2006年01月09日

パクパクと映画「レモニースニケットの世にも不幸せな物語」

映画「レモニースニケットの世にも不幸せな物語」を観ました。
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今作品のパクパク的な評価は・・・・・
★★★★☆(最高で★5個)
最高点の5つ星に近いほどの星4つです。好きですこういう作品。

タイトルやパッケージからして変な映画っぽいなぁ〜とは思っていたんですが「不幸せな物語」っていう言葉にちょっと興味を惹かれ(製作者の思うツボだ・・・orz)とりあえず観てみることに。

始まり方からして独特な雰囲気。切り絵芝居のような仕掛けで3人の子供達が変な老人に追われているような演出があり、その後、この物語の主役となる裕福なボードレール家の3姉弟の紹介が始まります。

長女の14才のヴァイオレットは天才的な発明家で、この世に無駄なものは何一つない!ってぐらいあらゆるものから「ひらめき」で様々な発明をしていき、弟の13才のクラウスは猛烈な読書家で、何千冊もの難しい専門書籍を読み漁りそれを自分の知識として溜め込んでいる。 そして末っ子の妹レニーは4才で赤ちゃん言葉しか話せませんが、好奇心旺盛で何でもかじれるするどい前歯4本を持っているという設定。 パクパクとしてはこのユニークな設定の時点で既に痺れてしまいました。
これ・・・・・・・面白いかもっ!(期待大)

大まかな内容としてはこの3姉弟が突然の火事に見舞われて両親と家を無くしジム・キャリー扮する遠縁のオラフ伯爵の元に引き取られるも、オラフ伯爵の目的は子供達が相続する莫大な遺産で、それに気付いた3姉弟の逃げ行く先々まで追ってきては周りを巻き込みながら財産をしつこくつけ狙う。 その執拗な嫌がらせや、絶望的な危機的状況も3姉弟の知恵とひらめきと勇気で不幸せをものともせずに乗り切っていくという話。

話の内容としては原作が絶大な好評を得ているだけあってとても面白く、映画としてみてもカメラワークや役者さんそれぞれの演出がうまいので次の展開はどうなるんだろう!?  ・・と、グイグイ話しに引き込まれます。

悪役のオラフ伯爵を演じるジムキャリーの演技っぷりも、普段ならしつこくてあまり好きではないんですが、そのしつこいほどのクドさがとても伯爵の雰囲気にピッタリとハマっているし、またヴァイオレットを筆頭に子供達が応援したくなるぐらいのカワイさと仕草がとてもグー!b  キャスティングには120点あげたいぐらい、どの役も見事にハマってました。

予想以上にとても面白く画面にかぶりつきで最後まで見れましたが、個人的に最後はそれまでの不幸を全部覆すぐらいの大ハッピーエンドで終わって欲しかったのと、オラフ伯爵にさんざん付きまとわれて困難な状況に陥ったときにその状況を打開するために、ひらめきや知恵で乗り切っていましたが、そんな危機的状況になる前に、それだけのアイデアや知識をオラフ伯爵撃退に最初から使えばいいんじゃないの? もしくは、もっと自分達の理想&有利になるような状況をつくれるように頭を使えばいいんじゃないの?? って思ってしまうんですけども(笑)

まぁ、とにかくまだ観てない方で一風変わった話が好きな方は絶対観ることをお勧めします。


posted by pakupaku(パクパク) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画「これは、お勧め!」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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