2006年05月06日

パクパクと映画「マシニスト」

映画「マシニスト」を観ました。
eiga_masinist2.jpg 

今作品のパクパク的な評価は・・・・・
★★★★☆(最高で★5個)
星4つの良作評価。

タイトルとかは全く知らなかったものの、DVDのパッケージが妙にインパクトのある作品だったので思わず手にとってしまっていた・・・。ちょ、ちょっとこれ痩せすぎですよ! 主演はバッドマン・ビギンズでバッドマンを演じていたクリスチャン・ベールという役者さんらしいのですが、怖いぐらいの激痩せっぷり。 今の時代だとCGなんかで体型は変化させたりできるのかと思っていたら、どうやらこの作品のために−30kgもの減量したとか書いてあったので、すごい役者魂というかプロ根性に恐れ入ります。

さてこの「マシリスト」という作品。激痩せした演技は話題にはなったものの、作品の評価自体はボロボロに酷評されているようですが、パクパク的には最後まで面白く見れました。最期のオチも「なるほど・・・」と考えさせられたし。

ざっと冒頭のあらすじを書くと、
1年間も眠れない日々が続いている主人公トレバー(1年間眠っていないから健康を害し激痩せしている)は、毎日工場で機械工(←この英訳がマシニスト)として黙々と働く日々。そんな中、工場の中で赤い車に乗った大柄な男「アイバン」と知り合います。

彼は同じ工場で働いている仲間だと言いますが、今まで1度も会ったことがなく素性の全くわからない謎の多い男でした。いろいろと彼のことを探ろうとしているうちに、気の緩みから工場内でトレバーが「同僚の腕を切断してしまう」という大事故を引き起こしてしまいます。

工場内でも孤立していき、精神的な疲労と、睡眠障害から来る疲労により普通の生活もままならなくなってきた彼は、少しずつ物忘れが酷くなっていき、なるべく忘れないようにと日常の大事なことはメモをして冷蔵庫に貼り付けておくようになります。
そして、そのメモの中にいつからか、見覚えのない書きかけのメモがあることに気付きます。「−−−−ER」と書かれたメモには妙な絵と前半が伏せられたままのアルファベットが綴ってありました。 そして、それから彼の身の回りには謎の男「アイバン」が監視するかのように付きまとい、彼が一体何者なのかを突き止めようとしていくなか、本当の真実が見えてくる・・・・・という内容。

次々に主人公の身の回りで起こる異常な状況に釘付けになって見てしまう程、脚本も雰囲気作りも結構ウマイなぁ〜と思いました。 だいたい中盤ぐらいで最後のオチは予想できましたが、それでも妙に納得して最期まで見れたのは画面に映る異常な描写の数々と雰囲気が最期のオチに上手く繋がっているからで、うまく心理状態を表現しているなぁ・・・と思いました。(実際、遊園地にあんなホラーハウスあったら怖すぎ(笑))

「全然面白くない。」「オチがつまらない」っていう一般的評価とは真逆でパクパクの評価はかなり高めです。  こういう状況になったことはないですが、結論としては主人公はまともな良心の持ち主だったということでしょう。


posted by pakupaku(パクパク) at 10:51| Comment(0) | 映画「これは、お勧め!」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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