2006年05月14日

パクパクと映画「シンデレラマン」

映画「シンデレラマン」を観ました。
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今作品のパクパク的な評価は・・・・・
★★★★☆(最高で★5個)
出来は3.5だけどオマケで星4つの良作評価。

この話は1930年頃に活躍した実在のボクサー「ジム・ブラドック」の生き様を描いた作品で、ラッセル・クロウがブラドック役で主演し、レネー・ゼルウィガーが彼と子供達を支える妻役で出演しています。

簡単にあらすじを書くと、若さと勢いでボクサーとして絶頂まで上り詰めていた「ジム・ブラドック」が、とある試合でケガをしてから調子が出せずに低迷を続け、そのまま大恐慌という不況の波に飲まれ家族共々借金を背負うどん底な生活が続く日々。苦しいながらも生活の糧にしていた賭けボクシングでも、右手が負傷したまま出場したために覇気のない試合をしてしまい、遂には協会から大事なボクシングのライセンスを剥奪されてしまう。
借金を繰り返しながらも港で日雇い労働者として働く日々だが、どん底の生活を強いられたことで苦悩を繰り返しながらも家族が共に支えあっていく大事さ、家族のありがたさが身にしみてわかっていくようになる。 そしてライセンスを剥奪されたまま、現役を退いて何年か経った時に新進気鋭の実力派若手ボクサーの対戦者が急遽故障して、その引き立て役として「ジム・ブラドック」が指名される。 練習する期間もほとんどない試合日程、ライセンスを剥奪されてから一切のトレーニングをしていない、年だけを重ねた彼に誰もが当て馬役として見ていたが、年老いた彼の目はまだ死んでいなかった。
そして、ここから彼のボクサーとしての輝かしい第二の幕が明けようとしていた・・・。

といった内容。
描写は綺麗だし、実在のボクサーの生き様を通して伝えたいことがハッキリわかる良い作品だとは思うんですが、逆にちょっと綺麗にまとめ過ぎかなぁ・・・というのと、肝心なボクシングの試合が迫力にかけて、演出としてはもの足りない印象だったので3.5点という評価。(こういうお涙頂戴モノはすぐに泣けるパクパクですが、今作は綺麗すぎて泣けなかったしなぁ。)
ラッセル・クロウというとパクパク的には「グラディエイター」で惚れ込んだ役者さんですが、どーもこの作品ではパッとしない感じで、ボクサーとしての身体つきではないし、全ての試合に妙な違和感を感じてしまったなぁ。(散々殴られて、15ラウンド目でも綺麗なスッキリとした顔してるし。)

ちなみにパクパクがこの作品で一番グッときたポイントは

・奥さんが文句を言いに行こうと、彼のセコンド兼マネージャー役のジョーの家まで行き、その時に彼が家財を売ってまでジムの再起に賭けてくれていたのを知ったとき、そしてジョーの奥さんが彼女に語った台詞。

・最強のチャンピオンの試合前に、それまで頑なにジムがボクシングをすることを否定し続けた奥さんが、初めて試合前のジムの控え室に足を運んで2人で会話をしたシーン。

の2箇所かなぁ。「ブリジットジョーンズの日記」は見てないけど、家庭を支える妻役としてレネー・ゼルウィガーは、かなり魅力的でかわいい女優さんでした。


posted by pakupaku(パクパク) at 11:08| Comment(0) | 映画「これは、お勧め!」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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