも「こんなオチを書いてるだけの作品なの?」このひぐらしのなく頃にって?? パクパクは「鬼隠し編」を見終わってから、てっきり謎が複雑に絡み合う難解な推理サスペンスものかと思ってすごい期待していたんだけど、「綿流し編」のオチを見てちょっとガッカリしてしまった。チープだよねぇ、あまりにもオチが・・・どこぞで見たようなありきたりなオチすぎでしょコレ。
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「人形をきっかけにして私の中の鬼が! って何ですかそれ??」 で、「鬼隠し編」と「綿流し編」は話の流れが完全に違うから、同じ舞台と登場人物を使った別モノの作品なんだけど、それを考えると「鬼隠し編」はあの4話で話が終わっていることになる訳で、「えっ、伏線を書いただけの作品??」という非常に中途半端な作品に思えてくる。 
今のところパクパクの印象はこんな感じ。

「鬼隠し編」→ 伏線を書いて膨らませただけの、何も消化してない未完成ストーリー
「綿流し編」→ チープなオチが待っている圭一君ドキドキストーリー

そもそもこれだったら、魅音と詩音の双子を用意した意味がほとんど無いし、綿流し編の3話で梨花ちゃんと圭一の会話で梨花が「ボクがネコさん(圭一)を守ってあげます」といった発言の意味は? だいたい綿流し編の冒頭で流れた「梨花ちゃんが包丁で自分の頭を何度も刺して、それを魅音が半狂乱で笑いながら見てる」っていうあの意味深な描写は結局何だったの?? どこに繋がるの?? これらは原作では消化してるけど、アニメで描ききれてないだけなんだろうか?
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結局、富竹さんやタカノは禁忌を破り事情を知りすぎているっていうので殺されたのはわかるが、村長や梨花ちゃんは村の中では主要人物なハズなのに「圭一達が祭具殿に入った」というのを知っただけで殺されてるし、沙都子は梨花ちゃんを追いかけただけで殺されてるし、大事な村の仲間を殺すに至る動機がアニメを見る限りでは意味不明。
この「綿流し編」では、「綿流し」が「臓物流し」っていう意味で・・・どう、怖いでしょ? というぐらいの印象しか今のところない。
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次回はまた別のストーリーで「祟殺し編」というのが展開されるようですが、また中途半端な見せ方で終わってしまうのだろうか・・?


■ うたわれるもの 第8話「調停者」
新キャラの「ウルトリィ」と「カミュ」が正式に登場。この2人の設定が姉妹だったとはちょっと驚き。白い羽と黒い羽ということで、てっきり天使とか悪魔の類かと勝手に想像してました(笑) 大陸全土の国や部族間の争いや災いを鎮める調停者という設定は面白い。(戦争してた時には一切顔を見せなかったけど・・。) 
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さて第8話は、前回までの戦争劇とは異なり日常の平穏を描いただけの内容でしたが、パクパク的にはいつにも増して好感度めちゃUPした回でした! こういう各キャラクターの何気ない日常の風景や雰囲気をしっかり描いてるってのは、アニメ制作スタッフがこの作品をいかに大事に扱ってるかの証明だと思うし、ファンが重要視するポイントをよ〜くわかってるなぁと感心してしまう。このアニメとブラクラは、毎週安心して楽しめます。
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冒頭でエルルゥの「お姉ちゃんが寝言で笑ってた。不気味」はお約束っぽいながらも笑ってしまった。


■ 獣王星 第7話「独立」
前回の第6話から3年後に成長したトールの声を充てているのはKinkiの「堂本光一」クンだと知ってちょっとビックリ! う、全く気付かないぐらい上手い・・・。なんで彼は声優素人(だとパクパクは思っていたけど)なのにこんなに上手いんだろ?? 過去にも何かの作品で声優経験があるんだろうか? ともかく、主人公トールの役としては全く違和感ない声の演技でお見事です。(出演料高そ〜(笑))
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さて、第7話はザギから「獣王」の悲惨な末路を聞かされて、一緒にキマイラの独立のために戦おう!と持ちかけられる話。
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途中「カリム」というザギ側のセカンドも登場してきたけど、なかなか気の強い女性キャラで、ティズといい、カリムといい、この作品に出てくる女性キャラは少ないけど、どのキャラクターも結構ツボを押さえていてなかなか魅力的です。 最後はトールと氷河の下に落ちていってしまったけど、この展開だとトールと親密な関係になっちゃったりするんだろうか・・?
posted by pakupaku(パクパク) at 08:17| Comment(0) | アニメ「こんなの見てます」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月29日

パクパクと「来月発売予定のゲームをチェック!」

5末〜6月発売のパクパクが気になるソフトをチェックしていきます。

うわっ・・・調べてみたら5末〜6月はヤバイ。相当にヤバイ。新作ソフトラッシュだ・・・下に羅列したのは発売される全タイトルではなく、パクパクが気になってるタイトルだけをピックアップしてるので、新作タイトルを全て羅列するととんでもない数のゲームが出ます。
こりゃ、ゲームユーザーは厳選して買っていかないと相当サイフに厳しい月になりそうな感じ・・・・ガクガクぶるぶる。


■PS2
・「キミキス」エンターブレイン
・「つよきす〜Mighty Heart〜」プリンセスソフト
・「サンライズ英雄譚3」 サンライズインタラクティブ
・「ザ・キング・オブ・ファイターズ ]T」SNKプレイモア
・「ヴァルキリープロファイル2-シルメリア-」スクウェア・エニックス
・「ギャラクシーエンジェルU 絶対領域の翼」 ブロッコリー
・「パルフェ-Chocolat Second brew-」アルケミスト
・「セガエイジス2500シリーズVol.24 ラストブロンクス-東京番外地-」セガ
・「超ドラゴンボールZ」バンダイナムコゲームス

いよいよ今月「ヴァルキリープロファイル2」が出ますねぇ。前作が名作で続編が長い間待望されてきただけに、2の発表と同時に限定版はあっという間に予約が埋まったらしく、相当な売れ行きが期待できそう! ちなみに今のところ、パクパクが上のリストで買う予定なのは「ラストブロンクス」だけかなぁ(笑) 出来が悪いようならスルーするけど、アーケードは相当やり込んだので完全再現されてれば買いの一品。


■PS2廉価版
・「GENJI(PlayStation2theBest)」 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
・「ラチェット&クランク4th〜ギリギリ銀河のギガバトル〜 (PlayStation2theBest)」 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
・「ワンダと巨像(PlayStation2theBest)」 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
・「塊魂(PlayStation2theBest)」 バンダイナムコゲームス
・「テイルズ オブ レジェンディア(PlayStation2theBest)」 バンダイナムコゲームス
・「ナムコ クロス カプコン(PlayStation2theBest)」 バンダイナムコゲームス
・「みんな大好き 塊魂(PlayStation2theBest)」 バンダイナムコゲームス
・「第3次スーパーロボット大戦α〜終焉の銀河へ (PlayStation2theBest)」 バンプレスト
・「ビートダウン(カプコレ)」 カプコン

見てもらえればわかるように、6月はベスト版の月と言っても過言でないほど大量に出ます。こういったラインナップ見てると新作発売から1年以内。早いものだと半年程度で新作がベスト版価格で買えてしまうのだから、最近は大手メーカーの作品ほど焦って買わないようにしてるパクパクです。半年待てない程、やりたくてウズウズするゲームってほとんど無いしねぇ〜。


■DS
・「New スーパーマリオブラザーズ」 任天堂
・「メトロイドプライム ハンターズ」 任天堂
・「降魔霊符伝イヅナ」サクセス
・「怪盗ルソー」バンダイナムコゲームス
・「マジカルバケーション 5つの星がならぶとき」任天堂
・「タッチで漫才!メガミの笑壺DS」アーティン

予約だけで100万本突破というスーパーマリオはいったいどのぐらい売れてしまうんだろうか・・・。また今月は、かなり面白そうなタイトルが続々と発売されるのでDSユーザーはどっぷりゲームに浸れる月になりそう。そろそろパクパクも自分のDSを買おうかなぁ〜と検討中。ただ悲しいかな、あんまりやりたいソフトは無いんだよねぇ。・・・・・あ、テトリスがあった!


■DS廉価版
・「逆転裁判 蘇る逆転(ベストプライス!)」 カプコン
・「悪魔城ドラキュラ〜蒼月の十字架〜(コナミ・ザ・ベスト)」 コナミデジタルエンタテインメント
・「がんばれゴエモン 東海道中大江戸天狗り返しの巻(コナミ・ザ・ベスト)」 コナミデジタルエンタテインメント
・「サバイバルキッズ〜Lost in Blue〜(コナミ・ザ・ベスト) 」 コナミデジタルエンタテインメント

いつの間にかDSも廉価版って出ていたんだ・・・・全く知りませんでした。元々PS2のソフト等と比べるとDSソフトの平均って4800円と安いイメージがあったので(特に任天堂ソフトだと2800円〜3800円だし)、ベスト価格になっても「お、安い!」っていうインパクトは無いものの、それでも名作が2800円で買えるなら、ハードの普及に伴って増えてきた新規のDSユーザーにとってはありがたい話。


■PSP
・「ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートポータブル」 スクウェア・エニックス
・「-どこでもいっしょ-レッツ学校」 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン

このラインナップを見ると、とにかくSCEは売れる売れないに関わらずタイトル数をどんどん増やしていかないとダメだろ・・・とか思ってしまう。ハードがどんなに高性能でも遊べるゲームソフトがたくさんあってこその携帯ゲーム機なので、サードパーティに頼らずにもうちょっとSCE自体が頑張ってもらわないと。


■PSP廉価版
・「ナムコミュージアム PSP(PSPtheBest)」 バンダイナムコゲームス
・「天誅 忍大全(PSPtheBest) 」フロム・ソフトウェア

こちらも最近知ったんですが、PSPの廉価版もチラホラ発売されてる様子。廉価版がどんどん出ちゃうと、在庫を抱えているゲームショップは頭痛いだろうなぁ。


■X-BOX360
・「コール オブ デューティ2」コナミデジタルエンタテインメント
・「クロムハウンズ」 セガ

まぁ、どちらもXBOXらしいというか、似たようなジャンルしか出されてないというか。XBOXのソフトって面白そうではあるんだけど、なんかジャンルが偏ってる気がするんですよねぇ。やっぱり海外メーカーの移植だけに頼らずに、国内メーカーのオリジナルタイトルを揃えていかないと日本ではこのまま普及せずに終わりそー。


■PC
・「委員長は承認せず!〜It Is a Next CHOice〜」 Chien
・「あまなつ」 ChuableSoft
・「グリンスヴァールの森の中〜成長する学園〜」 ソフトハウスキャラ
・「姫さま凛々しく!」 Q-X
・「彼女たちの流儀」 130cm
・「H2O-FOOTPRINTS IN THE SAND-」 枕
・「舞-HiME 運命の系統樹 修羅」 CIRCUS
・「PRISM ARK -PRISM HEARTU-」 ぱじゃまソフト

パソゲーもコンシューマ以上に激戦が予想されるほど6月はたくさん出ます。パクパク的には「グリンスヴァールの森の中〜成長する学園〜」と「H2O-FOOTPRINTS IN THE SAND-」を特に注目。ま、面白ければ両方とも買うかもしれない。
posted by pakupaku(パクパク) at 10:34| Comment(0) | ゲーム関連の雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月28日

パクパクと「ゲーム売り上げランキング」をチェック

毎週金曜日更新のメディアクリエイトさんのページ「週間ソフト・セルスルーランキング」をチェック!
http://www.m-create.com/jpn/s_ranking.html

2006年5月15日〜5月21日 週間ソフト&ハードセルスルーランキング

最近はこのランキング内で50位以内にXBOX360のソフトをほとんど見かけなくなりました。店頭の売り場も元々小スペースだったのに、更に規模縮小されてる感じだし。 こうなるとサードパーティもソフト制作を敬遠しがちになるし、悪循環がますます加速していってますねぇ。

■ 1位 PS2 .hack//G.U. Vol.1 再誕 RPG バンダイナムコゲームス

今週、新作ソフトで唯一TOP10にランキングしていたソフトが「.hack」シリーズの最新作。コメントによると初週9万本ってのは、前作シリーズと同等のセールスらしいので順調といえるのではないでしょうか。 どちらかというとパクパクの考えでは、こういうあからさまなシリーズものって買いづらい印象があるので(最初の1本目を買うと全部揃えたくなるので、そうなると2万円近くになるし)この売り上げ本数を見て、よくこんなに売れたなぁ〜と正直感心した。
これを作っているのは「サイバーコネクト2」というパクパクが昔大好きだったメーカーさんですが(「テイルコンチェルト」も「サイレントボマー」もパクパクの中では殿堂入りしてる名作なので)、今作もかなり頑張って作ったらしくネットでの評判も上々のようです。現在は「.hack」シリーズの前作が2巻セットでベスト版で買えるので、パクパクもそのうち購入してみて「.hack」の世界をちょっと体験してみようかと思ってます。


■11位 PS2 ビートマニア II DX 11 -II DX RED- ACT コナミ

未だに音ゲーの新作が作られていることにちょっと驚きますが、それでもトータル3〜5万本前後安定して売れるってことは完全に固定ファンが新作を支え続けている証明ですねぇ。 ちなみにパクパクの個人的な見解としては「任天うぃ」が発売されると、こういう音ゲーやリズムゲーがまた復活してくるんじゃないかと予想するんですが、どうでしょうか? (※「うぃ」本体がそれなりにヒットすると仮定した場合)


■12位 GBA カルチョビット SLG 任天堂

ダービースタリオンで一世風靡した「薗部博之」さん率いるメーカー「パリティビット」の新作。サッカーチーム育成シュミレーションという内容が、いかにも「薗部」さんらしいゲームだなぁ〜という印象。 ただ内容はともかくとして、任天堂ブランドの名前を借りても今時GBAの作品として出したことは大失敗だと思うんですが・・・。画面がチープすぎて一般ユーザーは敬遠しがちだし。


■13位 DS 右脳の達人 ガンバれっトレーナー ETC バンダイナムコゲームス

ナムコの「右脳の達人」シリーズの2作目。任天堂の脳トレの大ヒットを受けて、企画を完全にパクった安易な2匹目のドジョウ作品はナムコに限らず多く出されていますが、オリジナルとパクリ作品との売れ行きは雲泥の差。 それでもトータル的に見れば苦労してつくった一般ゲームよりも売れてしまうのだからブームというのはホントに恐ろしい・・・。 


■28位 GBA アニマル横町 〜どき☆どき 進級試験!の巻〜 PZL コナミ
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漫画やアニメで展開されている「アニマル横町」のゲーム第2弾。こういった作品はしっかりちゃっかりコナミが押さえてゲーム化してます(笑) 前に一度仕入れた情報では、こういうコナミが出しているお子様向けのキャラものゲームは、一般タイトルのように初週に一気に売れるモノではなく、息が長く地味〜にコンスタントに売れていく傾向にあるらしく、続編が出る度に前作含めてまた売れ出すからそれなりにオイシイって話でした。 下請けに出すから開発費もかなり抑えられるし、コナミを支えているのは実はこういう地味なキャラクターものの作品なのかなぁ〜とも思う。


■37位 PS2 Juiced 〜チューンドカー伝説〜 RCE セガ
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海外のメーカー「THQ」が制作したレースゲームをセガが日本版に移植して発売。こんな作品でも欧米では100万本以上売り上げたというからちょっと驚き・・・。



ちなみに、この週発売の新作タイトルで50位以下の圏外だったのはこの5作品。

■PS2 カラフルBOX〜to Love〜(KID2800コレクション) キッド
■PS2 CROSS CHANNEL〜To all people〜(KID2800コレクション) キッド
■PS2 ピチカートポルカ〜縁鎖現夜〜(KID2800コレクション) キッド
  
■PS2 ぷらすぷらむ2 TAKUYO
■360 Love FOOTBALL 青き戦士たちの軌跡 バンダイナムコゲームス
 
まぁ、上の4つは廉価版だったり過去のリメイク作品だったりするのでいいとして、サッカーゲームの「Love FOOTBALL」はXBOX360ということを差し引いても売れなさ過ぎじゃない?? ゲーム内容も日本代表にスポットを当てた面白そうなものだし、今はワールドカップ間近でサッカー自体が盛り上がっているから、発売タイミングとしては絶妙なタイミングなのに・・・。この大誤算はバンダイナムコも予想してなかっただろうなぁ。
posted by pakupaku(パクパク) at 09:34| Comment(0) | ゲーム関連の雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月27日

パクパクとゲーム「PRINCESS WALTZ プリンセスワルツ」(後編−ネタバレ満載)

プレイ感想 後編はゲームのネタバレが殆どになると思うので、未プレイの方はここから先は読まないでください。


プレイ感想の最後となる今回は、各姫様達含め新を取り巻く女性キャラ(ヒロイン達)の印象をランキング形式で書いていきます。

1位:リリアーナ
2位:式神楽 清白
3位:深森 静
4位:アンジェラ
5位:野々宮 のどか
6位:リーゼル&理子
7位:クリス

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やっぱり、ダントツ1位は誰がなんと言おうと「リリアーナ」様でしょうねぇ。一見すると目立ちたがりでよく喋るウザキャラに思われてしまいそうなポジションなんだけど、健気に新に想いを寄せるシーンや、ワルツを戦いながらもクリスではなく新のことを考えて戸惑うシーン、アンジェラに追い込まれながらも意地とプライドをかけて全力で戦うシーン、キャピキャピしていても時折見せる年上らしい大人な発言など、彼女を好意的に捉えたシーンが多くてかなり惚れこみました。 一度はアンジェラに敗れて強制退去させられた彼女ですが、再び新の前へ元気に顔を出したときはゲームとは言えホントに喜んでしまったパクパクなのでした。 だからこそ、新がエッチシーン前に吐いた暴言には納得がいかない(笑) 1番はクリスじゃなくて「リリアーナ」だろ〜。 あんな酷いことを言われても新の言葉に納得しちゃえる彼女はやっぱり年上だなぁ〜と思う。 またシャチ吉との掛け合いも面白く描けていて良かった感じ。

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2位は眉毛姫こと「清白」ですが、クリスにゾッコンLOVEな彼女を新が寝取るみたいな展開にちょっとドキドキ。(とはいってもそういうゲームじゃないから全然エロくはないけど(笑))彼女の場合、想いを寄せるクリスの前ではすこぶる良い子を演じているけど、それ以外のキャラに対しては別人のような「冷めた態度」「キツイ表情」「挑発する台詞」のギャップがとても面白い。ここまで裏表がハッキリしていると嫌われそうなもんだけど、途中フォローするようなシーンもあったのでトータル的には良い印象で終わった感じ。ちなみにクリスが女だと分かったら彼女はエルディラントに戻って今後どーするんだろ?

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3位は獣姫こと新の姉ちゃんの静さん。終盤での唯一の選択肢で分岐するけど、他の姫を選択してしまうルートだと獣姫の正体がうやむやで終わるし、エルディラントには静さんと七重さんが戻らないことになるので、一番のメインルートは静ルートなんだろうなぁ・・・と思う。 最後に全ての姫が一同に介するCGもこのルートでなければ埋まらないし。
静さんは良き姉として新を影で支える役目だと思っていたら、終盤で姫様だったと発覚したのにはさすがに驚いた。なるほどねぇ。そもそも王子である新が深森家にどーしているのかが不思議だったし、プリンセスワルツがエルディラントではなくこっちの世界で引き起こされているかが謎だったんだけど、七重さんがエルディラントの出身で本当の王子である新を連れて逃げてきたとなれば全ての筋が通る。 融合前のエッチシーンでは、それまでやさしい姉として見ていた静さんと抱き合う描写にちょっとコーフンした。

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4位は龍族の姫こと「アンジェラ」様。6姫の中ではぶっちぎり強く描かれている彼女ですが、気高く美しくプライドが高いまさにキングオブ姫様として振舞う彼女は、なかなかに魅力的。一番年齢も高いということで全てにおいて余裕のある発言と、実力に裏付けされた高飛車な台詞は彼女のカッコよさを更に際立たせていて良かったなぁ。またお付のグレンもいいキャラで、2人はかなりお似合いなコンビだと思う。

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5位は新の幼なじみの「野々宮のどか」。彼女はこういうゲームでは欠かせない幼なじみという安定したポジションにも関わらず、姫ではないので終始蚊帳の外扱いだったのがカワイソ。唯一の見せ場は着替えのシーンだけか・・・(笑) そんな彼女も、最終エンドで新が忘れ物を取りにエルディラントから現実世界に戻ってきて再びのどかに会い、彼女が新に対する想いを再認識し、「好き」ということを伝えるために「エルディラント」への扉を開ける意味深な描写は、続編とかファンディスクが確実に出るってことを意味しているんだろうか? パクパクはこの作品がとても好きなので実現してくれたらすっごい嬉しいんだけど。

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6位は、クラスメイトの理子こと「リーゼル」姫。彼女の設定に関してはバラされるまで全く気付かず「うわっ、ヤラレた〜」という印象がとても強い。1部と2部では完全に別人の姫様でその性格のギャップという意味ではインパクトがあるんだけど、どうにもこういう控えめすぎるキャラは好きになれないのでこんな位置に。月をバックに飛び立つ姿や、新の前で初めて眼鏡を外して理子からリーゼルになった時のホンキモード全開な彼女はカッコ良いんですけどねぇ。

7位は、メインヒロインなんだけど他の姫達に完全に喰われたカタチのクリス姫。最下位とはいえそんなに悪い点も無いキャラ設定なんだけど、新が思いを寄せれば寄せるほど、プレイヤーとしてのパクパクは逆に冷めていったというか、淡々とボタンをクリックするだけのシーンが多くなってしまった感じ。
特に、どの姫様を選んでも、クリスがメインヒロインのままなので他の姫達があまりにも報われなさすぎるんだよねぇ。


総合的に見ると、どの姫様も押さえるべきポイントはしっかり押さえつつかわいく描かれていて、美麗なCGを含めとても大満足な作品でした。せっかくこんなにも魅力的なキャラを揃えたんだから、新作よりも続編に期待してますので、どのようなカタチでもいいからエルディラントに戻ってからのその後を見せて欲しいですねぇ。
posted by pakupaku(パクパク) at 08:27| Comment(1) | ゲーム「詳細レビュー」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月26日

パクパクとゲーム「PRINCESS WALTZ プリンセスワルツ」(中編−ネタバレ満載)

プレイ感想 中編はゲームのネタバレが殆どになると思うので、未プレイの方はここから先は読まないでください。


さて、前回(昨日)はずいぶんとベタ褒めしたので、ここからは欠点をズラズラと(笑)
前に「LOST CHILD」をプレイしたときも面倒な戦闘シーンにうんざりっていうことを言及して書きましたけど、この「プリンセスワルツ」でも戦闘システムにカードバトルが組み込まれていて、その出来が非常に微妙でした。敵と自分とでカードを出し合ってその数値で戦闘をして、エフェクトやボイスを織り交ぜながら戦いを演出し、経験値を稼いで強くなる〜・・・って感じのものを作ろうとしたんでしょうけど、ぶっちゃけ面白くありません。
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そもそもストーリーとカードの戦闘が直結してないし(カードで圧倒的に勝っても、ストーリー上で負けるとか)敵と自分のカードバランスもインチキ臭くてどうも盛り上がれない。また戦闘によって経験値を稼ぐといっても、ストーリー上でイベント的な戦闘しか行えないために、自由にレベル上げとかできないので、ストーリーを追うごとにパラメーターは勝手に上がって強くなっていっているので、プレイヤーが成長させた・・・っていう感じが全くしない。

どれだけ時間をかけてこのカードシステムを組み込んだのか知りませんが、こんなに中途半端で面白くないものだったら無い方が良かったんじゃないの?? 唯一、救いなのは「EASYモード」っていうのを選べばほぼ無敵に近い感じで圧倒できるので時間短縮できて爽快なんだけど、どうせだったら戦闘スキップの方が良かったかもねぇ。

次に、このゲームって選択肢がほとんど存在しない究極な1本道ゲーム。パクパクは前のレビューでも書いたけど選択肢だらけの複雑な分岐ゲームは否定的なんですが、ここまで1本道すぎるのもちょっと問題アリだと思う。そもそも主人公の「深森新」の考えや行動をこちらで選べないから、決定的な場面でタダ見てるだけ〜の展開ばかりでかなり萎える。「新」はおバカなお子様すぎるので、もうちょっと賢い行動を取らせてあげたかったなぁ。
また、プリンセス達が戦いを繰り広げるので、結構な数のヒロインはいるんだけど分岐のない1本道なので、少々浮気は出来るものの最終ヒロインは何度やっても同じ・・・・ガガ〜〜ン。 メインヒロインの扱いは別格でいいから、「新」にサブヒロインにもアタックさせてエンドを迎えさせてよ〜と強く思った。
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あと、後半になるにつれて敵がどんどんチープになっていくのには笑ったなぁ。合体ロボじゃないんだから、あんなデザインはやめてー(笑)それに、何、剣とか盾とか持った頭壊れた石像のようなあの最終ボスは。スタッフも終盤にきて疲れちゃったのかなぁ・・・・。あんなのと必死に戦っている姫様たちが不憫でならない。(笑)
そんなこんなで結構気になる点が多い内容だったので、本来ならもっと高得点を取れる作品にも関わらず、86点止まりになっています。こうしてみるとホントパソゲーって勿体ないなぁ〜という作品が多い。練ってる時間の余裕がないのかなぁ。

さて、ここからシナリオ感想でも。
巷では散々酷評されているシナリオ展開ですが、パクパクとしては終盤を含めてさほど悪くなかった感じがするというか、むしろ良かった方かな。 だいたい姫様って6人しかいないので、ガチンコバトルをするだけでは1人が2回ぐらい戦うだけでもうNO.1になってしまう訳だし、姫様達が戦い合うだけでは主人公の新が各ヒロインに好意を寄せる展開には成りえないので、途中で目標をぐいっと曲げてみんなが倒すべき諸悪の根源と呼べる存在を別に用意し、敵対していた姫様全員が一致団結し、新とクリスを王子様として中心に据えて強大すぎる敵と戦っていくっていうのは見事な流れだと思った。

またクリスが敵の手に落ちたことで新と他の姫とが融合できて戦えるってのも良い意味で興奮できた。(ただ融合した後の強さというのがあんまり描かれていないのは残念だけど。これじゃ誰と融合しても一緒だ・・。)特に融合することで、エロエロな展開に持っていくのに不都合がない設定は結構良かったんじゃないかと。 敵を倒すためという大義名分があるので、新&姫様両方ともにノリノリでエッチできていたし。 パクパクがこれまでのゲームで違和感を感じていた、18禁パソゲーの宿命とも言えるべき不必要な突然のエロ展開も、こういうストーリー設定上の必然性があると妙に納得して楽しめました。
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ラストは、主人公なのに戦わずに終わってしまう訳ですが、クリスを助けるための設定としては自分を犠牲にして助け出そうとするっていう安易な流れは誰もが予想できるので、もうちょっと違う展開で救い出して欲しかったなぁ。本当の意味でクラウンを授かるべき存在なのは、エルディンなのか新なのかということで王としての証明を示す戦いを描いて欲しかった。

ちなみに最後の最後で6国の姫の力を集約してエルディアークで敵を粉砕するってのは王道だけどアリです。最後はやっぱり「みんなの力をオラに分けてくれ!」が少年漫画っぽくて最も安心する流れだよねぇ〜。
そういや、エイプリルの存在はいらなかったなぁ。ピジョンとクロウだけでも最後まで成り立ってたんじゃない?パクパクにはちょっと必要のないウザキャラに思えたんだけど。

次に各ヒロイン達の感想ですが、長くなりそうなので、今回はここまで。
続きは別ページ(明日)に書きます。
posted by pakupaku(パクパク) at 07:53| Comment(0) | ゲーム「詳細レビュー」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月25日

パクパクとゲーム「PRINCESS WALTZ プリンセスワルツ」(前編)

PC(Windows)用のゲーム「PRINCESS WALTZ プリンセスワルツ」を遊んでみました。
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「PRINCESS WALTZ プリンセスワルツ」Windows 18禁

機種  :PC(Windows)
発売日 :2006/04/28
定価  :8800円(税抜き)
ジャンル:ビジュアルノベル
発売  :Will(ウィル)
開発  :PULLTOP(プルトップ)
プレイ時間:16時間程度(クリア済)

公式ページ:
http://www.pulltop.com/gp05/index.htm

総合評価点数:86点
(総合シナリオ点数:78点 )

パソゲー、コンシューマゲーム。映画やアニメ、漫画と偏りがないようにいろんな作品を見て遊んで楽しんでいるパクパクですが、全部ひっくるめて「プリンセスワルツ」は久々に充分な満足が得られた作品でした! いやぁ、パクパクはこーいう作品を待ってましたよ。18禁のパソゲーだけど、すっごく面白かった。 ここまで大満足させてもらったので本来なら名作扱いの90点以上の評価にしたいところだけど、欠点もそれなりに多い作品なのでこの点数です(笑)
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作品の内容は
とある国の王子を巡って、6国を代表する姫様達が「プリンセスワルツ」と呼ばれる戦いを繰り広げ、唯一の勝者には王子の婚約者(プリンセス)となることが約束されている1000年も昔から続く神聖な儀式。 主人公の「深森新」はそんな儀式とは無関係な普通の学園生活を送るタダの一般人だが、謎の少年「クリス」が学園に転校してきたことで事態は一変していく。 「クリス」はそのプリンセスワルツで王子様となって姫達の戦いを見守る役目の存在だと知り、日常の世界とはかけ離れた存在のクリスに興味を持っていくうちに、「新」自身がいつしかクリスと共にプリンセスワルツの戦いに巻き込まれていくというストーリー。

シナリオは、前半部と後半部で大きく展開が分かれ全20章(1章がだいたい40分程度)で構成されています。この章分けが上手いせいか、テキストの描き方が上手いせいか、テンポがよくサクサク進められるので遊んでいてほとんど中だるみやストレスを感じることなく進められました。またパソゲーで最も重要なキャライラストは「たけやまさみ」さんという方が担当していてパクパクはこの絵柄(タッチ)がもろツボ! (この作品の原画集とか出たら即買いなんだけどなぁ。) プレイ中もイラストの美麗さにシナリオそっちのけで画面に見入ってしまうこともしばしば。たぶん、この人がキャラ絵を担当している作品は今後も無条件で買ってしまいそうなぐらいお気に入りなデザイナーさんの1人です。
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ストーリーの雰囲気はアクション系の少年漫画のようなノリだったのもパクパクにとっては評価が高いポイントでした。主人公の「深森新」の考えや行動に疑問や違和感を感じることは何度かあったものの、王道な「深く考えるより身体が先に動く」っていう熱血少年っぷりで、周りをとりまくヒロイン達も個性豊かに描かれていて一人一人がとても魅力的で台詞のやりとりが面白かった。またバトルの描写が多い作品なので要所要所で流されるサウンドがこれまた秀逸で非常に盛り上がれました。こういうビジュアルノベル系のゲームだと本当にサウンドが重要だってことがよくわかります。

もちろん声優さんの演技も良質だし、システム周りも扱いやすくてとても洗練されている感じ。このWillというメーカーさんの「PULLTOP」というチームの作品は初めてプレイしましたけど、こんなに良質な作品を作っているなら、今後出る作品をチェックしていくのはもちろん。過去の作品もいろいろとやってみたくなりました。 メーカーへの信頼や期待度ってのはこういう丁寧に作られた作品1つ1つから少しずつ増えていくものなんでしょうねぇ。少なくともパクパクは今後応援していくファンの一人になりました。
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と、長くなるので今回はここまで、続きは別ページ(明日)に分けて書きます。
posted by pakupaku(パクパク) at 08:58| Comment(0) | ゲーム「詳細レビュー」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

パクパクと「ゲームニュースをチェック!」

久々にパクパクが気になるゲームニュースをいくつかチェックしていきます。E3でビッグニュースが続々と発表されたので最近は小粒なニュースばかりですが。


■"シンプル"と"奥深さ"を追求した原点回帰作『ウィザードリィ・外伝 〜戦闘の監獄〜』
http://www.famitsu.com/game/coming/2006/05/20/104,1148059133,53547,0,0.html
既にPCで発売されてこのブログでも簡易レビューしたことのある「ウィズ〜戦闘の監獄〜」がPS2に移植されるようです。PC版ではウィズユーザーとして充分に満足する程、完成度が高い作品だったので移植してもさほどアレンジはしないだろうなぁ〜と予想されますが、するとしたらめっさ難易度の高いリドル攻略のヒントや、アイテムorモンスを増やすぐらいですかねぇ。ただ個人的には移植してもあんまり売れない気がするんですよねぇ、コレ。 ファンは既にPC版をやってるだろうし、ファンじゃないRPG好きがやってもシステムが古臭くてあまり面白味を感じないと思うし。ちなみに8月発売予定。


■大人気のコミック3作品が夢の共演! 『バトルスタジアムD.O.N』
http://www.famitsu.com/game/coming/2006/05/18/104,1147948109,53480,0,0.html
まぁ、人気作品を一同に集めてバトルをするっていう、まさにスマブラの少年ジャンプ版みたいなノリのゲームなので、誰が考えてもヒットは間違いないと思うんですが、まさに版権を握っているバンダイだからこそ作れる贅沢な作品です。 と、まぁ、ゲーム内容に関しては特に気になるようなことはないんですが、パクパクが気になったのはこの作品に「Q-Entertainment」が関わっているということ。
Qエンタといえば元セガの水口さんが代表を務めている会社ですが、ここっていろいろな作品に関わっている割には実績が見えてこないというか、何のために存在しているのかが見えてこない会社だなぁ〜と。メテオスは外部から桜井さんを呼んで企画制作、進行、監修と全てやってもらい、ナインティナインナイツでは、韓国のゲーム会社ファンタグラムが制作全てを行ってるし(このゲームは前作のキングダムアンダーファイアーそのままだし。)今回のも実質「NARUTOーナルトー激闘忍者大戦」を作った8ing(エイティング)のものをそのまま利用してゲームを作っている訳だから、Qエンタ&水口さんは何のために参加しているのかがパクパクにはイマイチよくわからない。プロデュースということで資金関係の調達とか折衝の担当ってこと??



■X-BOX360用ソフト”フレームシティ”発売中止
http://framecity.namco-ch.net/
ナムコといえば、前にもX-BOXかDCで予定していた作品を急遽取りやめにしたりしてましたよねぇ。試作品を製作中に開発が頓挫することはよくあるけど、発売を発表してから急遽発売中止にするのは、いちユーザーとしてはやめてもらいたいところ。X-BOX360だし、この作品に期待していた人はあまりいないと思うけど、この頃のナムコってガッカリさせることが多いなぁ。ゲーム内容にしても、ニュースにしても。


■ゲームソフトレンタル第1号店が5月25日にオープン!
http://www.famitsu.com/game/news/2006/05/19/103,1148026254,53520,0,0.html
以前ブログでも取り上げたコーエーのレンタルサービスの第1号店がいよいよ今週オープンするようです。様々な議論を醸し出した値段設定は最終的にどうなったのかは知りませんが、1号店ということで通常よりもかなり安くして普及の様子を検証してくるでしょうねぇ。まずは値段を格安にして、どういった層が借りに来るのか、どういうジャンルのソフトが多く借りられる傾向にあるのか、どのぐらいの期間で返しにくるのか、満足度はどのぐらいかとか、いろいろと検証すべき項目は多そう。パクパクの予想では、これを夏ぐらいまで検証重ねて、秋ぐらいには「検証の結果、やっぱり採算が取れなさそうなのでこの事業はやめます!」っていうことになりそうなヨカンがする(笑)


■ソーサリアンオンライン クローズドβテスター募集
http://sorcerian.excite.co.jp/
公式サイトでは、5月22日〜28日の期間に第1次クローズドベータテスターの募集受付を実施。テスターの募集人数は3,000名だそうです。興味ある人はぜひやってみてください。元々のソーサリアンは当時、魔法合成や職業システム、死亡から復活するときの特殊効果、パーティを組んでチビキャラをちまちま動かして謎を解くのが面白くて相当ハマってた記憶があるけど、このオンライン版は3Dになって当時のソーサリアンの面影は全く無く、完全に別モノっぽいのでパクパクはスルーかなぁ。ま、オンラインゲームってよっぽど暇がないと大変だしねぇ。


■『ななついろ★ドロップス』発売記念! いとうのいぢさん&ぺろさんサイン会
http://www.dengekionline.com/
data/news/2006/05/16/bd2f93266855a738f2e2675ac1da72cf.html
大人気アニメ&小説の「ハルヒ」の原画担当している「いとうのいぢ」さんですが、この人ってユニゾンシフトっていうパソゲー会社の普通の社員さんだと知ってちょっとビックリ。(しかもかなり美人さんだとか。)今は売れっ子っぽい絵描きさんなので、てっきりフリーの人かと思っていたんですが会社勤めとはねぇ・・思わず「へぇ」ボタン連打してしまった。 こういう人って会社の業務と会社外の仕事をどのように両立しているのかがすっごい気になる。 ここまで売れていると外部からの仕事は全て会社を経由して回してもらっているんだろうけど(その方が面倒な経理とか自分でする必要もなくなるし。)、そうなると、会社内での扱いというか部署とかはどのような扱いになってるんだろなぁ? ぶっちゃけ、これだけ売れているとこの会社の社長より給料が多そうな気がしないでもないし。(意外と社長業って苦労の割には給料が見合ってないトコロが多いからなぁ。) ユニゾンシフトといえば「ななついろドロップス」買いましたんで、そのうちレビューするかと思います。
posted by pakupaku(パクパク) at 10:13| Comment(0) | ゲーム関連の雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月23日

パクパクと「アニメをチェック!」

■ うたわれるもの 第7話「皇都侵攻」
第7話はCGを駆使して戦場での多人数同士の戦いを可能な限り描写していて普通のTVアニメとしては相当頑張ってるなぁ〜という印象。一応、今回で皇都を攻略し悪政の限りを尽くしていたインカラを倒して、4話から続く戦も一区切り着いた感じ。皇軍の侍大将のベナウィ&クロウもついに仲間になって着々と自軍の戦力が充実していってます(まさにゲームっぽい(笑)
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 国の名前は今は亡き村長のトゥスクルばぁちゃんから名前をとって「トゥスクル」となり、まさに大団円の戦争終結でした。 んで、場面は変わって今度はオープニングアニメで登場していた有翼人が何人か登場し、密談を交わしている描写が。
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いったい彼らは何者で、今後どういう風にハクオロさんらと関わっていくのやら・・・まだまだ面白さの熱は下がりそうにない感じ。



■ 涼宮ハルヒの憂鬱 第8話「孤島症候群(後編)」
回を追うごとにハルヒがかわいく見えてくるのは何気ないキョンとの会話やちょとした仕草がそう見せているのかもしれないけど、完全に制作サイドの思うツボのようでまんまとハマっているパクパクなのでした(笑)
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そんな訳で今回の第8話は名探偵ハルヒの推理をお膳立てするように古泉が仕組んだ推理サスペンスもの。嵐の中ハルヒとキョンがお互い手を固く握り合うシーンや、足を滑らせキョンと2人雨に濡れた身体を乾かすために洞窟で2人きりなど、きっちりポイントを押さえた構成がお見事。
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ハルヒが推理途中でキョンが殺人に関与していることを察知して口をつぐんでしまったり、ハルヒが本当はこんな殺人事件は望んでいないことをキョンがよくわかっている描写は2人の距離が近づいてきているのを示しているんだろうなぁ。アニメの最終話ではこの2人の距離はどこまで近づくんだろ?
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■ BLACK LAGOON 第7話「Calm Down, Two Men」
今回は初めてロックがカッコ良く見えた・・・って、あれ!? ロックってこんなキャラでしたっけ?(笑) 銃火器や麻薬の密売をしているシスター相手に、紅茶の銘柄から推理立てていって騒ぎを起こさず見事に商談成立させる件や、レヴィと言い争い銃を向けられながらもひるむことなく自分の主張を押し通したり、今までの6話分のへっぽこぶりからはちょっと想像できないようなロックを見せてくれました。
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最後に車内でレヴィがタバコの火をロックが銜えていたタバコから直接もらうあたりの描写は、お互いが別世界の人間だと認識し距離を置いていたのを、今回の件でその存在を認め本当の意味で仲間になったことを示した上手い見せ方だなぁ〜と。
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posted by pakupaku(パクパク) at 11:34| Comment(0) | アニメ「こんなの見てます」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

パクパクと映画「血と骨」

映画「血と骨」を観ました。
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今作品のパクパク的な評価は・・・・・
★★★☆☆(最高で★5個)
映像的にはもっと高い評価をしても良い作品だけど、心情的には3つで抑えておきたい。

この映画は朝鮮人である「金俊平」という男が戦前の日本に渡り、大阪という地で家族を返り見ないで己の欲望のまま周囲の人間を暴力でねじ伏せて、金と色欲にまみれながら生きたことを物語る強烈な作品。「金俊平」を演じているのはパッケージにもなっている「ビートたけし」ですが、ここまで内面から滲み出る凶暴性を演じれる役者ってほとんどいないので、たけしさんが出演しなかったら成り立たないような映画だと思いました。

とにかく最初から最後まで過激な暴力の描写がもの凄くて、殴る蹴るはもちろんのこと、顔に焼けた石を押し当てたり、階段から突き落としたり、女性にも平気で殴り、襲うシーンが多くて見ていてとても痛々しい。生々しい性描写も多くて家族みんなで見るようなアットホームな洋画とは完全に真逆の作品なので、今後TV放映とかはまず無いだろうなぁ、これは。 また彼を取り巻く家族や知り合いらが悲惨な末路を辿るのを見せられると、かなりゲンナリする。彼と関わって何一つ良いことはなく、家族が崩壊していったり、愛人が壊れていったりする救いようのない様を見るとこれが実在した人物を原作に持つ作品だと知り恐怖すら感じた。

ビートたけしの妙な大阪弁が混じった台詞は気になるものの、迫真の演技は見るものを圧倒するし鈴木京香や、中村優子といった女優さんらの濡れ場のシーンでの演技も見事でまさにプロの役者によって作り上げられた映像とストーリーの描写は痛々しいながらもつい魅入ってしまう素晴らしいものでした。

タイトルの由来は「血は母から受け継ぎ、骨は父から受け継ぐ」ということで、家族の繋がりをテーマにした作品らしいですが、やさしさや愛情といったものではなく、目を伏せて逃れようとしても決して逃れることのできない負の血統、血の連鎖といったことを打ち出している作品なので、合わない人は全く合わないと思います。(そもそも非人道的でゲスな男を題材にした作品なので。)完全に人を選ぶ作品ということで今回は3つ星評価。 パクパクはこの作品を見て朝鮮人と日本人の国民性の違いを強く感じました、領土は近いけど全く別の民族なんだなぁと。
posted by pakupaku(パクパク) at 12:49| Comment(0) | 映画「う〜ん、普通かな」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月21日

パクパクと映画「チャーリーとチョコレート工場」

映画「チャーリーとチョコレート工場」を観ました。
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今作品のパクパク的な評価は・・・・・
★☆☆☆☆(最高で★5個)
最低ランクの星1個評価です。

いやぁ、ビックリするぐらい面白くなかった(笑) 全編を通してこんなに面白くない映画みたの久々だなぁ・・・映画放映時の番宣がとても面白そうだったのですっごい期待していたんですが(ジョニーデップも好きな俳優さんだし。)究極につまらない作品でした。 今年の映画「見なきゃよかった」部門のランキングで「ファンタスティポ」と並んで1、2位を争うんじゃないかってぐらい最悪な映画で、2時間をまるまる無駄にしてしまった感じ。

でも不思議とAmazonとかで作品の評判を見ると、みんな絶賛しているんですよねぇ・・・・なんなの、この差は!? ほんと〜に、この映画の面白さがパクパクには理解できません。ティムバートン監督といえば「ビッグフィッシュ」では最高の作品を見せてくれたのになぁ・・・・残念。 原作は読んでないので、原作が合わないのか、映画の雰囲気がマズかったのかはわかりませんが。

さて、簡単にあらすじを書くと
世界が注目する天才的なおかし発明家の「ウィリーウォンカ」が街の中央に巨大なチョコレート工場を建設し、誰も入ったことのないその工場に子供達を招待すると発表! 全世界で売られているウォンカ製のチョコレートの中に金色に輝く招待券が5枚だけ入っているということで、世界的なパニックの中で当たりを引いたのは、「お金持ちの高飛車なお嬢様」、「食い意地の張った太った少年」、「何でも1番でないと気がすまない少女」、「ゲームおたくで冷めた性格の少年」といった可愛げの無い少年少女4人に、道に落ちていたお金で買ったチョコレートの中に偶然招待券が入っていた「貧乏だけど心優しい少年チャーリー」の合わせて5人。
指定された時間に集まって保護者と一緒に工場に招待された彼らだったが、工場の中は現実とはかけ離れた不思議な世界が広がっていた・・・・。

という内容なんだけど、面白くなかった最大の要因に「ウンパ・ルンパ」がムカツクってのがある(笑)小人のような彼らは作品中に何度も登場して踊ったり歌ったりするんだけど、それを見ていてイライラするし、DVDメニューでも登場していたので終いには気持ち悪くなった・・・。 ほんと設定や雰囲気、ストーリー、キャストなどこれだけ全てが肌に合わない作品ってのも珍しい。

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ちなみに、これと同時期ぐらいに見た映画で「21g」っていうのもチャーリー並に肌に合わなくて最後まで見ることができなかった。こちらは「心臓移植」に関するストーリー性の深い映画なんだけど、監督の表現方法が様々な視点から見た登場人物の描写を時系列をグチャグチャにして見せているものだから、普通に見ていたらサッパリ何が何だかわからない疲れる映画でした。 作品全体の暗く湿ったような雰囲気は嫌いじゃないけど、映画は娯楽なんで疲れる作品は見たくない。 ってことで、珍しく1時間程見て途中で打ち切りました。 こういう手法は評論家からすると芸術性が高いとか評されるのかもしれないけど、パクパクから言わせてもらえばただの監督のオナニー作品でしかないなぁ〜という感じ。この作品は最後まで見てないので点数はつけません。
posted by pakupaku(パクパク) at 07:41| Comment(0) | 映画「う〜ん、普通かな」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月20日

パクパクと「ゲーム売り上げランキング」をチェック

毎週金曜日更新のメディアクリエイトさんのページ「週間ソフト・セルスルーランキング」をチェック!
http://www.m-create.com/jpn/s_ranking.html

2006年5月08日〜5月14日 週間ソフト&ハードセルスルーランキング

先週は新作タイトルが1つも無くブログでは取り上げなかったので、実に2週間ぶりの売り上げチェック。
ただゴールデンウィーク明けとなる今週も「タイトル数」&「売り上げ本数」ともに地味ですねぇ〜。

■1位 PS2 実況パワフル メジャーリーグ SPT コナミ
■12位 GC 実況パワフル メジャーリーグ SPT コナミ
 
先々週は「ウイイレ10」が発売されて既に60〜70万本を突破しており、今週は「パワプロ」で堂々の1位を獲得。GC版と合わせると10万本越える売り上げで店頭ではほとんど品切れ状態だとか。スポーツジャンルでは他の追随を許さないほどコナミは圧倒的に強くて安定してますねぇ。 こういうスポーツゲームってRPGや他のジャンルと違ってシリーズ化すると開発費が安く済むし開発期間も無理なく計画通りに進められるのでオイシイですねぇ。


■2位 DS テトリスDS PZL 任天堂
■3位 DS 東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング ETC 任天堂
■5位 DS 東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング ETC 任天堂
■6位 DS おいでよ どうぶつの森 ETC 任天堂
■7位 DS 英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け ETC 任天堂
新作ではないけど、上位10位以内で5つももDSの任天堂タイトルが含まれていることに改めて驚かされる。ハードの売り上げも毎週10万台以上と好調だし、ソフトもこれだけ売れてると「うぃ」がズッコケようが何しようが、関係なく安泰ですねぇ。現在調子にノリまくっている任天堂にはあまり良い印象はないけれど、ここまで好調なのは岩田社長による改革がしっかりと実を結んだ結果だと思う、桜井さんといい岩田さんといいHAL研出身者はホントスゲーや。 さてここまで絶好調なDSだと既に雑誌等で画面写真も公開されているポケモンDSがどこまで売れるか楽しみで仕方ない。


■13位 PS2 エウレカセブン NEW VISION ACT バンダイナムコゲームス

原作を知らないんですが「エウレカセブン」ってアニメの出来が良いからかなりの人気作品だったハズ・・・だけどPS2で初週の実売が1万本程度ってのは制作サイドからするとかなりの誤算だったんじゃないかなぁ。 確か去年の年末にPS2で出した「エウレカセブン TR1:NEW WAVE」はそこそこ売れたのに、肝心な出来が散々でユーザーからボロクソな酷評されていたのが、今回の売り上げに直接響いたのかもしれない。 ユーザーもバカじゃないんだから、半年程度のスパンでは2度も騙されませんよ!ってことなんだろうなぁ。


■22位 PS2 龍虎の拳 〜天・地・人〜 FTG SNKプレイモア

この頃は頻繁にランキングに登場しているSNKプレイモアですが、今度は「龍虎の拳」のリミックスバージョンでランクイン。昔の作品が好きなファンはコレクターアイテムとしては値段も手頃だし買いの一品でしょうねぇ。


ちなみに、この週発売の新作タイトルで50位以下の圏外だったのはこの3作品。

■PS2 フロントミッション フォース(アルティメットヒッツ) スクウェア・エニックス
■PS2 ロマンシング サガ-ミンストレルソング-(アルティメットヒッツ) スクウェア・エニックス
■PSP 007 ロシアより愛をこめて エレクトロニック・アーツ
  
「フロントミッション」も「ロマサガ」も共に面白いと思うけど、去年の年末ぐらいには中古で既に2000円程度で買える値段になっていたので今更ベスト版を出されても爆発力は無く。 007の方はPSPだからというよりも、洋ゲーだから見向きもされなかったようで。
posted by pakupaku(パクパク) at 10:14| Comment(0) | ゲーム関連の雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月19日

パクパクと「アニメをチェック!」

■ 涼宮ハルヒの憂鬱 第7話「ミステリックサイン」
パクパク的には現在までの話でこの第7話が一番面白かったかも。部活内では地味な存在なんだけど実は全てを掌握している長門さんや、初めて超能力らしい片鱗を見せた古泉や、ハルヒの無意識による絶大なパワーの恐ろしさと、みくるさんの未来人なのに全然役に立ってないかわいさと、そういった信じられないような展開を見ても驚いているようで結構受け入れているキョンのナレーションっぷりが、この作品の全てを物語っているようで各キャラのボジションどころがわかりやすい回でした。 ただカマドウマがCG使っているせいか、ちょっとリアルすぎできしょい(笑)

■ 獣王星 第6話「白狼鬼」
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第6話から急激に話が動き出して面白くなってきました。3年後という設定なんでトールやティズが別人のように成長してるし、4つあるリングのうちの2つが無くなり、残るはトール率いる「オークルリング」とザギ率いる「ブランリング」の2つだけになったので、次回あたりでトールがザギと「結託」or「決闘」して獣王になってしまいそうな感じ。 今回初めて登場したサンリングのトップ「ユウキ」は良さげなキャラだけど、あっさりザギにやられて昇天。南無〜(=人=) でもチェンをかばって死ぬという漢気溢れる死に様は王道ながらもなかなかグッときましたよ。
他の作品もそうだけど1クールだとこの時期が丁度中間にあたるので、どの作品も話が盛り上がってきて面白い。

■ BLACK LAGOON 第6話「Moonlit Hunting Grounds」
ダッチとレヴィが、ロックとは別世界の人間だってのが嫌でもわかる容赦ない殺戮の描写。 激しい銃撃戦のなか、レヴィが銃を撃った後の薬莢が地面に落ちて響く音がやけに耳に残る回でした。 作品の持つ世界観を余すところなく表現し、キャラクターの描写をリアルに描いているこの作品はやっぱり凄い。

■ 吉永さん家のガーゴイル 第7話「梨々恋しや首なしデュラハン」
梨々の話は父親からの虐待ネタなんで、明るい雰囲気のタッチで描かれた「吉永さん家」では、ギャップという点でかなりインパクトがあるんですが、3、4話目から続く「ハミルトン」と「百色」の梨々を巡る争いも今回の7話目でようやくケリがついた感じ。 今回も家を訪ねた百色に対してママが林家ペー、パー並にカメラを取りまくって熱烈ファンぶりをアピールしていたシーンにちょっと笑った(笑)

■ ひぐらしのなく頃に 第7話「綿流し編 其ノ参 嘘」
失踪事件が次々と起こり、不可解な発言や刑事の話を聞いてるだけでパクパクの頭はついにパニック状態。う〜、こりゃ謎だらけで混乱する〜。 という訳で一度7話を全て見終わった後に、紙を用意して前回の6話から話を見直しつつ起こった出来事を時系列にまとめてみることに。 ふむふむ、こうして紙に書いてまとめてみると事件の流れがおぼろげながら見えてきました。(機会があればいずれアップするかも。)
それにしても第7話は、ハシゴを揺らす魅音の顔が強烈にインパクトあったなぁ。 輪郭が崩れて完全な化け物みたいな表情がホント怖かった(笑) あと、レナの名探偵なみの推理にもちょっと驚き、冷蔵庫のラップや空の醤油注しでそこまで推理してしまうとは・・・。

■ うたわれるもの 第6話「集う力」
このアニメの「うたわれるもの」ってまだDVD化の話が出てないと思うんですが、毎回しっかりHD録画してるパクパクでもDVDが出たらフラフラ〜っと勢いで買ってしまいそーな程、全てにおいてクオリティの高いこの作品。まぁ、DVD化する尊にはなるべく安く&巻数を少なくお願いしたいところなんですが、
そこでパクパクがチェックしている春からの新作アニメで(過去にチェックしていたた分も含め)DVDリリースに関してちょっと調べてみました。

●「涼宮ハルヒの憂鬱」の場合、通常版の1話だけで3780円って・・・特典付きの限定版とかはもっと高いし。 値段も1話分だけにしては高いとは思うけど、それよりも1話と最終14話を一巻ずつ出そうとしているのがちょっと衝撃的(笑) 買う側としたらかさばってうっとーしくない? 続けて見たいときも入れ替えが面倒そーだし。 そもそもDVDって標準画質で1巻に4話ずつぐらい入ると思うんだけど、1話しか入れない理由ってのはユーザーを無視した会社の利益追求のためなんだろうなぁ。(それでもファンは買ってしまうんだろうけど。) まぁ、パクパクはハルヒは買う気はないのでこれ以上ツッコミませんが、「うたわれるもの」がこういうことにならないように祈るばかり。
 


●「ひぐらしのなく頃に」の場合は、3話ずつ入った通常版のDVDが税込み定価が7140円。こちらは値段も話数も通常のアニメDVDに比べるとちょっとお得な感じ。絵のクオリティは高くないけど、シナリオや演出がうまいのでついつい引き込まれて見入ってしまう魅力がこの作品にはある。
 


●「西の善き魔女」の場合は、2話ずつ入った通常版が税込み定価6090円。これぐらいがDVDアニメで一般的な値段と話数だと思う。ただ全話分揃えようと思うとアニメのDVDってトータルでとんでもない値段になるよねぇ。それこそ「高すぎる!」と話題のPS3とか買えちゃうぐらいの値段になるのが多いし。
 


●「錬金3級まじかる? ぽか〜ん」の場合は、4話ずつ(15分区切りのショートストーリーなので厳密には8本分)入った通常版が税込み5565円って・・・安い!(笑)他の一般的な作品に比べるとかなり安い値段設定なんでちょっと驚いた・・・。DVD化したときのこの金額の差はどこから生まれてくるんだろ? っていうか誰がどうやって決めるんだろうなぁ、アニメ制作会社? 配給先? ともかく「ぽか〜ん」ってストーリー性とかは皆無だけど、作画クオリティも決して悪くないし出来はかなり良い方だと思うんで、ユーザーにとって良心的な値段設定はありがたいですねぇ。
 


●吉永さん家のガーゴイル
●BLACK LAGOON
●獣王星
上の3つは「うたわれるもの」と同様にまだDVDリリース情報については未定のまま。平均して6話ぐらい経過してもまだ情報が無いってことは、放映終了後にBOXとかで出すのかな?(どうせファンは全部買うんだから、BOX化で一度にドンと出してくれた方がラクかもねぇ。)
posted by pakupaku(パクパク) at 11:15| Comment(0) | アニメ「こんなの見てます」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月18日

パクパクの「寝言な発言」

今週の前半はかなりテンション低めで、まるでギアボックスが壊れてローギアまでしか入らないようなポンコツマシン状態のパクパクでしたが、昨日、今日とようやくいつもの感じを取り戻してきた感じ。ふぃ〜。先週末はE3のニュースをチェックしつつも追い込みの作業をしていて相当煮詰まっていたのが尾を引いたようで。

さて、とりあえず今回はパクパクが気になった小ネタをいくつかピックアップ。


■「70回の衝撃」
芸能人でもブログを書いてるってのは、さほど珍しくなくなりましたが、この前TVの発言でショコタンこと「中川翔子」さんが「ブログが好評で1日に何回も更新します。多いときには70回ぐらい。」と発言していてビックリ!
「な、70回!? ま、マジですか・・・。」
気になったので、さっそくブログ↓を見にいってきたんですが

「しょこたん☆ぶろぐ」
http://yaplog.jp/strawberry2/

うわ、確かに頻繁に更新してる。アーカイブを見ると70回は確認できないものの、1日に53回とか更新してる日もあるし・・・すげぇや、この人。 タレントでこんなに更新頻度が高いブログだといったい一日のアクセス数ってどのぐらいなんだろうなぁ。



■「カイジ PS3編」
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天才的な合わせ技に拍手(笑)



■「人志松本のすべらない話のDVD」
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前回の放送時にもブログで書きましたけど、ようやく発売日が発表されました。6月28日(水)で価格はまだ未定の様子。詳しくは↓のサイトにて

http://www.fujitv.co.jp/suberanai/dvd.html

まぁ、パクパクは間違いなく買ってしまいそうなヨカン。



■「Scarlettスカーレットのマスターアップ」
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ほっと一安心。ギリギリまで発表されなかったので、てっきりまた延びるかと思いましたけど何とか5月26日発売には間に合った様子。3月発売から2ヶ月も延びたのでパクパク的には「ねこねこソフト」さんに対してチト熱が冷めてしまってますが、最後の作品となる「スカーレット」によってまた火をつけてくれることを期待してます。



■「弥純画集 ウィザードリィ 発売!」
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うわ、これはちょっと欲しいかも。値段は高いけど132ページの厚さなら価値はあるなぁ。
ちなみに紹介記事は↓ここに。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060516/wiz.htm
posted by pakupaku(パクパク) at 09:37| Comment(0) | パクパク雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月17日

パクパクとゲーム「Ever17」(後編-ネタバレあり)

ネタバレといってもメイン部分のストーリーや謎の考察等はさすがに書けないので、いつもと違ってプレイ記録のようなものをツラツラと。それでも多少ネタバレしている部分もありますので未プレイの方は決して読まぬように。 というか、もしも未プレイの方でこんなブログ読んでるぐらいなら今日にでも早速買って遊んでください。もうホントすっごい衝撃が待ってるので。



とりあえずパクパクは最初普通に「倉成 武」編でプレイ開始。 しかしゲームを進めるとかなり奇妙な事件が彼の周りで起こり謎を残したまま展開が進んでしまうので、ちょっと混乱気味。それに作中で出てくる単語の説明も面倒な話が多くて眠たくなってきた・・・。  そんなハマれない状態に追い討ちをかけるようにして攻略できるヒロインの2人が全く魅力が無いので、適当に選択肢を選んでいたら1回目はバッドエンドで皆死にまくりでした。あらら・・・(笑)

2回目は「少年」編をプレイ。ほほぅ、「倉成 武」編では少年がサブキャラ扱いだけど、「少年」編では倉成 武がサブキャラ扱いでザッピングのような感じで話を追っていける仕組みになっている様子。
こういう1つの事件を違う視点で話を進めることで、謎の全貌を見せる仕掛けなのかぁ・・・と妙に納得。ちょっと面白くなりそう! 特に少年編ではヒロインの「田中 優」も「松永 沙羅」も過去に影を持っているけど明るく振舞うお約束なキャラクターで話にもすんなり入り込めたんでサクっと気持ちよくグッドエンド。 脱出する際に少年が服を着たまま1人の人間を引っ張って34mもの深海を息継ぎ無しで泳ぎきったのにはかなりの衝撃を受けましたが(笑) ストーリー的にはどちらもそこそこ良かった感じ。

その後、「倉成 武」編の2人のヒロインを攻略。ザッピング的に垣間見れる話は面白いけど、とにかく2人のヒロインに興味が沸かないので惰性でプレイし続けた。ここらへんを中だるみしないように楽しませてくれれば総合評価は更に100点に近づいたと思う。 ちょっとネタバレになってしまうけど、武が空の正体に途中まで気付かないのはどう考えてもおかしい。浸水した通路を通った時の波紋の有無や、影が一切投影されないんだからすぐわかりそうなモンじゃない? しかもそんなキャラに恋愛っぽい展開を抱いている思考が意味不明。武自身の思考がちょっと怖くなった。 また最後のシーンで武の目を焼こうと熱線を実際に放った空のいざとなったら人をキズつけるプログラムもすごい(笑)

これでようやく4人のヒロインの話が全て終わった状態。普通のゲームであれば8割以上を終えている段階なのでパクパクは正直この時点でちょっと飽きていました。 ネットでの評判が高いと言われていても所詮この程度かと。これじゃぁ、甘く採点しても75点ぐらいだなぁ・・・と。

んで4人目のエンディングを見終えると「第3視点開眼」というメッセージが。「んん? なんだこれ??」
訳がわからないので、手っ取り早く攻略サイトをチェック。
ほほぅ、ここから真の物語が始まるのか。 よっしゃー、それなら気合を入れてやってみるかっ!
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そこから始まった物語は、それまでの退屈な会話を覆すほどの驚きと衝撃の連続。会話の1つ1つが意味深く、それまでに通ってきたルートの各シーンを思い返しながら、驚嘆の声をあげていました。「す、すごいぞ、このゲーム・・・・。」 そして、衝撃のラストを迎える頃にはさすがのパクパクもちょっとした麻痺状態で、完全にライターの手のひらで転がされているのがわかりながらも、決してそれが嫌じゃなかったし、心地良かった!
最後は船の上でココが上空を見ながら手を振り、それを見てみんなも集まってくるシーンでふと我に返り、時計を見たら、朝方近く・・・うっ、面白すぎて時間を忘れてプレイしてしまった(笑)

ほとんどの謎は解決し、大団円でスッキリ終われるこのゲーム。それでもまだいろいろと気になる謎や伏線は残しているので、気になった部分はこのサイト↓を見て多少は解決できました。

「infinity研究室 とりあえずEver17の考察中心」
http://lab.vis.ne.jp/infinity/

かなり丁寧にまとめているので、とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。

しかし、謎はほとんど解消している素晴らしいシナリオ展開なんだけど、シナリオや設定でツッコミたくなるご都合主義な部分はたくさんありましたねぇ。特に危機的状況でスーパーマン的活躍をする武とホクト。 武は完全体になる以前から51mを息継ぎなしで泳ぎきるし、ホクトも石を抱いて119mダイブしちゃうし(笑)彼らなら普通に泳いで海上に出て助けを呼べるって。

また、キュレイウィルスのほとんど欠点がなくそれでいて最高の利便性をもたせてくれる特性にも驚いた。しかも簡単に感染するオマケつき。ツグミは2人しかいない貴重なキャリアの1人だっていう割には、血を受けたチャミも優も涼権も武もココも血液型とか相性とか関係なく、悪いTBウィルスだけが死滅して不死身の身体を簡単に手にいれてるし。このウィルスの唯一の欠点っていえば、ウィルス感染者同士が性交しても子供の細胞が最初からキュレイウィルス持ちなので発育できない(というかそもそも生まれない気がする)ことぐらいでしょ?人間の弱い部分だけがなくなり、良い部分が強化される。しかも日常生活において不都合がなく、永遠に老いることなく生きられる。こんなありがたいウィルスだったら全世界の人間ががかかっておいて損はないよねぇ。
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空の網膜に表示されるっていう設定も施設内全ての箇所において可能だとか、何万人も来場する施設内で1人1人の目の動きを予測して的確に網膜照射なんてありえない。ピピの空を上回るスーパーAI機能を駆使した活躍っぷり、水深119mもの深海を泳いだり、命令しなくてもアンプルを見つけて持ってこれたりするなら、最初の事件でこいつを海に放して助けを呼びに行ってもらったり連絡役を務めてもらえば良かったのでは?
施設内で研究者達がコールドスリープを使わず、アンプルまでも残したままを全滅しているのも笑える。あんた達は何を研究していたのさ。それに全員が死ぬまで誰も外部と連絡取らなかったのか。
まぁ、これ以上書いても仕方ないのでやめときますが、SFと割り切って考えてもライターの都合良い設定が多くてちょっと萎えます。

ただ、全体を通してここまで秀逸なシナリオってよっぽど才能と時間が無ければ書けないと思うので、「Ever17」という作品をしっかりと最後まで書ききったシナリオライターさんには素直に拍手を送りたいと思います。 素晴らしい作品をどうもありがとうございました。
posted by pakupaku(パクパク) at 09:39| Comment(0) | ゲーム「詳細レビュー」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月16日

パクパクとゲーム「Ever17」(前編)

PS2用のゲーム「Ever17 -the out of infinity-」Premium Edition版 を遊んでみました。
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「Ever17 -the out of infinity-」Premium Edition版

機種  :PS2
発売日 :2004/10/28
定価  :2000円(税抜き)
ジャンル:恋愛アドベンチャー
発売  :SUCCESS(サクセス)
開発  :KID(キッド)
プレイ時間:20時間程度(クリア済)

公式ページ:
http://www.kid-game.co.jp/kid/game/game_galkid/infinity/ever17/top.html

総合評価点数:94点
(総合シナリオ点数:100点 )

いやぁ、正直驚いた・・・。パクパクはオールクリアを迎えてここまで衝撃を受けたゲームはかつて体験したことがない。 アドベンチャーゲームにおいてこういう手法というか表現方法があるという事実と、それを見事なシナリオとして書き上げたライターの手腕に恐れ入る。
この94点は「AIR」に近い高得点だけど、あっちは涙がボロボロ出るほど心打たれる作品で、こちらの「Ever17」は脳天に響く強烈なシナリオに魅せられた作品。 同じテキストアドベンチャーゲームでもそのベクトルはかなり違ったモノになっていますが、どちらの作品もゲーム好きなら一度はやっておいて欲しい作品です。 とにかく「凄い」って言葉しか出てこない。

この「Ever17 -the out of infinity-」Premium Edition版は元々2002年にKIDさんから発売されたゲームの廉価版なので新品で購入しても1800円程度で買えます。パクパクもこのゲームはネットや世間での評判が凄く高いのは知っており、「魔法使い」さんからも面白いと紹介されていたんで今年になって購入してそのまま温めながらゴールデンウィーク中に時間を見つけて一気にやってみました。(ちなみにゲーム内容の時間設定がゴールデンウィーク中の設定だったので、かなり現実とリンクしているような不思議な錯覚に陥りました(笑))

ざっと簡単に冒頭のあらすじを説明すると
2017年5月1日、海の中に建設された海洋テーマパーク「LeMU」(レミュウ)に突然事故が起こり、逃げ遅れた7人の男女がLeMU内に閉じ込められてしまう。 既に脱出手段がなく外部との通信手段も一切取れない最悪の状態の中でLeMUの完全崩壊まで残された時間はたった119時間。 時間が刻々と迫る中、なんとか7人で協力し、脱出手段を探るが次々に施設内部の崩壊が進行していき、活動範囲も狭められていく。 果たしてこの最悪な状況を乗り越えて、全員が助かる道はあるのか。 最期の結末はどのようなカタチで迎えることになるのか・・・。
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っていう内容で、プレイヤーは「倉成 武」と記憶を無くした「少年」のどちらかの視点でゲームを進めることになります。一応、このゲームは恋愛アドベンチャーと銘打っているので(笑)「倉成 武」と「少年」それぞれで違う女性を2人ずつ攻略していくことができます。
・「小町 つぐみ   」:倉成 武編のメインヒロイン。
・「茜ヶ崎 空    」:倉成 武編のヒロイン
・「田中 優美清春香菜」:少年編のメインヒロイン。
・「松永 沙羅    」:少年編のヒロイン。

でその4人を攻略すると最期のメインシナリオと呼べる
・「八神 ココ」編をスタートすることができ、これをクリアすることでこの作品の全ての謎が解け、かつてない衝撃を味わうことになります。(この衝撃は言葉では説明しづらいのでぜひ各個人が直接体験してほしい。)
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ネタバレのプレイ感想についてはいつも通り後半のページに書くので、まずは満点にならなかった欠点というかパクパクが気になった点をいくつか。
シナリオに関しては全てのヒロインルートをクリアしないとメインルートにいけない仕組みだが、武編のヒロインの2人ともに魅力をあまり感じられなかったので、クリアを目的としただけの作業っぽくなってしまってチト残念。またシナリオ上の設定もかなり都合の良い無理な設定が多くて少々萎える(特に後半が)。 キャラ絵がかなり大雑把というかシンプルなタッチの絵なのでさほどハマれないし、サウンドとかもフツーなんで盛り上がりにかける。エフェクト等もこれといって凝った感じのことはしてないし、システム周りも特筆すべきものは一切ない。 はっきりいってメインシナリオのインパクトだけは物凄いんだけど、ゲームとして見た場合それ以外の部分のチープさがちょっとマイナスになってしまってます。

では、ここからちょっとネタバレ含むプレイ感想なので、別ページとして後編に。
posted by pakupaku(パクパク) at 09:33| Comment(0) | ゲーム「詳細レビュー」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

パクパクの「PS3」と「うぃ」に期待すること。

PS3の価格が発表されてから、あちこちのサイトでその値段が話題になっていて「思ったより安いor妥当」と「高すぎる!」という意見に真っ向分かれていますが、パクパクは前のコメントでも書いたように、妥当な値段だなーと思ってます。何でか?というのは、PS3ってもう単なるゲーム機ではなく、最先端の映像を見せてくれる高級家電製品だと思っているから。
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今パクパクが持っているHDD(80G)付きのDVDデッキって買った当時は10万ちょいしたんですが、しっかりしたメーカーでそれなりに良いAV機器って10万ぐらい普通なんですよね。最近買ったノーパソでも20万ぐらいしたし、最先端のBlue-Ray対応でグラフィックの性能が飛びぬけて処理能力も高いPS3なら6〜8万ぐらいの値段をして当然だし、むしろソニーは随分頑張った値段にしたなぁと思います。で、「うぃ」は恐らく3万以下に押さえた値段設定にしてきますが、これは任天堂が頑張っているんじゃなくて、その程度の性能(従来のゲーム機と同程度)でしか無いから。 現状のGC程度の性能のマシンを過大にアピールして「こんな操作が出来る斬新で新しいマシンなんです!!」っていうようにしか現状は見えてない。
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んじゃ、そもそもゲーム本来の面白さを求めるのにこれ以上凄い性能が必要なのか?って聞かれると、完全にノー!です。パクパクはPS2程度で充分満足してるし、ゲーム本来の面白さってのはスーファミのドット全盛期時代から根本の面白さってのは変わっていません。なので、任天堂が性能よりも、新しい遊びを提案するハードにシフトしたのは理解できますし、任天堂らしい選択だなぁと。 だからTVゲームで遊びたいだけの人らは「PS3」じゃなくて「うぃ」で遊べばいいんじゃないかと。皆でワイワイ遊ぶ体感ゲームがわんさか出るでしょうし、過去のソフト群がダウンロードで遊べるってのもとても魅力的で面白い試みですし。

逆にソニーが目指すところの「PS3」ってのは家電製品寄りなので、今どの家庭にも普及しつつあるパソコンとかに近い、総合エイターテイメントを提供できるハードを目指しているんでしょうねぇ。なので、ただゲームだけを求めている人はそもそもターゲットにしてないし、そういう人にとってみれば高いと考えてしまって当然だろうなぁ・・・と。
だからパソコンなんかをただゲームするためだけに買うのは勿体ないし、やめた方がいいってのはPS3にも当てはまる考え方だと思います。 で、パクパクのようなタイプは昔からこういったモノにお金を出せる人種なので、当然の如く買います。最先端の映像を体験したいし、クリエイターらの表現したかった究極の芸術作品を間近で堪能したいから。(実際、開発側では「こんな凄いことを表現したい!」と思っていても、ハードの制約上、このぐらいでごまかしておくしかないか・・・と妥協することが多々あります。PS3はそこらへんの垣根を全部取っ払って本当に表現したかったクリエイターのこだわりの映像を見せてくれるでしょうから。 ※お金のあるメーカー限定で(笑))
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「グラフィックが良いだけのゲームだろ〜」とは言ってみても、ここまで凄いとやっぱり別次元に思えてしまう。

「うぃ」は工夫がいろいろあるけど、やっぱりおもちゃの枠を超えない従来通りのゲーム専用機。「PS3」は総合エンターテイメントを掲げる究極の映像美を見せてくれる嗜好品。2つは全く別モノなので、どっちが優れているとか、勝ち負けとか関係ないんじゃないかなぁ。 これは「DS」と「PSP」にも言えることで、2つを無理やり「ゲーム」という枠だけで比較することが既に間違ってる感じがします。
だから暇つぶしに何かゲームをやりたい人は「PS3」を無理して買う必要は全くないんじゃないかと。それこそ無駄遣いだもの。小中学生も迷わず「うぃ」を買うべきでしょうね。ぶっちゃけ「PS3」はゲーム好きな大人のハードで趣味や娯楽にお金を出せる、価値がわかる人だけが投資して楽しめばいいんじゃないの?と。7〜8万は一般家庭には厳しいよ、やっぱり。

今までは「PS」vs「サターン」だったり、「PS2」vs「XBOX」vs「GC」のときは、違うハードで発売されるゲームを見ても似たような感じのゲームに見えてしまっていて、何で似たようなハードが2つも3つもあるんだろ?? いっそのこと、1つにまとめれば作る側も買う側もラクなのに・・・と思っていたけど、これからは「任天うぃ」と「PS3」で出すタイトルは全く別系統に完全に住み分けされる気がするので、作る側も買う側もわかりやすくて良いと思います。

・子供や気軽にゲームをしたい一般人 →うぃ
・ゲーム大好きなコアユーザー    →PS3

あと、スマブラ大好きっ子も迷わず「うぃ」を選択ですねぇ。アレはいいものだ(笑)
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以前の記事で書いたようにパクパクは「PS3」は120%間違いなく買う。でも「うぃ」も恐らく買う、こちらは60%ぐらいかな。どちらも発売後すぐに買うかはちょっと疑問だけど。 これは初期不良がどうとかではなくて、タイトルが揃ってネットサポートが充実してからで充分だし、「うぃ」は新作ソフトよりもダウンロードサービスが正式稼動するタイミングで。(ちなみにパクパクの場合、PS2は発売から1年後に買いました。かなりのゲーム好きなパクパクですが、発売日と同時に予約して買ったハードって初代PSぐらいしかない。) まぁ、結論としてどっちか1つだけしか買ってはいけない!ってルールは無いので、懐具合と相談して両方買わずに携帯ハードで我慢するのもアリだし、両方買ってとことんゲーム三昧ってのもアリかなと。

ここで少し脱線しますが、ファミコン当時からゲームをしてきたパクパクにとっては、最近の任天堂の出す「お子様向け」や「ライト向け」のゲームには興味が沸かないし、プレイしても全然満足できません。マリオが暴れようが、リンクが剣振って冒険に出ようが、「へぇ〜。こんなソフト出るんだ。」で終わってしまう。 これはつまり完全にコアユーザーと化しているってことなんでしょうけど、ストーリーだったり、キャラクターなどがより深く描写されているようなどっぷりとその世界に浸れるゲームでないと充足感が得られないんですよねぇ。 グラフィックや処理能力の高さはそれらを表現するのに重要だと思うし。 だから気軽にゲームで遊ぶというスタンスの「うぃ」よりも、どっぷりとゲームの世界に浸れるタイトルが多い「PS3」にちょっと期待してしまうのです。

E3のニュースが発表されてから、いろんなサイトなどで必死になってメーカーの誹謗中傷や擁護しているのを見ると、ゲームの話題なんだからもっと気楽に見ればいいじゃん・・・とか思ってしまう。 どちらも最大級の娯楽と夢を与えてくれるハードなんで、自分が楽しめればそれでOKなんじゃないの? ソニー派だとか、任天堂派だとか、どっちか一方に偏らないとダメなものなの??

ま、何だかんだと意見を述べていますが、こうやって買う前にアレコレ考えるってのが一番楽しい時期ですよねぇ。どんなソフトが出るんだろ? あのクリエイターさんがこのハードで新作を? 予約しないと買えないぐらい売れるんだろうか? ソフト1本の値段ってどのぐらい? PS3って周辺機器合わせるといったいいくらなんだろ? ネットワーク機能ってどんなもんかなぁ? とか考えるだけでもワクワクしてきます。これが年末までずーっと続くと思うと楽しくて仕方ない! 大いに業界の活性化に向けて盛り上がっていける1人でありたいと思います。
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正直なところ、パクパク個人としてはXBOX360を含め、全体が盛り上がって売れて欲しい。どこか1社だけが独占するような暴利を貪っていたファミコン&スーファミのような暗黒時代は嫌ですねぇ。上記で住み分けが出来ると書きましたが、やはりソフトの価格などの面では競争してユーザーにやさしい値段でお願いしたい。 さぁ、年末に向けて3社とも全力で自社ハードを盛り上げてアピールして、大いに頑張ってください。期待しています。
posted by pakupaku(パクパク) at 09:48| Comment(0) | ゲーム関連の雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

パクパクと映画「シンデレラマン」

映画「シンデレラマン」を観ました。
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今作品のパクパク的な評価は・・・・・
★★★★☆(最高で★5個)
出来は3.5だけどオマケで星4つの良作評価。

この話は1930年頃に活躍した実在のボクサー「ジム・ブラドック」の生き様を描いた作品で、ラッセル・クロウがブラドック役で主演し、レネー・ゼルウィガーが彼と子供達を支える妻役で出演しています。

簡単にあらすじを書くと、若さと勢いでボクサーとして絶頂まで上り詰めていた「ジム・ブラドック」が、とある試合でケガをしてから調子が出せずに低迷を続け、そのまま大恐慌という不況の波に飲まれ家族共々借金を背負うどん底な生活が続く日々。苦しいながらも生活の糧にしていた賭けボクシングでも、右手が負傷したまま出場したために覇気のない試合をしてしまい、遂には協会から大事なボクシングのライセンスを剥奪されてしまう。
借金を繰り返しながらも港で日雇い労働者として働く日々だが、どん底の生活を強いられたことで苦悩を繰り返しながらも家族が共に支えあっていく大事さ、家族のありがたさが身にしみてわかっていくようになる。 そしてライセンスを剥奪されたまま、現役を退いて何年か経った時に新進気鋭の実力派若手ボクサーの対戦者が急遽故障して、その引き立て役として「ジム・ブラドック」が指名される。 練習する期間もほとんどない試合日程、ライセンスを剥奪されてから一切のトレーニングをしていない、年だけを重ねた彼に誰もが当て馬役として見ていたが、年老いた彼の目はまだ死んでいなかった。
そして、ここから彼のボクサーとしての輝かしい第二の幕が明けようとしていた・・・。

といった内容。
描写は綺麗だし、実在のボクサーの生き様を通して伝えたいことがハッキリわかる良い作品だとは思うんですが、逆にちょっと綺麗にまとめ過ぎかなぁ・・・というのと、肝心なボクシングの試合が迫力にかけて、演出としてはもの足りない印象だったので3.5点という評価。(こういうお涙頂戴モノはすぐに泣けるパクパクですが、今作は綺麗すぎて泣けなかったしなぁ。)
ラッセル・クロウというとパクパク的には「グラディエイター」で惚れ込んだ役者さんですが、どーもこの作品ではパッとしない感じで、ボクサーとしての身体つきではないし、全ての試合に妙な違和感を感じてしまったなぁ。(散々殴られて、15ラウンド目でも綺麗なスッキリとした顔してるし。)

ちなみにパクパクがこの作品で一番グッときたポイントは

・奥さんが文句を言いに行こうと、彼のセコンド兼マネージャー役のジョーの家まで行き、その時に彼が家財を売ってまでジムの再起に賭けてくれていたのを知ったとき、そしてジョーの奥さんが彼女に語った台詞。

・最強のチャンピオンの試合前に、それまで頑なにジムがボクシングをすることを否定し続けた奥さんが、初めて試合前のジムの控え室に足を運んで2人で会話をしたシーン。

の2箇所かなぁ。「ブリジットジョーンズの日記」は見てないけど、家庭を支える妻役としてレネー・ゼルウィガーは、かなり魅力的でかわいい女優さんでした。
posted by pakupaku(パクパク) at 11:08| Comment(0) | 映画「これは、お勧め!」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月13日

パクパクと「アニメをチェック!」

■ BLACK LAGOON 第5話「Eagle Hunting and Hunting Eagles」
キャラの台詞に酔いっぱなしの回でしたねぇ〜、今回は。

●敵の攻撃をなんとか逃れ、相手の様子を船上で伺うベニーにダッチが言った台詞
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「まったくもってムカツク話だが、ヘビのようにチャンスを待つのさボーイ。クソのついでに祈ってみたっていい、今できるのはそれぐらいさ。」

●沈没した艦内で死体が身に着けていた勲章や金目のモノをレヴィが奪おうとしたのを見て、ロックがこういうことは止めようとレヴィに忠告、そしてレヴィが冷めた目をしながらロックに向けて言った台詞
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レヴィ「質問をしようか、こいつとこれ、この2つは一体なんだろうね?」
ロック「勲章と人間の骸骨だ」
レヴィ「違うね、ロック。これはモノだよ、ロック。とことん意味を還元していけば残るのはその言葉だけだ。モノっていう単語だけだ。そこんところで改めて価値を付け直すとしたらそれは思い出なんて世迷言じゃねぇ。 その価値は万人が認める共通のテーマだ。  ・・・・金だよ、それ以外の価値なんぞ感傷だらけの戯言だ。」
ロック「・・・・金は神か?」
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レヴィ「力さ、神よりよっぽど役に立つ。ロック、こいつを除いて何に価値を求めるんだ? あんたは? 神か、愛か笑わせるぜ。あたしがクソガキ時分に地べたをはいずりまわっていたあのクソ貯めじゃ、どういう訳か神だの愛だのはいつも品切れでね、モノの判からねぇ時分には、神様に泣いてすがったりしたものさ。 ま、そいつを信じられたのも無実の罪でおまわりに半殺しにされた夜までだ。貧乏地帯に住んでるってだけの理由だったのさ、力もねぇ、神もいねぇ中国人のメスガキに頼れるものはいったいなんだ。・・・・そいつは金だ、そして銃だ。この2つがあれば天下泰平だ。」
ロック「いやなこと聞いたな、・・・悪かった。」
レヴィ「うるせぇ!」
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ロック「・・・ん」
レヴィ「同情が欲しくて言ってんなら、もっとイロつけて話すよ。ようするに人生の刃の上じゃ、大切なのはそれぐらいしかねぇって話だ。正常位じゃ誰もイケねぇんだよ、ロック。」
レヴィ「それともう1つ、パームツリーの通りに住んでる金持ちのクソデブ、化粧を人生最大の仕事に考えるバカ女そういったクソ偽善者達と同じ視点であんたに話をしてほしくないんだ。仲間に淫売扱いされるくらいツライことはないから。 ・・・だからあんたが正常位の話を蒸し返すなら、あんたは仲間じゃなくなるよ。」
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レヴィ「・・・・そん時、あたし、あんたを殺すからね。」

くぅ〜、痺れる。原作を読んだことはないんだけど、こういうやり取りが想像だけで書けるってのはすげぇなぁと思う。


■ 涼宮ハルヒの憂鬱 第6話「孤島症候群(前編)」
探偵モノの創作では隔離された孤島で事件が発生するが、名探偵というキャラクターこそが事件を引き起こすきっかけとなっている〜という古泉とキョンとの会話の件は面白い。なるほどねぇ。んで、孤島の旅館に着いて初日は平凡なリゾートを満喫したと思ったら2日目にはさっそく旅館の主人が殺されるという事件が発生してしまい、名探偵役を望んでいたハルヒの望み通りの結果になってしまったというのが今回の話。こうなると来週の第7話ではハルヒを中心としてこの謎を解くのかと思ったら、これまたお約束の続きをやらずに全く違う話を持ってくるようです。 もう慣れたとはいえ、この作為的な放映順の入れ替えはうっとーしすぎませんか?(笑)


■ 吉永さん家のガーゴイル 第6話「もう君の歌は聞こえない」
■ 獣王星 第5話「決闘」
■ 西の善き魔女 第4話「花園の暗闇」
西の善き魔女は展開がイマイチなんで今週にてチェック終了〜。


■ うたわれるもの 第5話「森の娘」
たった30分なんだけどとても充足感を得られた回でした。(まぁ、「うたわれるもの」は毎回作画も構成も群を抜いて高いですが)5話目は「エルルゥ」も「アルルゥ」も魅力的なシーンが多くてかわいく描かれていて大満足!特にエルルゥのムックルに睨みをきかすキツイ目のシーンが面白い(笑)

↓ムックルが倉庫の貴重な食料を無断で食い漁っていたのでアルルゥに問い詰める
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↓ムックルは育ち盛りなので仕方ないのと必死にかばうアルルゥ。
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↓「ガルルルゥ・・」とムックルもエルルゥに喉を鳴らして威嚇する。
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↓「あん!?」と睨みをきかしてムックルを一蹴するエルルゥ。
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↓「まぁ、まぁ、いいじゃないか・・」とハオクロに諭されて、「ハクオロさんはアルルゥには甘いんだから!」とスネる表情のエルルゥ。
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こういったキャラクターの豊かな表情や、ちょっとした仕草はゲームでは描けない部分なのでアニメならではの特権というか良さなんでしょうねぇ。 あと登場キャラの善悪が完全に分かれている作品なので、変に考え込む必要がなく、まさに王道なところもこの作品の魅力なんだと思う。


■ ひぐらしのなく頃に 第6話「綿流し編 其ノ弐 タカノ」
ストーリーの展開において、若干鬼隠し編の設定と違う部分があるので鬼隠し編と綿流し編ってのは完全に別モノ扱いなんだろうか?? う〜ん、謎が何にも解決しないまま違う問題提起されてもツライものがある。 パクパクはてっきり鬼隠し編で展開されていた全ての謎と犯人を時間を遡って詳細に追っていくのが綿流し編だと思っていたので、同じ舞台設定で違うストーリー展開を見せられるとますます謎は深まるばかり。

さて今作で「綿流し」の本当の意味がわかって、なるほど〜と妙に納得。雛見沢ってのは鬼の血を受け継いでいる集落で昔は生贄が〜とかの設定は面白い。 んでそれを裏付けるかのように、鍵のかかった神社の蔵にこれみよがしに拷問器具がずらりと並んでいるわかりやすい描写がマルです(笑) なんかこういった流れを見ると、全ては圭一を驚かすための壮大なドッキリみたいで面白いなぁ。
posted by pakupaku(パクパク) at 11:05| Comment(0) | アニメ「こんなの見てます」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月12日

パクパクと「ゲームニュースをチェック!」

E3開催のおかげでビッグニュースが続々と発表されるので、今週はどのゲームニュースサイトも盛り上がってますねぇ。

■コントローラーから音が聞こえる!スピーカー搭載のWiiリモコン
http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/10/264,1147214792,52837,0,0.html
コントローラーから音が出るってのは無線機みたいに使えてちょっと面白いかも。ただやっぱり操作説明をしている写真を見る限りだと「任天うぃ」ってかなりオモチャっぽいというか、体感ゲームのザビックスの進化系っぽい印象を強く受ける。正直言うと、こういったゲームって最初は目新しさで喰いつくけど、すぐ飽きるし、そのうち操作するのが面倒くさくなってくるんだよね。 たぶんパクパクが「任天うぃ」を買ったとしても、最初の1時間ぐらいは特殊コントローラーを使うけど、すぐにどのゲームも今までどおり普通のコントローラーでじっくりと腰を降ろしてプレイすると思う。 そもそも操作が斬新なゲームとか、パーティゲーム、体感ゲームってのは最初のインパクトが全てだしなぁ。 逆に小さい子とかがいる家庭や、友達同士でわいわいやるならすごい楽しいハードなんじゃないかなぁ、コレ。任天堂が狙う層や目指す面白さってのはそういう部分なんだと思うし(いわゆるライトな層)

■超速報! Wiiで『The Legend of Zelda(仮題)』が発売決定!
http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/10/264,1147194659,52832,0,0.html
ゲームキューブの最後の目玉だったのに、Wiiで本体同時に出してしまうならもうゲームキューブは値崩れ必死なんじゃないかなぁ〜とチト心配。値段もさほど変わらないだろうし、「任天うぃ」版の方が面白い仕掛けをしてそうだからゲームキューブ版を出す意味ってのはほとんど皆無になったと思うだけど、どう?


■ビル・ゲイツ会長が『Halo(ヘイロー)3』を電撃発表!
http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/10/264,1147210383,52836,0,0.html
ヘイローは確かに面白い名作ゲームだと思うし、その海外での売り上げたるやすごいモノがある。ただ日本では一部のコアユーザーにしか認知されていないから、日本でのこのニュースのインパクトって全く無いんだよねぇ。どのタイミングで出してくるかは知りませんが、年末近くから年明け以降は、ほとんど「PS3」と「うぃ」関連の話題とソフトのネタで忘れさられそうだ・・・。「ブルードラゴン」や「ロストオデッセイ」さえ埋もれてしまわないかとちょっと心配。


■『スマブラ』がWiiに!そしてスネークが新キャラに!!
http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/11/264,1147315255,52954,0,0.html
パクパクは桜井さん信者なんで、これはちょっと楽しみだなぁ。ピットくんあたりをチョイスしているところが既にツボなんですが(笑) 何気にNintendogsからも犬が参加してるし、今回も豊富なキャラを用意してユーザーをとことん楽しませてくれそう。 2007年発売らしいですが、これをどのタイミングで出すのかによって「うぃ」の勢いは違ってくるでしょうねぇ。 今のところパクパク的には「うぃ」で発表されているタイトルで気になるのはこの作品のみ。天才桜井さんの最高傑作を期待しております。

■『メタルギア ソリッド4(仮題)』最新ムービー公開!
http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/10/264,1147229593,52855,0,0.html
以前、小島監督が何らかの取材されててそんときにメタルギアの最新映像が流れていたけど、普通にリアルタイムで操作しているアップのシーンが、もう実写映像と変わらないぐらいすごくて驚いた。えぇ、これがリアルタイムで操作できちゃうのか・・・と。 だいたい今発表するってことは来年の夏ぐらいの発売を予定していると予想するんだけど、このタイトルも「PS3」を牽引する重要なソフトであるのは間違いないので、なるべく早く出してもらってその凄さを体感してみたいところ。スネークもスマブラに出演して乱闘してる場合じゃないですよ(笑)

■ハードと同時発売目指す! 超新機軸のプレイステーション3用カードゲーム発見!
http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/11/264,1147305004,52925,0,0.html
『THE EYE OF JUDGMENT』って名前らしいですが、見た感じが結構面白そうだなぁ。現実でカードを置くと、それを映したモニター上ではモンスターがカード上に召喚されて見えるってのは現実と仮想が融合したようでちょっと興奮する。パクパクも一時期「マジック ザ ギャザリング」にハマっていた頃があるので、カードゲームのヤミつきになる面白さというのは充分理解できる。 ただ、ゲーム化にした時にそれをどの程度まで面白く再現できて、ゲームならではの面白さを盛り込めるかがキモだと思うんだけど、これで「カルドセプト」程度だったらガックリくるなぁ。(カルドセプトも名作でバランス良いんだけど、カードゲームの面白さとは全く違うんだよねぇ。)


■プレイステーション3タイトルの2作品にド肝を抜かれたコーエーブース!
http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/11/264,1147342712,53023,0,0.html
『ブレイドストーム 百年戦争』のインパクトが「PS2」発売時の「決戦」(だっけ?) のような感じで目新しさを全く感じない。グラフィックが進化しただけのゲームだなぁ〜ってのが安易に予想できる。個人的にはオンラインゲームで独自の路線を貫きつつ頑張っているコーエーなので、「PS3」でのオンライン事業をどう考えているのかが気になるなぁ。


■任天堂記者発表会、Wiiの価格、発売日の発表はなし
http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/10/264,1147205012,52833,0,0.html
パクパクが予想するに、これ、PS3の発表を受けて直前で控えたりしたんじゃないかな? そんなことない?? 値段はともかくとして、発売日が予想以上にPS3の時期とかぶっていたから、驚いて発表を取りやめて時期をずらそうと考えたんじゃないかなと。 「PS3」と「うぃ」ってのは詳細が出るにつれ、全く別系統のハードだってのは理解できるけど、それでも同じ月に出しては真っ向勝負と取られてしまうので、できるだけ任天堂としたら避けたいところなんじゃないかと。 

■深夜にコンテンツ追加など、24時間眠らないハードWii
http://www.famitsu.com/game/event/2006/05/10/264,1147208548,52835,0,0.html
前回は、PS3のネット接続のニュースについてコメントしましたけど、「うぃ」も同じようなことをやるらしい。となると、「PS3」と「うぃ」を両方購入したルーターの無い家ではネット接続を頻繁に切り替える必要がでてきそうな感じかな(笑)
posted by pakupaku(パクパク) at 08:10| Comment(0) | ゲーム関連の雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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