2006年04月22日

パクパクと映画「フォーガットン」

映画「フォーガットン」を観ました。
eiga_forgatton.jpg 

今作品のパクパク的な評価は・・・・・
★★★☆☆(最高で★5個)
星3つの普通評価。

ちょっと前にジョディフォスター主演の「フライトプラン」っていう映画が上映されていましたが、内容は飛行機内で我が子が突然いなくなり周りが「そんな子は存在していなかった」と口々に話す中、母親だけが子供の存在を信じて1人真実を求めて立ち向かうというものでした。 で、今回紹介する「フォーガットン」っていう作品も結構設定が似ていて、

こちらは、飛行機事故により突然愛する我が子を亡くした母親(ジュリアンムーア)が、そのショックにより精神科の病院まで通いつづける日々、そんな中突然、担当医や周りの人々が「実は初めからあなたに子供はいなかった」と語りだし、全てあなたの記憶障害による錯覚だったんだと告げてきます。それを指し示すように、それまで大切にしてきた息子の思い出のアルバムやビデオの中には息子の姿だけが消えており、大事に鍵までかけてしまっておいたハズの彼女しか知らない写真にさえ息子の姿は写っておらず、何1つ息子が生きていたと証明するものがなくなってしまう。

そして、図書館に保存されている新聞や地元の警察に訪ねても誰1人「そんな飛行機事故すら起こっていない」と彼女に語る。 果たして彼女の記憶の中の息子は本当に存在したのか、それともただの空想の産物だったのか、真実はどこに・・・。といった、パクパク的にはかなり興味アリアリなサスペンス作品だったんですが、見終わった後にはちょっと期待ハズれだったかなぁ・・・というのが正直な感想。

序盤は本当に謎が謎を呼ぶ展開で、映像に映っている彼女の記憶の中の息子の姿があまりにも鮮明なのに対し、彼女の夫や、息子のベビーシッター、飛行機事故で同様に娘を亡くしたハズの父親までもが「そんな事故は無かったし、初めから子供はいない」と彼女に真顔で告げるので、そんなに大勢の人間の記憶を操作できるハズはないし、写真からも息子の姿だけが綺麗に無くなっているので「こりゃ、ホントに彼女の記憶障害??」と思っていたら、事件は広がりを見せて、とうとう国家安全保障局までが登場して彼女の動向を監視する有様。「ん? 国家ぐるみの陰謀??」とか思っていたら、中盤以降変な方向に行ってしまって最期にはすごいオチが待っていました。(笑)

まぁ、とんでも展開の割には最後はハッピーエンドで終わるし、普通にレンタルとかで楽しむ分にはこういう作品もたまにはいいかもしれません。

設定とかがすごい興味惹かれる内容だったし、雰囲気作りも悪くなかったので普通の評価はあげても良いかなと。 まぁ結局、平凡な作家or脚本家がシナリオを書くとこういうオチになってしまうのは仕方ないのかなぁ・・・。
(余談ですが、ドラクエ3で「バシルーラ」っていう相手を吹き飛ばす呪文がありましたが、実写化するとこんな感じなんだろうなぁ・・・って作品見ながら思った(笑))


posted by pakupaku(パクパク) at 10:06| Comment(0) | 映画「う〜ん、普通かな」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。