2006年06月12日

パクパクの疑問「RSSって何だろう?」

シーサーブログでは、管理画面から「アクセス解析」ってのが出来るようになっています。これはその日「どのページ」に「どのぐらいアクセス」があったかを表示しているもので、面倒な知識を必要とせずに最初からシーサーブログの1つの機能としてい付いている便利なものなんですが、最近凄いことを発見しました。
それは・・・・・このアクセス解析って1日単位だけじゃなく、月単位の表示もできるってこと!
RSS_01.jpg
なんと、↑アクセス画面のカレンダーの月をクリックするだけで、月単位のページアクセスが!!
シーサーブログに移ってから3ヶ月以上も経つのにこんな初歩的な機能を今回初めて知ったパクパクっていったい・・・。(ちなみに、「ブログ〜ヶ月更新」の記事での月のアクセス総数は今まで手動で計算してました。ハハハハハ・・・・・ハァ〜。)

それと、このアクセス解析画面を見るとページアクセス画面リストで「index.rdf」っていう文字が目につきます。 ハテ!? これ何だろう?? と前から疑問に思っていろいろ調べてみたんですが、どうやらこれが巷で噂の「RSS」に関連するものらしい・・・。

あちこちのブログでよく見かける「RSS」や「RDF」という単語。
かれこれ半年近くブログを書いてるパクパクですが未だによくわかってなかったんで、ちょっと本気モードのスイッチをONにして勉強してみることに。 まぁ、簡単にいうと「ブログや各サイトの更新情報を知る方法」って感じで理解しました。

んで、そんな知識よりも実際に自分で試してみた方がより直感的に理解できるだろう〜ということで、「RSS」を使えるツールをネット上から探すと、どうやらgooが提供している「RSSリーダー」がフリーで最も使いやすいとの意見が多かったので、これをダウンロードして使ってみることに。アドレスはコチラ↓

http://reader.goo.ne.jp/

RSS_02_new2.jpg

ネットにアクセスするツールなら軽いのが一番なので、アプリ版をダウンロードしてさっそく使ってみました。
んで、RSSリーダーを立ち上げてさっそく手順通りに「pakupaku スタイル」を登録してみることに。

RSS_03_2.jpg

RSS_04_2.jpg

おぉ、左の「サイト一覧」のトコの「RSSサイト」に「● pakupaku スタイル ●」が追加され、記事一覧では最新記事がずらずらと表示されてます。その記事一覧をクリックするだけで簡単に各ページにアクセスできる様子。
登録したブログ上で最新記事がアップされると、それを知らせるマークが付き、未読のページにもそれぞれマークが付くので「どのサイトのどの記事がアップされてまだ読んでないか」が一目瞭然。 「こんな超便利なもんがあったとは・・・」

チャララ〜チャッチャチャチャッチャチャ〜ン♪
「パクパクのレベルが上がった。」
この瞬間、ドラクエのレベルアップ音がパクパクの中で鳴り響いたのでした。

RSS_05_2.jpg

登録も簡単だし、めちゃ便利なんでまだ未体験の方はぜひこの「RSSリーダー」ってのを試してみてください。(その際にはぜひpakupakuスタイルの登録もヨロシクですよ!っと(笑))

ただ、多少気になるのはブログ系のサイトはほとんどRSSに対応しているんで良いものの、それ以外の一般サイトでは「RSS」対応していないのが多くて、登録しても更新情報が送られてこないのがネックですねぇ。 だからこそ、こういう「RSS」や「HTML」といった専門知識がなくても、便利なサポートを勝手にやってくれて自分のサイトを簡単に持てる「ブログ」ってのが普及しているんだろうなぁ〜と思った今日の一日でした。


posted by pakupaku(パクパク) at 09:29| Comment(0) | パクパク雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月11日

パクパクと「ゲーム売り上げランキング」をチェック

毎週金曜日更新のメディアクリエイトさんのページ「週間ソフト・セルスルーランキング」をチェック!
http://www.m-create.com/jpn/s_ranking.html

2006年5月29日〜6月04日 週間ソフト&ハードセルスルーランキング

新作タイトルが多すぎて紹介しきれなかった先週とは違い、今週はたった5本しか新作がないという寂しい週でした。10位以内の上位はいつも通りDSの旧タイトルがほとんど独占しています。このDSフィーバーな状態はいつまで続くんでしょうねぇ。


■ 1位 DS New スーパーマリオブラザーズ ACT 任天堂

先週の新作ですが、今週も爆発的に売り上げているのでまたまた取り上げてみました。先週が90万本+今週が34万本なので単純に計算してもたった2週間で120万本以上は売り上げたコトに。 流石にDSタイトルだとミリオン突破したタイトルがゴロゴロしているので驚きはないけど、120万本って改めて考えると凄い数値なんだよねぇ。「山形県」や「大分県」の総人口が120万人ぐらいなので、赤ちゃんからお年寄りまで県民全員が購入して遊んでいると考えるとその凄さが実感できるような、できないような(笑)


■ 4位 DS メトロイドプライム ハンターズ ACT 任天堂

DS発売3ヶ月前ぐらいに某所でDSの体験会があって、そこでパクパクもメトロイドを遊ばせてもらったんですがタッチペンの新鮮な操作感と相まってなかなか面白かった記憶があります。 その後、海外版のDS発売時には本体に「メトロイドプライム体験版」が付属しているという記事を見て「おぉ、ってことはそろそろ日本でも製品版が出るのかなぁ〜」と思っていたんですが、それから全く音沙汰無しで1年以上が経過し、今回ようやく発売されました。 今回のメトロイドは日本ではあまりウケないFPSとはいえ、任天堂タイトルでは名が知られているタイトルだし、今のDSの勢いを考えると相当売れるだろうなぁ〜と予想していたんですが、初週3万2千本とかなり少なめな数字。 う〜ん、この売れなささはマリオが影響してる!?


■14位 PS2 ワールド フットボール クライマックス(限定版含む) SPT セガ

ワールドカップが開幕し日本全体が盛り上がりをみせてる中、ドンピシャなタイミングで発売した割には初週1万本程度と驚異的に低い数値。この低迷っぷりはさすがに開発陣も予想外だったんじゃないのかなぁ。 1ヶ月前に発売された「ウイイレ10」が初週50万本くらい売り上げて相変わらず好調だったことを考えると、日本でのサッカーゲームのトップの座は当分の間揺るがなさそうです。


■28位 DS 漢字の渡り鳥 ACT サクセス

漢字の読み書きでアクションストーリーを展開させるという、なかなかシュールで斬新なゲームですが、DSユーザーには響かなかったようで全然売れてません。サクセスっていうとちょっと前に発売された「おさわり探偵 小沢里奈」「童話王国」、先週木曜に発売されたばかりの「降魔霊符伝イヅナ」、来週木曜には「メタルサーガ」と立て続けに5本もDSソフトをリリースして猛プッシュ。 既に発売された3作品は、いずれも売れ行きはイマイチなので残りの2作品にはもうちょっと頑張ってもらいたいところ。


■33位 PS2 サンライズ英雄譚3 RPG サンライズインタラクティブ

あれ? サンライズ英雄譚ってこんな位置にいるゲームでしたっけ? この位置だと3000本にすら届いてないんじゃ・・・? パクパクのイメージではこのシリーズって、サンライズ系の豪華キャラが盛りだくさんのお祭りゲームなんで過去の2作はそれなりにヒットしていた記憶があったんだけど。  PS2の新作がこんなに悲惨な売れ行きだと続編はもう作られないかもねぇ。


■44位 PSP 2006 FIFA ワールドカップ ドイツ大会 SPT エレクトロニック・アーツ

まぁ、洋ゲーでPSPだと発売タイミングが良くてもこんなもんかもなぁ。 この手の洋ゲーで毎回思うのは、日本では洋ゲーってほとんど売れないのに(店の仕入れ数も少ないし)、あえて日本語版にローカライズしてまで出す意味ってあるのかなぁ・・・と。 GTAぐらい大ヒットするなら、翻訳、グラフィック、マニュアル等にちょこっと手を加えるだけで、またお金がガッポリ稼げるローカライズ作業はオイシすぎるけど、1000本以下しか売れない洋ゲー作品なら逆に手間賃の方が大きかったりしないんだろうか?
posted by pakupaku(パクパク) at 06:43| Comment(0) | ゲーム関連の雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月10日

パクパクとゲーム「簡易評価集 第5弾」

これは最近パクパクがプレイしたゲームの簡易評価をリストにまとめたモノです。
特に今回のリストはとても名作揃いのゲームが多かった気がする。


■「Ever17 -the out of infinity-」Premium Edition版■
game_ever17_0_s.jpg 
機種  :PS2
発売日 :2004/10/28
定価  :2000円(税抜き)
ジャンル:恋愛アドベンチャー
発売  :SUCCESS(サクセス)
開発  :KID(キッド)
プレイ時間:20時間程度(クリア済)
総合評価点数:94点
(総合シナリオ点数:100点 )

コメント:
多くのプレイヤーを「驚愕」「驚嘆」させる程の秀逸なシナリオが展開されるテキストアドベンチャー系ゲームの最高峰。 たった2000円でこれ程までに感動を味わえる作品なんて他には無いかも。

→詳しくは、ブログ内の別ページにて詳細レビューを載せてますので参考に。
パクパクとゲーム「Ever17」(前編)
パクパクとゲーム「Ever17」(後編-ネタバレあり)



■「PRINCESS WALTZ プリンセスワルツ」■
princess_0.jpg 
機種  :PC(Windows)
発売日 :2006/04/28
定価  :8800円(税抜き)
ジャンル:ビジュアルノベル
発売  :Will(ウィル)
開発  :PULLTOP(プルトップ)
プレイ時間:16時間程度(クリア済)
総合評価点数:86点
(総合シナリオ点数:78点 )

コメント:
高貴なる姫達の華麗なる戦いの儀式「プリンセスワルツ」
主人公を取り巻く美しく華麗なる6人の姫達の熱い戦いに酔いしれてください。

→詳しくは、ブログ内の別ページにて詳細レビューを載せてますので参考に。
パクパクとゲーム「PRINCESS WALTZ プリンセスワルツ」(前編)
パクパクとゲーム「PRINCESS WALTZ プリンセスワルツ」(中編−ネタバレ満載)
パクパクとゲーム「PRINCESS WALTZ プリンセスワルツ」(後編−ネタバレ満載)



■「らくえん 〜あいかわらずな僕。の場合〜■
game_rakuen_title.jpg 
機種  :PC(Windows)
発売日 :2004/06/25
定価  :8800円(税抜き)
ジャンル:ビジュアルノベル
開発  :TerraLunar(月面基地前)
プレイ時間:16時間程度(クリア済)
総合評価点数:89点
(総合シナリオ点数:92点 )

コメント:
エロゲーをやる人なら老若男女問わずプレイするべき教科書的な作品。
とっても面白くて笑えるんだけど、何故かホロっと泣ける。そんな温かい作品。

→詳しくは、ブログ内の別ページにて詳細レビューを載せてますので参考に。
パクパクとゲーム「らくえん」(前編)
パクパクとゲーム「らくえん」(中編−ネタバレ満載)
パクパクとゲーム「らくえん」(後編−ネタバレ満載)



■「ぼくのたいせつなもの」■
game_bokuno01_s.jpg 
機種  :PC(Windows)
発売日 :2004/06/25
定価  :------
ジャンル:ビジュアルノベル
開発  :TerraLunar(月面基地前)
プレイ時間:2時間程度(クリア済)
総合評価点数:87点
(総合シナリオ点数:94点 )

コメント:
「らくえん」クリア後のオマケで遊べる2時間程度の短編ゲームだけど、本編に負けないほどのインパクトを持った秀逸な作品。 読ませるシナリオと美麗なCG、そしてやさしいBGM。クリア後にパクパクはボロ泣きしてしまいました。

→詳しくは、ブログ内の別ページにて詳細レビューを載せてますので参考に。
パクパクとゲーム「ぼくのたいせつなもの」(ネタバレ満載)



■「水月 〜迷心〜」■
game_suigetsu.jpg 
機種  :PS2
発売日 :2004/10/28
定価  :6800円(税抜き)
ジャンル:ビジュアルノベル
開発  :F&C
販売  :キッド
プレイ時間:12時間(クリア済)
総合評価点数:61点
(総合シナリオ点数:60点 )


コメント:
とりあえず世間の評価が高い作品だったので期待しつつやってみたものの・・・・正直、眠くなった。肌に合わないゲームっていうのはこういうことを言うんだろうなぁ。とにかく絵のタッチが綺麗すぎて味がないし(パクパク的には、こういう絵って全く魅力的に映らないんだよねぇ。)、シナリオも小難しいことダラダラ書いてるだけでまとまりがないし、結局そういうオチかいっ!っていう微妙な終わり方だったし。それでも一応5周してメインヒロインの「牧野那波 」とサブヒロインの「琴乃宮雪」のトゥルーエンドは見ましたが、どっちも若干被ってるよーなストーリーで序盤から終盤までほとんど盛り上がりを見せずに終わった感がある。
「民俗学的な伝承」や「マヨイガ」、「記憶退行」とかを扱ってるのは悪くはないけど、シナリオの書き方がクドすぎて、同じような回想シーンを何度も見せるし、「らくえん」のようなテンポの良い作品をやった後だと、テキストの無駄な冗長さと演出の下手さが如実に露呈されていて読んでて途中で疲れてきた。 まぁ、世間的にウケがいいなら否定はしないけど、パクパクはこのライターさんが書くゲームはもう遠慮しておきたいかなぁ。
PS2版への移植に際しては特に問題はないかも。声優さんも頑張って熱演してるし、システム周りもさほど不便なところはないし。ただエンディングの陽気な歌はこの作品のテーマを考えると、ちょっと違和感あるような気がするけど・・・。 
posted by pakupaku(パクパク) at 06:12| Comment(0) | ゲーム「簡易評価集」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月09日

パクパクとゲーム「ぼくのたいせつなもの」(ネタバレあり)

PC(Windows)用のゲーム「ぼくのたいせつなもの」をプレイしました。
game_bokuno01.jpg 
「ぼくのたいせつなもの」Windows 18禁

機種  :PC(Windows)
発売日 :2004/06/25
定価  :
ジャンル:ビジュアルノベル
開発  :TerraLunar(月面基地前)
プレイ時間:2時間程度(クリア済)

総合評価点数:87点
(総合シナリオ点数:94点 )

「らくえん」のおまけとして収録されている、この「ぼくのたいせつなもの」という2時間程度の短編ノベルゲーム。 当初ただのオマケ程度のつけ合わせ作品かと思っていたんですが、やってみると予想を遥かに超えて出来が良く、パクパクにとってはとても印象深い作品になってしまった。

基本的にパクパクは「声なし」のテキスト主体のゲームには関心が薄いというか、あまりやろうという意欲が沸いてこないので敬遠しがちだったんですが、本編「らくえん」の出来がよかっただけにオールクリア後の余韻に浸りながら、メーカーへの期待性の高さもあってオマケもとことん遊び尽くしてみようと軽い気持ちで始めたんですが・・・・・

クリアを迎える頃にはボロボロ泣けた。
う〜む、ここまで泣けた作品は「AIR」「てのひらを、たいように」以来だなぁ・・・。

冒頭のストーリー内容は
生まれつき病弱で身体の臓器のほとんどが衰弱している主人公。今のところ薬を服用しなんとか学校へは通っているものの、ここ最近の病状は特に悪化しておりこのままでは余命も長くないと医者に告げられていた。部活や運動もできず、友達も少なく学園内でも無口で孤立している彼の唯一の楽しみは、明るくいつも笑顔が絶えないクラスの人気者「冬木茉優子」を遠くから眺めること。 話しかけることが出来なくても遠くから彼女を見つめていられるだけで彼にとっては幸せだった。
game_bokuno02.jpg
そんな彼の日課は、早朝の学校に来て、誰もいない教室で1人静かにまどろむこと。しかし今日に限って普段なら誰も来ないハズの早朝の教室に駆け足で来る「冬木茉優子」の姿があった。2人きりの教室で初めて言葉を交わす2人。彼女は友達との用事で今日だけ早く学校に来ただけだったが、彼はドキドキしながらも屈託のない笑顔で話しかけてくれる彼女と短いながらも会話が出来たことがとても嬉しかった。 

ところがその日、クラスの不良の1人が彼女に絡み嫌がらせをしているところを目撃する。身体に負担をかけられない主人公だったが、彼女のために意を決してなんとか仲裁に入ろうとする。殴られ、蹴られ、身体がボロボロになりながらも彼女を救うことが出来た彼は満足気だった。彼女はお礼を言いながら、いつも早朝に来る彼のことを知り「明日も早朝にこの教室で会いましょ」と優しく告げる。

憧れだった彼女と接点を持てたことが嬉しかったが、内心、病弱で取柄もなく無口な自分と、クラスの人気者で憧れの存在である彼女が親しくなれる訳がなく、これ以上彼女に近づいて嫌われるぐらいなら、いっそ今ままでのように遠巻きから彼女を見続けるだけの全く無関係の存在でありたいと願い、彼女と約束していた次の日は、わざと学校に遅刻して午後から登校していった。 しかし学校に着くと彼女は既に早退しており、次の日も学校に来ることはなかった・・・・・。そして、その次の日の夜、彼は彼女の本当の姿を知ることになる。

という内容。 
設定はかなりSFちっくでツッコみたくなる部分も多いんですが、文章自体は章ごとに分かれ短くスッキリまとまっているのでとても読みやすく、何より繊細な絵のタッチと静かに流れるBGMがこの作品の雰囲気を充分に表現できていて、作品の世界観にすーっと入り込むことができた。(ちなみにこの作品、選択肢は一切ありません。)

では、ここからはネタバレのシナリオ感想になるので未プレイの方は読まないでください。





game_bokuno03.jpg
この作品は冒頭のケミカルが解剖されるシーンとヒロインが出てきたあたりで、完璧に思えた彼女が「作られた存在」であるってのは容易に想像できた。(主人公の臓器を生み出すためだけに作られたとまではさすがに予想できなかったけど・・。) ゲームだとこういう設定はありがちだし、ロボットや人ならざる異形のモノが人間のフリをしていて、主人公の身近にいるというのはベタだなぁ〜と冒頭は冷めたコトを思いつつプレイしていたんだけど、シナリオの見せ方(展開)が上手いのか、主人公の心情を綴ったテキストの書き方が秀逸なのか、進めているうちにグイグイ話に引き込まれている自分に気付く。そして、終わりを迎える頃には自然と涙が出ていたなぁ。 ライターが描いた作り物とわかっちゃいるがとても心に響いた。

とくに最後の主人公が夢を見るシーンでは、「自分が彼女をいつも見ていた場所」「大好きな彼女へ伝えきれなかった淡い想い」がテキストで淡々と綴られ、窓際に立つ彼女がこちらを向いて微笑んでいる「決して見ることが叶わなかった」幻の光景が映し出された時には涙が止まらなかった。
たった2時間程度の短い内容なんだけど、他の何時間とかかるゲームと違って無駄な描写が一切なく、ただライターさんが書きたかったことが素直に伝わってきたのが逆に良かったのかもしれない。(ゲームは長けりゃいいってもんじゃないなぁ〜と改めて実感させられる。)
game_bokuno04.jpg
彼女が周りからモノとして扱われる様子や壊れていく肉体と心の描写はかなり痛々しいものがあったけど、それでも自分の置かれた突然の状況に戸惑いながらも明るく振舞おうとする彼女の姿。人間であった頃の自覚が薄れていく中で、彼女が最後に決意した「命を賭して自分を守ってくれた、彼の命を救えるなら・・・」という想いと、主人公の精神的にも肉体的にもとても弱い人間だけど、それでも最後まで懸命に自分の大好きな彼女を守ろうという強い想い、そして最後の希望にすがろうと必死にもがく姿。 2人それぞれの想いが伝わってくる描写には心打たれた・・・。

心臓移植をするとドナーの思考や性格が宿るという話があるぐらいだから、彼女の想いは彼の中で一緒にずっと生き続けていると考えるなら、この終わらせ方はある意味ハッピーエンドと言えるのかもしれないなぁ〜と思う。本編クリア後の「妹の手記」というカタチで綴ったエピローグも物語の最後に花を添えるという意味ではなかなか見事な演出でした。
posted by pakupaku(パクパク) at 07:20| Comment(0) | ゲーム「詳細レビュー」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月08日

パクパクと漫画「ベルセルク」

カテゴリーに「パクパクの本棚」を用意したので、今後は漫画や雑誌、コミックといったものも取り上げていきたいと思います。

さて、記念すべき第一弾として今回紹介するのは「三浦 建太郎」先生が描く壮大なファンタジー漫画「ベルセルク」
manga_ber1.jpg  
パクパクが知ったのは丁度TVのアニメが放映されている頃で、とりあえず様子見で4巻ぐらいまで買って読んでみたら、もう夢中になるぐらい面白くて、慌てて本屋に駆け込んで全巻一気に買い揃えたのを覚えています(その頃には既に15巻あたりまであったのかな)未だにパクパクの中での漫画ランキングで常にTOP3圏内を不動のものとしているこの作品。

ぶっちゃけこの作品って1〜2巻あたりまではさほど面白くないんですよねぇ。 実際、パクパクも同僚から勧められた時にその時点での絵のショボさと話のつまらなさに挫折しそうになりましたし(ジャンプならとっくに打ち切られてそう(笑))、ですが、3巻の終わりから始まる主人公「ガッツ」の少年時代に遡って描かれる「黄金時代」という話から一気に話の面白さが加速していきます。
manga_ber2.jpg
主人公が何故、黒い剣士と恐れられる存在なのか、何故異形の者達と戦いつづけているのか、主人公が「グリフィス」と呼ぶ男は何者なのか、そういった謎とこれからに続く伏線がぎっしりとその少年時代に描き綴られています。凄惨でダークな世界観は他に類を見ない程、容赦なく徹底的に描かれ、主人公が戦う様の躍動感と緊張感溢れる構図、人の心に住む欲望や恐れなどの描写、何よりも妥協を許さない程細部にまでこだわった描かれた1コマ1コマが見ごたえ充分で、読めば読むほどその深みにハマッてしまいました。(この妥協のない徹底した描き込みっぷりにはホント心から拍手を送りたい。)
manga_ber3.jpg
現在コミックは30巻まで続いており(最新刊の30巻は2006/03/29に発売されました。)話の展開はそろそろ大詰めを迎えつつあるように思えますが、ガッツとグリフィスの因縁と使徒達との戦い、ゴッドハンドとガニシュカ大帝の扱い、それぞれどう消化していって、どういう結末が最後に待っているのか全く予想が付かない分、今後もまだまだ楽しませてくれそうで、次の発刊がとても待ち遠しい。
既にアニメ化されているし、コミックも売れまくっている作品なので知らない人の方が少ないとは思いますが、まだ未見の方はぜひ一度読んでみてその面白さに心奮わせてせてください。熱い血が騒ぎます。
posted by pakupaku(パクパク) at 07:58| Comment(0) | パクパクの本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月07日

パクパクと「ゲームニュースをチェック」

2週間ぶりの「ゲームニュース」の記事。 気になるニュースはその日のうちにチェックしてコメントしてあるんですがアップする機会がなくて放置してありました。そういう訳で紹介するニュースがちょっと古臭いというか、賞味期限切れで少々カビが生えてるかもしれないのでご注意ください(笑)


■中国でDisneyのオンラインゲーム提供へ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/25/news022.html
中国での話ですが、ディズニーのキャラクターを使ったカジュアルなオンラインゲームっていうのがなかなか面白い試みだと思う。 キャラクターやコンテンツは豊富だし、小中学生や女性といった普段オンラインゲームをやらないライト層が興味を示すジャンルで勝負すれば、日本でも大ヒットしてもおかしくない気がする。 特にディズニーランドとかと関わるような仕掛けなんかを盛り込めばTVでも取り上げられて普及は早いと思うし。


■ゲームは遊んでから買う時代へ…ゲームレンタル開始
http://www.gpara.com/special/event/rental/index.htm
2週間程前の記事ですが、5月25日にいよいよ第1号店がオープンした模様。価格とタイトルが正式に発表されましたが、どちらも驚くばかりの内容。
まず、基本的にレンタルって1週間が相場だと思うんですよ、借りてから2日〜3日で返すってのは家の隣にでもレンタル屋がない限り正直面倒くさいし、ゲームなのでビデオやCDと違って2時間程度では絶対にどんなジャンルでも終わらない。そうなると最低でも1週間が基本となるハズ。

だけどこの記事を見ると、新作が9泊10日で3800円って・・・アホか・・・何この値段?? 3ヶ月〜半年のタイトルが1780円ってのも高すぎて話にならない。 
はっきり言って半額でもまだ高い。新作が1週間で1500〜1000円程度。3ヶ月〜旧作が500円の1コイン程度にしないと誰も借りたいと思わないって。
しかもラインナップが圧倒的に少ないし、コーエー以外のメーカーのタイトルがクソゲーばかりってのもわざとなんだろうか? ありえないことだらけのスタートですが、これについて最大の疑問は、コーエーって700人ぐらい社員がいるメーカーなんだから、事業をスタートさせる前に社内でアンケート等を取らなかったの? そうすれば、この値段設定で運営していこうなんて誰も思わないハズなのに。

パクパク個人の考えとしては、ゲームのレンタル事業ってのはやり方によっては面白い試みだと思ってます。自分なら旧ハードのゲームで遊びたいと思う時が多々あるので、ハードごとセットで1週間500円程度でレンタルできればかなり利用すると思うんですよ。
例えば、ファミコン、スーファミ、サターン、メガドラ、プレステ、PCエンジン・・etcと過去のハードと共に多くの名作ゲームが誕生しましたが、ゲームをやり込んでるパクパクでさえ遊んでない名作ソフトは山程ある。
かといって、昔のゲームは中古屋ではほとんど取り扱ってないし、ヤフオクなどで見つけてもレアなソフトほど恐ろしく高い価格になってるし、「やりたいけど、やれない」という状況が多い。 そういうソフトこそ、本当のレンタルの価値ってのがあると思うんですよねぇ。
少なくとも、制作スタッフは過去のソフトを参考にしてアイデア出しとかをすることが多いので、業界の貢献度としてもかなり利用価値が高いと思うんですが、どうでしょうか?(ちなみに旧ハードとソフトがセットの1週間レンタルで980円ぐらいなら頻繁に借りると思います、パクパクの場合。)


■7月のPlaystation2 the Bestは『グランツーリスモ4』など7タイトル
http://www.famitsu.com/game/news/2006/06/01/103,1149145547,54180,0,0.html
発表された7タイトルについて発売時期を調べて新しい順に並べてみました。
05/11/24 「戦神-いくさがみ-」
05/07/28 「零〜刺青の聲〜」
05/06/30 「ガンダム トゥルーオデッセイ 〜失われしGの伝説〜」
04/12/28 「グランツーリスモ4」
04/12/09 「太鼓の達人 ゴー!ゴー!五代目」
04/11/18 「桃太郎電鉄 USA 」
03/07/17 「R-TYPE FINAL 」

うわぁ「戦神」なんて半年程度でベスト化されちゃうんだ、早すぎませんかコレ?
7タイトルのうち3タイトルが約1年。残りが約1年半程度と、かなり早い廉価ペース。まぁ、半年ぐらい経ってしまうと中古相場も3000円程度になってしまうので、少しでもメーカーへの利益を出すという意味では1年〜1年半ぐらいの期間が妥当なタイミングなのかもしれませんが・・・・。 ただ新品で購入してるユーザーからすると半年〜1年程度で廉価版が出されると少々複雑な気持ちですよねぇ。


■ゲームとフィギュアの融合
http://www.kogado.com/html/kuroneko/diapia/index2.htm
フィギュアにUSBを内臓してゲームを立ち上げるらしいですが、結局それだけのゲームだったらイマイチかなぁ。接続したフィギュアが喋ったり、アクションしたりするなら面白いけど、繋いだところからデータを取り出すだけでは何の面白味もないような気が・・・。
例えば、初代「どこでもいっしょ」のようにポケステのような持ち運びのできる形態にして、繋いでない時はミニゲームなどでゲーム内のキャラと親交を深めて、モニターの前でゲームするときには繋げてデータを取り出しその親交状況によって何かしらの変化が起きるぐらいはしてもらわないと。


■ダンジョン&ドラゴンズ オンライン 日本語版クローズドβ募集
http://www.ddo-japan.com/
6月1日〜14日までの間3000名のクローズドβテスターを募集しているとのこと。
画面を見るとすっごい面白そうなんでちょっとやってみたい気もするけど、そのうちシステムやサバが安定したオープンβもすぐに募集するだろうから焦らなくてもいいんじゃない?・・と自分に言い聞かせて我慢してみる。


■任天堂、シンプルなゲーム性の「bit Generations」を展開! 発売日と価格が発表
http://www.dengekionline.com/
data/news/2006/05/31/5f8ff004f2a675f3dca99466cd56886c.html
(※電撃オンラインからの引用なのでアドレス表示を2段に分けてます。アクセスする際は、後半をコピペして辿ってください。)
いやぁ、こういうゲームが発売されるのを見ると改めて任天堂って凄い会社だなぁと感心してしまう。
こういったマンネリ化しつつあるゲーム業界に「新しい風」を送り込んでくれる作品ってのは大いに歓迎したいと思うし、それを出す任天堂には心から拍手を贈りたい。 GBAだし、画面も地味だし、さほど売れないと思うけど、出すことに意味のある作品なので1人でも多くの人にやってもらえるといいですねぇ。
posted by pakupaku(パクパク) at 07:22| Comment(0) | ゲーム関連の雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月06日

パクパクと「アニメをチェック!」

■ うたわれるもの 第9話「禁忌」
再び戦が始まり、ただの深夜アニメとは思えないほどしっかり描かれた戦争の描写。男キャラではダントツで好きなクロウが孤軍奮闘でかなりカッコ良く描かれていたのは二重マル! 自軍よりも圧倒的な兵力を持つ敵国に対して、兵糧攻めはありがちな展開だけど火薬まで登場したのはちょっと驚いたかなぁ。 この世界の戦争において火薬があると「我が軍は圧倒的ではないかっ!」ってぐらい一方的な展開になってしまいそうな気がするけど、そんなことはないんだろうか? 
以前から戦争が始まるとハクオロを遠めから眺めるエルルゥの物哀しげな横顔が何度もあったけど、最後のシーンではハクオロとの家族の絆と自身への決意を誓い、しっかりとした眼差しで見つめ合う描写はなかなか良かった。
dvd_utawareru.jpg
それと、調べてみたらDVD版の情報がこのサイトに載っていたんだけど
http://www.mangaoh.co.jp/php/data_product.php?i_prd_code=123866
この情報からすると、うたわれるものって2クールだったの? (原作のゲームを知らないので現在がどの程度まで話が進んでいるのかさっぱりで・・・。)
しかも、DVDはBOXタイプが全4巻で、通常版だと全8巻。BOXタイプの定価が18900円らしいから×4で、75600円かぁ・・・・うはぁ、定価だとPS3買えますがな。でも欲しいので買っちゃいそうだなぁ。
 


■ 涼宮ハルヒの憂鬱 第10話「涼宮ハルヒの憂鬱 IV」
今回はあまりにもすごい展開に口をパクパクしながら見入ってしまった・・・。
オープニングの歌がカットされていて冒頭から既にいつもとは違う雰囲気は漂わせていたものの、クラスメイトだった朝倉涼子の突然のカミングアウトと、その後繰り広げられた長門さんとの超絶バトルは原作を知らないパクパクにとっては「これいったいどーなるの!?」とちょっと興奮しながら見入ってしまった。 いくつもの鉄槌が長門さんの身体を射抜くシーンや、それを抜くと元の机に復元するシーンには思わずゾクゾクっときた。いやぁ、さすが京アニさん頑張ってますねぇ。
この回のキョンの一言で以降の話では長門さんの眼鏡が外されていたのか・・・こういう些細なことが時系列をバラバラに放映しているため伏線となって見返す面白さが加わるんだろうなぁとちょっと感心した。
あと、大人バージョンのみくるさんの去り際のポーズと笑顔にはさすがのパクパクも悩殺されかけそうになりました。あぶない、あぶない(笑)


■ 獣王星 第8話「深層」
第7話のカリムとの出会いの時点でトールの一目惚れっぽい様子がチラホラ見えていたけど、早々と結ばれる展開にはちょっとビックリ。いつまでたってもティズとの関係が発展しないなぁ〜と思っていたら、ティズは妹扱いでカリムが本命かぁ。今まで思い続けてきたティズはかわいそうな気もするが、トールの潔い態度には好感が持てる。

あと、何気にDVDの情報が出ていたけど、1巻につき3話ずつ収録されて価格が5985円。全4巻で最初の1巻は7月28日発売予定。Amazonだと22%OFFの4668円で買えるから、クオリティ高いし声優陣は豪華だし、話もそれなりに面白いんでなかなかお勧めかもしれない。パクパクは「うたわれるもの」を買う予定なのでさすがに他のアニメまでは手が回りそうにありませんが。


■ 吉永さん家のガーゴイル 第9話「怪盗梨々」
ストーリー的にはそんなに悪い感じではなかったけど、いつもと微妙にキャラ絵のタッチが違うのがヒジョ〜に気になった回でした。作る側からとすると大きな違いではないのかもしれないけど、毎週見てる側からするとこのわずかな違いにすごい違和感を覚えてしまう。


■ ひぐらしのなく頃に 第9話「祟殺し編 其ノ一 兄」
またまた冒頭シーンの意味ありげな描写が今後の展開をヨカンさせてゾクゾクとするけど、「綿流し編」の最後のように冒頭のシーンに繋がらないまま終わるのはちょっと勘弁して欲しいかなぁ。 今回の「祟殺し編」では、「鬼隠し編」で名前だけが何度か出てきていた「カントク」が初登場。 見た目も雰囲気も「吉永さん家のガーゴイル」のハミルトンと被っているので、キャラ的にはかなりのワルと見た! だいたいこういう人当たりの良さそうなキャラほど裏では悪さしてるのが創作世界ではお約束的な展開なので、大いに期待しています。(これでフツーの人だったらどーしよ(笑))
あと「祟殺し編」の第1話だというのに、早くもレナが壊れ気味で「魅音」にビンタされて正気に戻っていたのがちょっと笑った。壊れるのは早いよ(笑)


■ BLACK LAGOON 第9話「Maid to Kill」
続きものの中編ということで、今回も特にコメントなしで次回に持ち越し。
そうそう、ブラクラといえばオープニングテーマの「Red fraction」が6月14日にいよいよ発売!
cd_red_fraction.jpg 
http://www.blacklagoon.jp/bl_snd_visual.html
↑ちなみにブラクラの公式ページでもちょっと視聴できます。(サンプリングレートが低いのか、音質がちょっと悪いねぇ。)
I've sound所属の「MELL」さんが歌ってますが、恐ろしくカッコイイ曲なんで、フラフラ〜と買ってしまいそうな気がする。
 
それとDVD情報も出てきた様子。
初回限定版の第1巻が5775円で2話ずつ収録。出来が良いので値段分の価値は充分にあるし欲しいんだけどなぁ。泣く泣くスルーしてしまいそう。
posted by pakupaku(パクパク) at 06:22| Comment(0) | アニメ「こんなの見てます」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月05日

パクパクと「ブログ5ヶ月目突破!」

5末から6月にかけては暑かったですねぇ〜。週末の土日は比較的過ごしやすい気温だったものの、どうやら東京はそろそろ梅雨入りだとか。梅雨が明けると本格的な夏が始まるってことで、ブログ更新5ヶ月目記念に海をバックにしたイラストでも描いてみました。まぁ、こんなイラスト描いてても一向に涼しくはないけど、久々にイラスト描いたのでちょっと楽しかったかも。(出来については趣味で描いてる程度なので大目に見てやってください。)
ブログ5ヶ月目突破記念イラスト小.jpg
さて、この「pakupakuスタイル」も早いものでブログ更新5ヶ月目。シーサーブログに移って約3ヶ月が経ちました。

5月は新規記事を書くついでに、こっそりとブログのカテゴリ変更や過去の記事等をいろいろと修正しました。(過去の記事で「こりゃ、マズイなぁ〜」と思われる文面が多かったので。)また、簡易評価集にも詳細レビューを書いてるページへのリンクをとりつけました。 今後も、過去の記事含めてなるべく見やすく読みやすい文章と記事構成を心がけつつ気ままにアップしていければと思ってます。

シーサーブログ本体も5月はメンテナンスも少なく、比較的軽くて快適でしたねぇ。(皆さんもブログを始めるなら、このシーサーブログがフリーではダントツで使いやすいのでお勧め!)更新情報によると、Amazonからのトラックバックアフィリエイトサービスなども開始されたようなので、余裕があればアフィリエイトなんかもそのうちやってみようかと考え中。

前回も4月までのアクセス解析結果をアップしましたが、5月はこんな結果になりました。

■5/01〜31
5月総合 [訪問者数] 3440 [ページビュー] 12169
1日平均 [訪問者数] 110 [ページビュー] 392

アップ記事数:149ページ( 2006/01/03〜2006/05/31 まで分)


う〜ん、4月の1日平均が75程度だったので、ずいぶんと増えたなぁ〜という印象。ブログなんで1人でも多くの人に見てもらえるのはありがたいんですが、たいした内容のことは書いてないので正直ちょっと気が引ける。
また、ページビューに至っては、開始当初から4末までの3ヶ月の合計と、5月中の1ヶ月分がほぼ似たような数値で、とにかく5月は「pakupakuスタイル」にとっては年に1度のアクセスUP祭りだったようです。 だって、5月29日の記事なんてアクセス数233、ページビュー702っていうトンデモ数値が出てたんで、あまりの驚きに失禁しちゃいそうになりましたし。

とりあえず、今後もいろいろと面白い作品、面白ニュース、面白ネタを見つけてはちまちまとアップしていきたいと思いますんで、暇があれば覗いてやってください。
posted by pakupaku(パクパク) at 06:34| Comment(0) | パクパク雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月04日

パクパクと「ゲーム売り上げランキング」をチェック

毎週金曜日更新のメディアクリエイトさんのページ「週間ソフト・セルスルーランキング」をチェック!
http://www.m-create.com/jpn/s_ranking.html

2006年5月22日〜5月28日 週間ソフト&ハードセルスルーランキング

5末のこの週は新作ソフトがわんさか出ましたが、やっぱりスーパーマリオがぶっちぎりで1位! SCEと違って自社で大ヒットを次々と量産している任天堂はやっぱりスゲ〜。


■ 1位 DS New スーパーマリオブラザーズ ACT 任天堂

90万本という過去のDSでの初週販売本数ではNo.1の売り上げらしいですが、このビッグタイトルであれだけCM流していればそりゃ売れまくるわなぁ〜という感じ。マリオというとポリゴン化した64あたりから次第にユーザーが離れつつありましたが、ここにきて一気に名誉挽回。任天堂の「顔」が笑顔で凱旋ですねぇ。さて、気になるのは今後どのぐらいまで売り上げを伸ばすのかというところ。200万は当然として300万本は行くんだろうなぁ。 単純に300万×4800円と考えると、このソフトだけで144億円のお金が動いていることになり、半分と考えても80億円もの利益を生み出している。うっは〜、凄い。 海外も合わせたら、このDSマリオだけでどれだけ稼ぐのやら・・・・。


■ 4位 PSP ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリート ポータブル TBL スクウェア・エニックス

PS2からの移植に際して新キャラや新マップの追加など、ベタ移植じゃなくてそれなりに手を加えているのがファンには嬉しい限り。PS2版の発売のときに思ったけど、ユーザーにとってはこういうタイトルで遊べることこそが、2大RPGを持つ大手メーカー2社が合併したんだなぁ〜と強く実感できるし、また何よりも嬉しいメーカーからのプレゼントという気がする。


■ 6位 PS2 キミキス SLG エンターブレイン

ただのギャルゲーなのに初週4万2千本という驚異的な販売本数には驚いた、しかも、かなり売れ切れ店が出たというから来週以降ももうちょっと本数を伸ばしそうな感じ。ファミ通で殿堂入りしたらしいけど、そりゃ、自社販売する作品は「クソゲー」でもベタ褒めするのは当たり前(さすがに「キミキス」はクソゲーではないと思いますが。) ただ中身があんまりわからずに点数に釣られて買ってしまった方はご愁傷様。パクパクはやってないし、やる気も全くないけど、パッと見た感じでは、たいしたこと無いのが伝わってくるぐらいフツーのギャルゲーに見える。(そう見えて実はめちゃ面白かったらゴメンナサイ) 
しかしホント、ファミ通の点数ほどアテにならないものはないよねぇ。 だけどその影響力は予想以上に大きくて、お店では点数によって仕入れ本数を変更したりするらしいし、そう考えるとメーカーや制作スタッフにとってはヒジョーに怖い雑誌だなぁ。


■11位 PS2 つよきす 〜Mighty Heart〜(限定版含む) ADV プリンセスソフト
 
既にPC版が名作扱いされてるソフトのコンシューマ移植だけに、かなり売れて評判も上々の様子。 「キミキス」といい、この「つよきす」といい、ギャルゲーとは思えない程売れているけど、同じジャンルなのに、この週にひっそりと発売された「桜華」がほとんど見向きもされていないのがちょっとカワイソに見える。ちなみに、つよきすはPC版買ってあるので、そのうちレビューする予定。


■15位 PSP 脳力トレーナー ポータブル 2 ETC セガ


■16位 DS まわしてつなげるタッチパニック PZL 任天堂

昔からある「チクタクパニック」をDSにしただけのタッチパニックですけど、3800円払ってまでやる価値があるかは甚だ疑問。2800円ですら高い気もする内容。それでもこれだけ売れちゃうんだから、DSブームって恐ろしい・・・。


■17位 PS2 ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション FTG カプコン
■18位 PS2 宇宙刑事魂 ACT バンダイナムコゲームス
■20位 PSP マグナカルタ ポータブル RPG バンプレスト
  

■24位 DS SIMPLE DSシリーズ Vol.8 THE 鑑識官 〜緊急出動! 事件現場をタッチせよ!〜 ADV D3パブリッシャー

シンプルシリーズのD3パブリッシャーの廉価DSソフト第8弾。既に8作も出ていたことにはちょっと驚いた。ペース早いなぁ〜。 ただシンプルシリーズってPS2という平均価格が高い中で1500〜2000円というのはすっごい割安感があったけど、4800円のDS相場で2800円で出されても、あんまり安い気がしない。 むしろシンプル=「すぐ遊び尽くす」「飽きが早い」と考えると2800円という値段が高くすら思えるから不思議。


■26位 PS2 そしてこの宇宙にきらめく君の詩 ADV データム・ポリスター
■28位 PSP かまいたちの夜2 特別篇 ADV セガ
■30位 PS2 ミステリート 八十神かおるの事件ファイル(限定版含む) ADV イエティ
  

■33位 PSP TALKMAN EURO -トークマン ヨーロッパ言語版- (同梱版含む) ETC SCE
■42位 DS シュガシュガルーン クイーン試験は大パニック☆ ACT バンダイナムコゲームス
 

ちなみに、この週発売の新作タイトルで50位以下の圏外だったのはこの14作品。

■PS2 SAMURAI7 アイディアファクトリー
■PS2 新・豪血寺一族〜煩悩解放〜 エキサイト
■PS2 TT SUPERBIKES REAL ROAD RACING タイトー
■PS2 必勝パチンコ★パチスロ攻略シリーズVol.4 CR明日があるさ よしもとワールド D3パブリッシャー
   
■PS2 オレたちゲーセン族 悪魔城ドラキュラ ハムスター
■PS2 オレたちゲーセン族 魂斗羅 ハムスター
■PS2 オレたちゲーセン族 プーヤン ハムスター
■PS2 桜華〜心輝かせる桜〜 ピオーネソフト
   
■PS2 ラジルギ プレシャス マイルストーン
■GC ラジルギ ジェネリック マイルストーン
■PSP イーディス メモリーズ〜新天魔界 GOCX〜 アイディアファクトリー
   
■DS 大戦略DS 元気
■DS アルティメット スパイダーマン タイトー
■DS PETER JACKSON'S キング・コング オフィシャルゲーム オブ ザ ムービー ユービーアイソフト
  
新作タイトルが一挙に出たせいで、あまりにもランクインしてない(3000本以下)タイトルが目立ちますねぇ。
パクパクが特に気になったのは「ラジルギ」っていう妙なタイトルのソフト。PS2とGC版が揃ってランク外。あらら〜。調べてみたら、ずいぶん前にアーケードやDCで発売されたシューティングゲームらしいですが、見た目が同人のようなずいぶんとチープなゲームだなぁ、コレ。っていうか、最近の同人のシューティングの方がよっぽど良く出来てる。 こんなのを手間かけて移植するぐらいなら、大手メーカーの下請けしてた方がよっぽど儲かる気がするけれども。

好調なDSの割には定番の「大戦略DS」がランク外とはちょっと意外な感じ。作ってるメーカーもそれなりの実力があるところだし、この低調ぶりは何がマズかったんだろ? こういうゲーマー御用達なコテコテなソフトは、ライトな層が大半を占めるDS層には合わないってことなのかな?
posted by pakupaku(パクパク) at 07:45| Comment(0) | ゲーム関連の雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

パクパクとゲーム「らくえん」(後編−ネタバレ満載)

プレイ感想 後編はゲームのネタバレが殆どになると思うので、未プレイの方はここから先は読まないでください。

さて、前回の続きでヒロインのストーリー&キャラクターの印象度を順番に書いていきます。

1位:杏(ナマイキじゃない方の妹)
1位:亜季(ナマイキな方の妹)
3位:美柴可憐
4位:御守みか
5位:千倉紗絵


■「亜季ルート」プレイ感想のポイント

その1「それまでずーっと兄妹3人で楽しく暮らしてきた狭いアパートから亜季が自立するために出て行こうとするシーン」

亜季「この部屋は、ちょっといごこちよすぎるから」
亜季「にーにーちゃんのそばにいたら、立ち止まっちゃいそうになるの」
亜季「そんなのはダメ。自分のコト、嫌いになっちゃう。」

 僕「なにひとつ相談もなしに、勝手に出て行くって?」
亜季「・・・ごめん。」
 僕「いいよ。・・・・勝手にしろ。バカ。僕はもう知らん。」
 僕「オマエみたいなバカな妹なんかもう知らん。どこへでも好きなところへ行っちまえ。役者でもなんでもなっちまえ。」
亜季「・・・・・・・」
 僕「勝手に苦労しろ。勝手に傷つけ。勝手につらい思いして、勝手に生きて、勝手に死んじまえ。」
亜季「・・・・・・・・・・・・・・うん」
 僕「・・・・・でも、もし」
 僕「行ける所に全部行って、やれることを全部やって、散々がんばっても、どうしようもなくなって、あきらめる以外の方法がみつからなくなったら」
 僕「どうしていいかわかんなくなったら・・・」
 僕「どうしようもなくなったら・・・・」
 僕「・・・・・・そのときは帰ってきてもいい。オマエのワガママくらい、きいてやる。」
game_rakuen2_aki.jpg
うわーーーん、また「北の国から」っぽくて泣ける(;_;)
亜季が富良野を出て行こうとする純で、僕がそれ見守りながら見送る五郎さんに見えてくるぐらいとても染みる2人のやりとり。この後、2人は最後に1夜だけ身体を重ねることになるんだけど、「にーにーちゃんが幸せになりたいんなら、あんこがいいと思ってた。 でも堕落するなら、あたしと一緒がいいと思ってた。 ・・・・堕落する準備はOK?」って聞かれたときに「チキショー、こいつかわいいなぁーーーー」と思わず唸ってしまった。


その2「身体を重ねた翌早朝、眠ったままの兄を残しアパートを出て行き、外で待っていた姉の杏と最後の挨拶して別れるシーン」

笑顔で手をふってさよならしよう。
どんなに離れていてもあたしたちは平気だと思う。

練馬の冬は寒いけど、空気は意外に澄んでいる。

冷たい朝の風を頬に受けながら、あたしは前を向く。

大好きなおにいちゃんと、大好きなおねえちゃんが
守ってくれた楽園から踏み出してみれば
びっくりするぐらいたくさんの道があるって気付く。

大丈夫、どっちに行ったってOKだ。
ボロボロになったって平気。
あたしには、帰れる場所があるんだ。
game_rakuen2_aki2.jpg
それまでは姉の杏のことを「あんこ」と呼んでいた亜季が、別れの最後にだけ笑顔で「・・・またね、おねーちゃん」と呼んで別れるシーン、そして上の独白シーンに繋がるんだけど。
亜季は双子の姉の杏と違って、かなり積極的な行動派の人間。自分の進むべき道のためには、居心地の良い場所から飛び出し、ツライ環境に身を置こうとする。その姿は立派だと思うし、それをやさしく見守る兄と杏の心情を思うと、とても心が打たれる。それまでのオチャラケていたり、強気な態度を見せていた亜季が、寂しくしんみりと語るこのシーンは声優さんの名演もあって、とても泣けました。


■「美柴可憐ルート」プレイ感想のポイント
game_rakuen2_karen.jpg
3位は「僕」をエロゲー制作に引き入れた張本人であり、優秀なクリエイターである「美柴可憐」
貧乏なアパートに住み、フロにも入らず会社に何日も泊まりこむ可憐が実は財閥のお嬢様っていう設定には笑ったけど、会社が資金のやりくりに行き詰まって解散した後に、自腹を切って1500万円を用意して仲間をもう1度集め、最後まで自分達のゲームを作ろうとしたシーンにはちょっと熱くなるものがあった。
ヒロイン的にも普段はナマイキな先輩なのに、病気になったときや、追い詰めたときに時折見せるかわいげのある側面には少しクラっと来たかなぁ。 あと、才能のないカントクを放ってはおけないってことで、所属していた会社を一緒にやめて最後まで見捨てないでつきあった仲間想いの性格もポイント高し!


■「御守みかルート」プレイ感想のポイント
game_rakuen2_mika.jpg
4位は憧れの原画家さんであり、ライバルの「御守みか」
売れっ子の原画家さんだけど、それを鼻にかけずにいつもマイペースなおっとり型。こういう人とは付き合っても疲れないしラクでいいよねぇ。エロ漫画を書く参考にと主人公を脱がせたりして、そこから微妙なエロシーンを展開するっていうお約束な流れも気楽に楽しめました。ちなみに、「僕」にとっては彼女はそれまで憧れ続けていた存在だし、そんな彼女と付き合え&仕事も順調に軌道にのるっていうのは、まさに夢のような(→らくえん)ルートなんじゃないのかな?


■「千倉紗絵」プレイ感想のポイント
game_rakuen2_sae.jpg
最下位は過去に3日だけ付き合って別れた元彼女の「千倉紗絵」
この寝取られ展開は全くの予想外(笑) しかも相手が妙なオタク外人だしなぁ〜傷ついていたとしてもあんな展開はありえないんじゃない?っていうのが正直なところ。 まぁ、寝取られなくても彼女のルートはあんまり印象に残ってるようなシーンが無いというか、総じて普通に読み進めただけだったなぁ〜ということでこの順位に。髪型だけは妙にインパクトあるんですけど(笑)


ちなみに、ちょっと調べてみたらこのゲームって追加シナリオや主人公以外がフルボイス化したリメイク版が今年の夏に出るらしいですねぇ。 う〜む、このゲームはかなり気にいってるけど、リメイク版を買ってもう1度やるかと聞かれると、チト微妙だな〜。どうしよ。
posted by pakupaku(パクパク) at 09:07| Comment(0) | ゲーム「詳細レビュー」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

パクパクとゲーム「らくえん」(中編−ネタバレ満載)

プレイ感想 中編はゲームのネタバレが殆どになると思うので、未プレイの方はここから先は読まないでください。

シナリオに関しては、主人公の「僕」がだらしなくて生粋のオタクだけど、飛びっきり性格が良くて面白いヤツだったので、彼自身の言動や行動に共感と好感を持てたし、彼の視点で映るムチャクチャな状況もとても楽しみながらプレイできた。彼のようなキャラだったらヒロインらに好意を持たれるのもなんだかわかる気がするなぁ〜と妙に納得してしまった。
game_rakuen2_boku.jpg
またこの作品の場合、オタクやエロゲー制作といったシリアスとは無縁のギャグコメディっぽい話がほとんどなんだけど、個々のヒロインルートを進めて行くと、終盤になるにつれかなり「じ〜ん」と心に染みるフレーズや、しみじみと泣ける展開が待ってたりするのが高評価に繋がっているポイントの1つ。 シリアスな設定でシリアスな台詞を言われるよりも、バカバカしい話の最中に突然シリアスなことを言われる方が、ギャップも相まってグッときました。

さて、ここからはいつものように各ヒロインのストーリー&キャラクターの印象度をランキング形式で書いていきます。

1位:杏(ナマイキじゃない方の妹)
1位:亜季(ナマイキな方の妹)
3位:美柴可憐
4位:御守みか
5位:千倉紗絵


1位は双子の妹が両方ともぶっちぎりで首位。(「パティシエなにゃんこ」でも妹の茉理に惹かれたし、気付いてないだけでパクパクには妹属性があるのかもなぁ(笑)) とにかく、だらしなくてオタクな兄を支える健気な妹達は2人ともかわいかった。
game_rakuen2_anko0.jpg

■「杏ルート」プレイ感想のポイント

その1「東京へ1人暮らしが決まり引越しに妹達が手伝いにきて、その帰り際のシーン」

杏「あーーーー・・・忘れ物」
僕「あいかわらず、ウッカリ野郎だなぁ・・」
杏「えへへ・・・はい、にーにーちゃん。引っ越し祝い」
 【(封筒に入った7万円を受け取る)】
僕「て。忘れ物って、これか?」
杏「無駄遣いしちゃダメだよ。ホントに困ったときのためにとっとくんだよ。」
僕「心遣いがありがたいけど・・・でも・・・」
杏「ありがたかったら、とっとくの。」
僕「でも、・・・・妹にお金貰う兄ってどうよ?」
杏「カッコつけてもしょうがないよ。兄妹だもん。それににー兄ちゃん、はじめてのひとりぐらいなんだから。なにがあるかわかんないでしょ?」

う〜ん、このやりとりで「北の国から」で純がトラックの兄ちゃんから泥のついた万札を渡された名シーンを連想してしまった(笑) 照れながらお金を手渡す妹と、情けないと思いながらも妹の思いやりに感謝して素直に受け取る兄とのやりとりがなんかいいんだよねぇ。この後、ギュッと抱き寄せて「ありがとう」という言葉に「うん」と静かに頷く妹とのやりとりはプレイしていて何だか癒された〜。


その2「追い詰められて自暴自棄になり、電車に飛び込む寸前を妹に抱き止められ、慰められた後の翌朝のシーン」
game_rakuen2_anko.jpg
杏「さ、どこに行こうか? 北でも、南でも、天国でも、地獄でも。どこだって楽園だよ。」
僕「・・・・楽園なんか、どこにでもあるよな。」
杏「ふたりいっしょなら。ね」
 (OK。コイツがいっしょなら、大丈夫だ。どこだって楽園みたいなもんだ。)
 (手を伸ばす。その手を受け取る。)
 (ぎゅっと握る。ぎゅっと握り返してくれる。)
 (彼女は自信を持って、僕を見る。あいかわらずな僕は、なんの自信もないけど、思う。大丈夫だって。)
僕「僕は・・・・堕落する」
僕「いまよりずっと。これからもずっと。堕ち続ける。それでもいいか?」
杏「何度も言ったよ。わたしはにー兄ちゃんといっしょだったら・・・・・堕落する準備はできてる。」
杏「最初っからできてるってば。」

パクパクが一番最初に「こりゃ、ダメ人間だなぁ〜」という選択肢をわざと選んで進めたら、杏ルートになったので「らくえん」の中でも一番思い出深いエピソード。全てが上手くいかなくなって、どうしようもなくなって、フラフラ〜と線路に飛び出そうとしたところを妹が発見し、後ろから抱き付いて止められる。 兄のダメなところを全て認めて許してくれて、笑って「全てがダメになっても私だけはずっと側にいてあげる。だから何にも心配しなくていいんだよ」っていう優しい言葉をかけられたら、妹とはいえ抱いちゃうわなぁ〜。エッチシーンも興奮するどころか、大きな愛に包まれたやさしい描写のテキストを読んで感動してたよパクパクは。
翌朝になって、いつもの自分を取り戻し「2人で堕落しようっか?」と笑い合いながら、嫌なことから逃げるんじゃなくて、また過酷な制作現場に向かう2人は応援してあげたくなりました。


と、長くなるので今回はここまで、続きは別ページ(明日)に分けて書きます。
posted by pakupaku(パクパク) at 06:44| Comment(0) | ゲーム「詳細レビュー」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月01日

パクパクとゲーム「らくえん」(前編)

PC(Windows)用のゲーム「らくえん 〜あいかわらずなぼく。の場合〜」をプレイしました。
game_rakuen_title.jpg 
「らくえん 〜あいかわらずなぼく。の場合〜」Windows 18禁

機種  :PC(Windows)
発売日 :2004/06/25
定価  :8800円(税抜き)
ジャンル:ビジュアルノベル
開発  :TerraLunar(月面基地前)
プレイ時間:16時間程度(クリア済)

公式ページ:
http://www.moonbase.jp/ra/

総合評価点数:89点
(総合シナリオ点数:92点 )

「うわっ、これ面白ぇ〜!」がプレイ開始1時間後のパクパクの率直な感想。 最近は漫画やアニメでもコアな「オタクネタ」を扱ったものが多いけど、この「らくえん」もその1つ。主人公が生粋なオタク人間で、大学進学を控えた浪人生だというのに、受験勉強そっちの気で「ムーナス」という小さいエロゲー会社の原画家として抜擢され、生まれて初めてエロゲー作りに奔走するお話。

エロゲーはさすがに作ったことないけど、コンシューマ制作に携わっているパクパクにとってはゲーム制作における過酷すぎる苦労話が骨身に染みてよ〜く知ってるだけに、最初から非常に親近感が沸く作品でした。 もうね、会社の状況の描写が笑えるぐらいとてもリアルでリアルで(笑)
game_rakuen1_1.jpg
あと、エロゲーならではの過酷すぎるスケジュールや、制作管理がほとんどない同人のようなテキトーさ、またコミケなんかと合わせたアピール方法やエロ声に関する声優話なんかは、コンシューマ畑の人間ではわからないことだらけだったんでかなり興味がそそられたというか、勉強になったというか(笑)

とにかく、エロゲー制作を舞台にしているだけあって、制作現場の裏話やスタッフの苦労をコミカルに紹介しているこのゲームは、エロゲーやる人なら老若男女問わずぜひやっておくべき教科書的作品なんじゃないかなぁ〜と勝手に推薦しておきます(笑) いや、ホント予想を超えて面白いから。

さて、とりあえず、シナリオのネタバレしない程度にゲームやっててパクパクが気になった点をいくつか。
まず、このゲームの特徴としてはパッケージからしてそうなんだけど、絵のタッチがすごい特徴があるなぁ〜とやる前から思ってた。 流行りのタッチとは逆行してるようなコテコテな昔っぽいアニメ絵で一般的には敬遠されがちな絵なんじゃないかと思う。 やり始めると全く気にはならないけど、これがお店で他の作品と一緒に並んでいると、かなりスルーされそうな感じがしないでもない。 ・・・そういう意味ではちょっと勿体ないかもなぁとも思う。

またゲーム中のCGの塗りもかなりベタ塗りっぽい感じ。この感じだったらアニメでバリバリ動くことを期待してしまうんだけど、そういうのは一切ありませんでした。 だけど、メッセージの横の顔の表情や、立ち絵でのパターンがディフォルメ調の絵を含め、とにかく豊富なのと、声優さんの声のテンポがいいから、終始アニメを見ているような感じでプレイできたのはかなりグーーッドなポイントだと思う。
game_rakuen1_2.jpg
また、シーン間の幕間で入る「らくえん」という文字だけが書かれた画面が、ゲーム中のテンポの良さを更に引き立てる役割をしていてバツグンに良い演出だと思った。これはゲームやらないとわからないんだけど、開発者のセンスの良さが特徴的によく出てる箇所の1つ。 この他にも、ゲーム中の随所に「うわっ、この演出方法上手いなぁ〜」と感心させられる場面がいくつもあった。 こういった「ユーザーを楽しませたり」「感動させたり」する演出のツボをよく知り尽くしているのはある種、個人の天性の才能のようなものだと思うので、エロゲーやコンシューマの枠を超えていいモノ持ってるなぁ〜と羨ましく思った。(ま、こんなことを考えながらゲームしてるのはスーパー凡人なパクパクぐらいかもしれませんが。)

シナリオに関しては、これがまたテキストの1つ1つの展開の仕方が上手いんだよねぇ。他のゲームのようなSFっぽい不思議設定ではなく、リアルに近い話なので、世界観にすーーーっと無理なく入り込めるのが良い。またキャラクター同士の会話のやりとりのテンポがよく、嫌味のあるようなキャラクターはいないから(クセのあるキャラはたくさんいますが(笑))会話が気持ちよいぐらいサクサク進められて、気付いたらあっという間にクリアしていた感じ。 サウンドも他のエロゲーではあまり聞かないような独特なSEとBGMがいくつかあって、妙にゲームにマッチしていた印象がある。
game_rakuen1_3.jpg
この後、いつもの評価であれば、ゲームのマイナスポイントを辛口に書いていくんですが、ぶっちゃけ「らくえん」に関してはあんまりマイナスポイントっていう程、致命的な部分は無いかなぁ。 それでも89点という点数は、システムが古臭いのと、絵のタッチが万人受けしないのと、ヒロイン以外の声が入ってないことが気になったんでちょっと引いただけ、総じて不満はほとんどなし。


では、ネタバレのシナリオ感想はいつものように別ページに分けて明日アップします。
posted by pakupaku(パクパク) at 10:17| Comment(0) | ゲーム「詳細レビュー」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。