2006年08月09日

パクパクと漫画「メイド喫茶漫画 ろりぽ∞」

■【2006/07/07】「ろりぽ∞」第1巻【仏さんじょ】
ろりぽ∞ 1 (1)
メーカー:一迅社
パクパク満足度:55点
ネット上のとあるサイトを見て「メイド喫茶」というネタを扱った漫画ということで興味が沸いたものの、いざ購入しようと探してみたら近くの書店には入荷しておらず、Amazonにもなく、方々探してやっと苦労して手に入れた今作品・・・・・・・・が、内容は期待していた程ではなく、ちょっと微妙でした。 パクパクはメイド喫茶とか、メイド関連のお店には行ったことがありませんが、こういったお店ってのは実に面白い発想で運営されているなぁ〜と感心するところがあって、ただの喫茶店の接客を工夫しただけでそれまでにない市場を生み出したのは凄いコトだなぁ〜と思う訳です。 そんなメイド喫茶の内情や運営を漫画で面白おかしく表現しているのかと思っていたんですが、中身はカワイイキャラクターが出てくるだけのただのギャグ漫画で(あまり笑えない程度の)かなり期待ハズレ。 しかも、肝心の絵が安定しておらず、全体を通してみてもお世辞にもあまり上手い絵描きさんとは言えないかなと。 そういった訳で点数はかなりションボリ気味。



■【2006/07/26】「トライガン マキシマム」第12巻【内藤 泰弘】
トライガンマキシマム 12 (12)
メーカー:少年画報社
パクパク満足度:85点
長かった「バッシュ」の旅がいよいよ終焉を迎え、各地のプラントと融合を繰り返す「ナイブズ」との直接対決が繰り広げられた今作の12巻。その戦いにはもう1人の独立したプラント生命体の「クロニカ」が加わり、三者三様の思惑が交差するギリギリの戦いを描いた壮絶な内容でした。とくにバッシュが自分の残りのプラントとしてチカラを一発一発の弾に込め「ガンマン」として、ナイブズと戦う様は読んでいてかなり熱くなりましたねぇ。
また後半には「レガート・ブルーサマーズ」とナイブズが知り合った過去が明されますが、子供の頃に虐待を受け、絶望した世界の中で、自分を救う「圧倒的なチカラを持つ存在」に惹かれるってのは、王道の少年漫画っぽくてちょっと安っぽいなぁと思ってしまった。ページ数的にも慌ててくっつけたような感じだし。 できることなら、準主役級でガンホーガンズの中でも特別な存在のブルーサマーズには、もうちょっと意外性のある過去を深く掘り下げて丁寧に書いてもらいたかったなぁと残念に思う。
トライガン D-1
メーカー:ビクターエンタテインメント
ちなみにトライガンといえば、パクパクが最初に購入したDVDアニメってマッドハウス制作の「トライガン」だったりします。かなり昔の作品だけど今見ても全く色褪せない秀逸な作品。ナイブズとの最終決戦はコミック版とは随分違うけど、この終わり方もなかなか良かった。



■【2006/04/19】「皇国の守護者」第3巻【原作:佐藤大輔 漫画:伊藤悠】
皇国の守護者 3 (3)
メーカー:集英社
パクパク満足度:100点
やはり原作のある漫画ってのは洗練されていて抜群に面白いなぁと実感できる作品。昔の日本のような「皇国」が大国である「帝国」に侵略され、皇国側の将校である「新城直衛」中尉が、圧倒的な軍力の差をモノともせず、天才的な頭脳を駆使して帝国の侵略を食い止め、祖国を守ろうとする話。超能力による索敵や、ドラゴン、獣使いなどファンタジー要素が上手くストーリーに溶け込んでいて、なおかつ重厚な戦争モノの描写は、リアルとファンタジーが見事なまでにミックスされていて濃厚で面白い!
とくに少ない兵力で圧倒的なチカラを持つ帝国に立ち向かう「新城直衛」中尉の天性の戦略っぷりには惚れ惚れするし、その生き様というか人間臭さにとても親近感を覚え、まさに新しいカタチの英雄像を生み出しているなぁと感じる。
また、ストーリーの秀逸さもさることながら、ここまでの壮大な戦記モノを伊藤悠先生が見事な絵で描ききっていることにも拍手を送りたい。それまで伊藤悠先生の作品は読んだことが無かったけど、ここまで絵が上手い漫画も久々に見たなぁという感じ。この見事なまでの画力と、重厚なストーリーが組み合わさっているのだから、面白くない訳がない! ってことで、未見の方にはぜひ読んでもらいたい作品。
墨攻 1 (1)
墨攻 1 (1) 著者:森 秀樹
皇国の守護者を読んだ時に、ふと思ったのがこの作品って「墨攻」に似てるなぁと。こちらも同様に原作付きの漫画な訳ですが「革離」という主人公が圧倒的な兵力持つ敵から、類稀なる戦略を駆使して「小さな城」を守るという話。かなり古い作品なので書店で探すのは苦労しますが、面白さは折り紙付きなので「皇国の守護者」が面白いと感じる方は、こちらの作品もぜひ!(漫画喫茶とかには普通に置いてあるかもしれない。)


posted by pakupaku(パクパク) at 08:14| Comment(0) | パクパクの本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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