2006年06月08日

パクパクと漫画「ベルセルク」

カテゴリーに「パクパクの本棚」を用意したので、今後は漫画や雑誌、コミックといったものも取り上げていきたいと思います。

さて、記念すべき第一弾として今回紹介するのは「三浦 建太郎」先生が描く壮大なファンタジー漫画「ベルセルク」
manga_ber1.jpg  
パクパクが知ったのは丁度TVのアニメが放映されている頃で、とりあえず様子見で4巻ぐらいまで買って読んでみたら、もう夢中になるぐらい面白くて、慌てて本屋に駆け込んで全巻一気に買い揃えたのを覚えています(その頃には既に15巻あたりまであったのかな)未だにパクパクの中での漫画ランキングで常にTOP3圏内を不動のものとしているこの作品。

ぶっちゃけこの作品って1〜2巻あたりまではさほど面白くないんですよねぇ。 実際、パクパクも同僚から勧められた時にその時点での絵のショボさと話のつまらなさに挫折しそうになりましたし(ジャンプならとっくに打ち切られてそう(笑))、ですが、3巻の終わりから始まる主人公「ガッツ」の少年時代に遡って描かれる「黄金時代」という話から一気に話の面白さが加速していきます。
manga_ber2.jpg
主人公が何故、黒い剣士と恐れられる存在なのか、何故異形の者達と戦いつづけているのか、主人公が「グリフィス」と呼ぶ男は何者なのか、そういった謎とこれからに続く伏線がぎっしりとその少年時代に描き綴られています。凄惨でダークな世界観は他に類を見ない程、容赦なく徹底的に描かれ、主人公が戦う様の躍動感と緊張感溢れる構図、人の心に住む欲望や恐れなどの描写、何よりも妥協を許さない程細部にまでこだわった描かれた1コマ1コマが見ごたえ充分で、読めば読むほどその深みにハマッてしまいました。(この妥協のない徹底した描き込みっぷりにはホント心から拍手を送りたい。)
manga_ber3.jpg
現在コミックは30巻まで続いており(最新刊の30巻は2006/03/29に発売されました。)話の展開はそろそろ大詰めを迎えつつあるように思えますが、ガッツとグリフィスの因縁と使徒達との戦い、ゴッドハンドとガニシュカ大帝の扱い、それぞれどう消化していって、どういう結末が最後に待っているのか全く予想が付かない分、今後もまだまだ楽しませてくれそうで、次の発刊がとても待ち遠しい。
既にアニメ化されているし、コミックも売れまくっている作品なので知らない人の方が少ないとは思いますが、まだ未見の方はぜひ一度読んでみてその面白さに心奮わせてせてください。熱い血が騒ぎます。


posted by pakupaku(パクパク) at 07:58| Comment(0) | パクパクの本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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