2006年07月31日

パクパクと漫画「1年半ぶりの最新刊 ヘルシング 第8巻」

■【2006/07/26】「ヘルシング」第8巻 【平野耕太】
HELLSING 8 (8)
メーカー:少年画報社
パクパク満足度:100点
いやがらせと、ちんこいじりが趣味の「平野耕太」先生の「ヘルシング」も気付いたら既に8巻目。これだけチカラの入った漫画だと途中で描き疲れてくるんじゃないかと心配しつつも、1巻からクオリティを落とすことなく高いテンションのまま8巻へと突入し、ストーリーもずいぶん佳境へと進みつつあります。 っていうか、この巻ではついにアーカードが本気モード全開でヒゲ生やして戦況を一気に覆してしまうし、ヴァチカンの「マクスウェル」が絶望に立たされて独り虫ケラのように死ぬし、「アンデルセン神父」も怪しい釘を自ら刺して化け物になってしまうし、息を付かせぬ怒涛の展開ばかりで興奮しっぱなし。 夢中になって読み終えたらどっと疲れてしまった。 ぷはー、こういう作品こそまさに一級品のエンターテイメントだなぁと思う。




■【2005/12/22】「漫画版 あらしのよるに」 【原作:きむらゆういち 作画:空十雲】
漫画版 あらしのよるに
メーカー:講談社
パクパク満足度:85点
原作の絵本から映画化され、昨年の年末に劇場公開していたのが記憶に新しい作品ですが、書店で漫画版を偶然見つけたので購入してみました。 この漫画版は、1巻完結でコマ割りも噴出しも大きめなのでとても読みやすく漫画というよりも絵本に近いカタチかなという印象。 ストーリーは確かに原作が児童向けの絵本というだけあって良く言えば「わかりやすく」悪く言えば「先の展開が見えるぐらい単純」でしたが、狼の「ガブ」とヤギの「メイ」の友情が紡ぐ話のラストはなかなか見応えがあって面白い。 また特筆すべきはその絵のクオリティの高さで、作画を担当している「空十雲」さんの絵のタッチがとても個性的で作風にマッチしており抜群にイイ味出してました。癒し系の作品が読みたい人にはかなりお勧めの漫画。




■【2006/07/22】「鋼の錬金術師」第14巻 【荒川弘】
鋼の錬金術師(14)
メーカー:スクウェア・エニックス
パクパク満足度:80点
「鋼の錬金術師」も当初は5、6巻程度で終わる作品なのかなぁ〜と予想していたら、人気に火がついて、ゲーム化され、アニメ化され、映画化され、人気が増すにつれてストーリーもどんどん間延びした感じになり、最近は作品の勢いというか、良さが失われつつあるなぁ〜と感じてます。
さて、今作の14巻でようやくエルリック兄弟が核心を握る「ホーエンハイム」に似た人物と接触したものの、結局は謎を残したままストーリー的には一時休戦状態となり一段落を迎えたカタチになって少々モノ足りない感じ。この時点である程度の謎が解き明かされると思っていたのに、ほとんど何も解明されてないまま、また引き延ばされてしまった展開には正直ゲンナリ。このままだと最終巻迎える前に見切ってしまいそうでチト心配。


posted by pakupaku(パクパク) at 00:11| Comment(0) | パクパクの本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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