2006年01月20日

パクパクと映画「ヴァンヘルシング」

映画「ヴァンヘルシング」を観ました。
vanhellsing.jpg 
今作品のパクパク的な評価は・・・・・
★★★☆☆(最高で★5個)
星3つの普通評価。

ローマ・バチカンより世界各地に散らばる怪物達を処理するという特別任務を受けている「ヴァンヘルシング」というハンター。 ハイド化したジキル博士を倒した後に彼に下された次の任務はトランシルバニア地方にある「ドラキュラ」伯爵の退治だった。

その地方にはヴァレリアスという一族が長年にかけてドラキュラを倒すべく代々命を賭して戦ってきていたが、その一族も既に兄妹の2人だけになっており、兄もドラキュラの配下であるウルフマンと共倒れになり、残るは妹の「アナ」だけになっていた。 そんな彼女を殺そうとドラキュラの魔の手が伸びた時にヴァンヘルシングが現れ・・・・

というような感じで話が展開されていきます。

この映画では「ドラキュラ」を始めとして様々なモンスターがわんさか出てくるのですが、CGで作られたそのリアルな変身シーンはかなり見ごたえがあり、この映画の特徴でもあると思います。
そういった映像の美しさや迫力といった点では良かったんですが、残念なことにモンスターの動きとかがかなりウソっぽくて、肝心のアクションシーンが完全に作り物っぽく「安く」見えてしまっているのがとても勿体ない。

またストーリーもかなり陳腐で、見始めの30分を境にどんどんとテンションが下がっていき、凶暴なモンスターを始末する凄腕のモンスターハンターという面白い題材が生かしきれてないなぁ〜という印象。

また全体の話も陳腐だけど演出や設定もツッコミたくなる要素満載で、普通の人間である主人公やアナがモンスターに吹っ飛ばされても、ケロっとしてるし。(あの吹っ飛ばされ方だったら、全身骨折してるよってぐらい。)
アナがロープを使ってものすごく高いところから空中滑空して空中に放り投げられた道具をキャッチしたり、モンスターと戦うっていうのにドレスにハイヒールって何ですか?(笑)
映画っていうのは、時間的に広げられないのでご都合主義なストーリー展開になるのもわかるんですが、この映画では目に余るぐらい都合よく展開されていくのでその点も醒めてしまう要因の1つかと。

とまぁかなり厳しい意見を出しましたけど、映像や雰囲気は悪くないし、深く拘らないで暇つぶしに見る分には全く申し分のない娯楽作品だと思います。


posted by pakupaku(パクパク) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画「う〜ん、普通かな」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。